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FCOM導入方法 Edit

まず最初にOblivionを一旦削除してクリーンインストールするか、ObMMを使っているのならMODをすべて解除してバニラの状態に戻してください。
UOPUSIPUOMPを使うのならば、必ずバニラの状態から一番最初にあてること!(*1)
Unofficial Patchは入れるべきですが、自力でバグに対処するのなら入れなくてもかまいません。

途中、OMODファイルをアクティブにしているとOOOファイルへの(UOPを導入している場合それにも)上書き警告がでますが、すべて上書きしてください。

また、有志によりFCOM Cheat Sheetsを翻訳したtxtがあります。FCOM addonの説明もある程度されてるので参考にどうぞ
filefcomsheets.zip
(F)COM+Cobl導入チェックシート (13/04/06)

Francesco's leveled creatures/items mod Edit

Francesco's leveled creatures/items mod 4.5bをインストールします。

途中の選択肢は、
Shivering Isles Version - GotY版やSIを導入している人のみYes
Lyrondor's Combat Behavior - No(OOOにマージされている)
MOBS - Yesを推奨(Noを選択し、最新のスタンドアローン版OMOBSを導入してもよい)
Loot tables - Hardcore lootを推奨
Living Economy - No、かなり古いバージョンなので入れちゃダメです
インストールを進めるとチェック項目がずらっと表示されます。
Francesco's optional Leveled Guards - SIを導入している人のみチェック
Francesco's optional Chance of Stronger Enemies - 必ずチェック
Francesco's optional Chance of Stronger Bosses - 必ずチェック
Francesco's optional Chance of More Enemies - SIを導入している人のみチェック
Francesco's New Items Add-On - 必ずチェック
上記の項目のみチェックして次に行きます。
No, keep the files separated - 絶対にこれを選択!
Cell Respawn Time - 3days(バニラと同じ、この設定はOOO側かコンソールで行います)
Day Length Rescale - 0.8(同上)
Progression Speed - No skill slowing(同上)

上記設定でインストール後、Francesco's optional new items/creatures add-on 4.5をインストール。
Francesco's Optional New Items Add-Onのみチェック
Register the BSA File - Yes(Oblivion.iniを読み取り専用にしているのならチェックを外してください)

Frans New Items BSA - Optimized
オリジナルの壊れたメッシュを修正し、最適化した無圧縮BSA。
きちんとFCOMを導入してもアイコンが欠けたり、黄色いお化けが出るのはFraNewItems.bsaが原因。
わからなければ気にしなくていいです。

Oscuro's Oblivion Overhaul Edit

OOO 1.33の導入を始めると選択肢が現れます。
Fullを選びオプションはお好みでどうぞ。
よく分からなければrecommended(推奨)とされている方を選べばいいです。

Level Rate - Noを推奨
Drop Lit Torches remover - Noを推奨
Text spell timer compatibility patch - 環境と相談、分からなければとりあえず入れてオフ
Magic Script Effect Fix - 環境と相談、分からなければとりあえず入れてオフ
Respawn rates - Respawn期間の設定No changeを推奨
Water Weeds - 水草を追加するかどうか(低スペックだと水辺で重くなります)どっちでもいい
Map Markers vanilla behaviour - Noを推奨
Guild Item Ownership - Noを推奨
Harvest Flora - Yesを推奨、OOO付属のものは入れずにStand-Alone版を使ってもいい
Compatibility addons for official plugins - オフィシャルMODを導入しているのなら、それを選択
Remove mushroom stalks - キノコ狩りをしたあと芯が残るかどうか(…だったはず)どっちでもいい
Living Economy - バグがあるが回避可能なのでOOO付属のものを使ってもいい(*2)

1.33を入れ終わったらOOO 1.34 Beta5 patchを上書きしてください。
上記はOMOD版をObMMで入れる場合で、インストーラー版は使ったことがないので知りません。

WarCry Edit

Oblivion WarCry 1.08bをDataフォルダへファイルを展開し、1.085bパッチを忘れずに上書きしてください。
Oblivion WarCry EV.espを使うこと。
Oblivion WarCry.espはドイツ語版で不要、削除。

UFCOM_WarcryBSA
わからなければ気にしなくていいです。

2010/08/13 更新情報 v1.085 -> v1.09
フォーラム情報:Oblivion WarCry #4
ダウンロード:Oblivion WarCry v1.09, FCOM WarCry v1.09
長らく更新されていませんでしたが、数々の Fix を経て更新パッチとしてリリースされています。
1.085b に上書きしてください。

FCOM Convergence Edit

FCOM Convergence 0.9.9を入れます。
EntropicOrderRebalanceを忘れずDLし、HardcoreかRebalanceのどちらか一つを使ってください。

またMMM3.7b3PRをFCOM環境で使うにはUnofficial FCOMが必要なのでDL、解凍して出来たファイルを上書きしてください。

UFCOM_ConvergenceBSA
わからなければ気にしなくていいです。

Martigen's Monster Mod Edit

MMM3.7b3PRBSAファイルMMM OMOD InstallerをDLする。
ObMMを起動し、Createボタンをクリック。
OMOD作成画面でAdd archiveを選択し、DLしたファイルMMM_37b3_Public_Release-17784.7z、MMM373BSA.7zを選択。
Add archiveでMMM_OMOD_Installer_1_6_1-24646.rarを選択。
omod conversion dataをインポートしますか?という選択肢が出るのでYes
Create omodでOMODファイルを作成。
OMOD化が完了したらMMMをActiveteしてインストールしてください。(MMMはFCOM Convergenceを入れた後で導入してください)

Additional Enemy NPC Vars - 使えなくはないがCTDが多発する恐れあり、非推奨
No Uberhulks - 互換性無し
No Skeep - 互換性無し
No Balrogs - 互換性無し
上記のesp以外は何をどう選んでもFCOM環境で問題ありません、たぶん。

超個人的な主観で入れたほうがいいのではないかと思われるesp
City Defences.esp
Diverse Runeskulls
Diverse Water Life
Dungeons of MMM
Extra Wounding.esp - Deadly Reflexを使う場合はオフ(DR5は競合回避可能らしい)
Farm Animals
Hunting & Crafting
Looting NPCs & Creatures
More Wilderness Life
More Passive Wildlife
Resized Races - BP系追加種族MOD(2ch-Ed含む)を使用している場合マージしないと機能しません、よく分からなければオフ
Shivering Isles - SIを入れている場合のみ表示される
Slof Horses
Safer Quest Locations
Zombies for Body Meshes
No Carrion Rats - Carrion Rats(死肉ネズミ)を出現させない。Carrion Ratsはアクターの制御にNon Playableなアイテムを使用するMODと干渉する恐れがあります。よくわからなければONで。

Spawn Point
More Wilderness Life - MOBの出現場所を増やす
More Wilderness Life No Gates - MOBの出現場所を増やすがゲート内は増やさない
No More Wilderness Life Plugin - バニラと同じ

Spawn Rate(一つのSpawn Pointで出現するMOBの総数)の選択はNoを推奨
Yesを選択した場合以下の項目が表示されるが、FCOM環境ではテストされていない
Increased.esp - DefaultよりMOBの出現数がかなり増える
Moderate Increased - DefaultよりMOBの出現数が増える
Default Spawn Rate - Default(バニラと比較すればかなり多い)
Reduced - DefaultよりMOBの出現数が少し減る
Reduced Reduced - DefaultよりMOBの出現数がかなり減る(それでもバニラより多い)
Reduced Vanilla - バニラと同じ

MOBを倒したときに出現する骨(Hunting & Craftingで作ることが出来る装備品と矢の作成で必要)
Standard Bone Loot - Default
Less Bone Loot - Defaultより骨の出現数が減る
No Bone Loot - 骨が出なくなる(Hunting & Craftingで一部の装備と矢が自作できなくなる)

MMM.bsaをロードするための方法
As FCOM Convergence - MMM.bsa - MMM.bsaをFCOM Convergence - MMM.bsaにリネームする
With dummy MMM.esp - MMM.espを作って読み込ませる(esmとespは合計255個までしかロードできません)

Mart's Monster Mod - Diverse Imperial Armor.esp - FCOM_DiverseGuardUnity.espを使う
Mart's Monster Mod - Durability & Damage.esp - FCOM_DurabilityAndDamage.espを使う
Mart's Monster Mod - Safer Roads.esp - FCOM_SaferRoads.espを使う
Mart's Monster Mod - Less Rats.esp - FCOM_LessRats.espを使う
Mart's Monster Mod - No Spiders.esp - FCOM_NoSpiders.espを使う
Mart's Monster Mod - No Wyvern.esp - FCOM_NoWyverns.espを使う
Mart's Monster Mod - Friendlier Factions OOO+FCOM.esp - FCOM_FriendlierFactions.espを使う
Mart's Monster Mod for OOO - NoReaversInGates.esp - FCOM_NoReaversInGates.espを使う
Mart's Monster Mod for OOO - LessReaversInGates.esp - FCOM_LessReaversInGates.espを使う
NoReaversInGates.esp、LessReaversInGates.espはどちらか一つだけ使うこと
上記のモノはFCOM Optional Add-Onsにあるespを使ってください。
わからなければ気にしなくていいです。

MOD導入後の設定 Edit

Better Oblivion Sorting Software(BOSS)を使って正しいロード順にします。

Wrye Bashを起動し
Bashed Patch, 0.espを右クリックしてRebuild Patchを選択、パッチオプションメニューの中からLeveled Listsをチェック。
この項目は分かる人だけ選択し、よく分からない人はAutomaticのままOKをクリック、完了後Activeteしますか?の質問にYesを選択してespを有効にしてください。

最後にセーブデータを右クリックしてUpdate NPC Levelsを実行すれば完了です。(最初からプレイする場合は不要)

TestResourceフォルダにある300_Test.espを入れ、下の方でアクティブにし、ゲームを開始します。
コンソールを開きcoc 300TestCell00と入力すると、モンスター群とアイテムが入ったチェストのある部屋へワープするので黄色いお化けが表示されないかチェックしてください。
coc 300TestCell01coc 300TestCell02~以降coc 300TestCell29までチェックします。
すべて正常ならFCOM環境の構築は完了です。不要になった300_Test.espの削除を忘れずに。

Bob's ArmoryLoth's Blunt Weaponsなどはお好みでどうぞ。
鈍器好きなら必須、鈍器を使うのは嫌いだけど殴られるのは好きな人にもお勧めです。
FCOMBobsArmoryOblivion BSA
使わない人、わからない人は気にしなくていいです。

CoblはMODのデータベースですが、錬金素材の追加、ゲーム内時間を表示する時計、拡張されたオプションメニューで簡単にゲームの設定が可能になり、Cobl単品でも便利です。
Cobl ver1.55からItem Interchangeが追加され、各MODで追加された内部IDが違うだけの同じアイテムが統合されたり、通常のMob、Chest、Shopで出現するようになりFCOM環境がより自然になります。
FCOMに限らずOOO+MMM環境など複数の大型MOD(普通のMODでもMidasなど有名どころは結構対応している)を入れて遊ぶ場合はItem Interchangeの使用をお勧めします。
Cobl付属のものではなくStand-Alone版でも問題ありません。(Stand-Alone版はCobl入っているものより新しい)

それ以外にもFCOM Optional Add-Onsフォルダに多数のespファイルがあります。
弓の威力を上げたり、モンスターの湧きを増やしたり、減らしたり、低レベル時でもOOO並に高レベルモンスターを登場させたり、他のMODをFCOM環境に対応させるモノであったりしますが、それは各個人で確認して必要なespを入れてください。
また、他のMODを導入する前に純粋なFCOM環境のバックアップ、あるいはOMOD化しておきましょう。

Bashed Patchは元となったファイル、Masterファイルが更新された場合、再度Rebuild Patchを実行する必要があります。
また、ほとんどのMODがBOSSのmasterlist.txtに記載されているので、使いたいMODをespファイル名で検索してBashed Patchが必要であれば作成してください。
プレイ環境の構築が完成したら、もう一度Leveled Listsを更新した方がいいでしょう。
TNRのようなNPCの顔を変更するMODを使う人は必ずWryeBashの項目を読んで、Bashed Patchを作成してください。

四つの大型MODを入れたFCOM環境を構築するものと仮定して書いていますが、OOO以外は必須ではなく、不要な大型MODの導入部分は無視しておっけーです。

(*1) JPWikiModはUOPを入れても使えますが、そのまま使うべきではありません。
CSからtextファイルをインポートして使用すべきです。
またSIとFranを導入している人は、FranのMOBSに対応したUSIPを別途DLして上書きしてください。
OMOBSを使うのならUSIP MOBSは不要、UOMP MOBSは依然必要。

(*2) OOOに付属しているLiving Economyを使っても問題ありませんが、FCOMhelperで並び替えたロード順でプレイすると、ベンダの所持金が65535になるバグがあります。
回避する方法はLiving Economy.esp、Living Economy - Items.esp、Cutthroat Merchants.espのロード順を下げてください。
(いきなりBashed Patchの辺りまで下げるべきではありません、ベンダへの売買を繰り返しチェックし、少しずつロード順下げていき正常に動作した位置で固定)
インストールオプションを外してLiving EconomyのStand-Alone版を使ってもかまいません。
Stand-Alone版だとFCOMhelperのロード順で問題ないようです。
今からFCOMを導入する人はOOO付属のものはインストールせず、Stand-Alone版を使ったほうがいいでしょう。
OBLIVION 90スレ850ありがと

(*3) MMMを導入したくない場合、FCOM_Convergence.espの代わりにFCOM_OscurosOverhaul.espを使ってください。
Unofficial FCOMで上書きもしない。

Wrye Bash による BashedPatch 作成の補足
フォーラム情報:[RELz] FCOM Convergence and UFCOM
当然ながらBOSSによるタグ付与が行われている事が前提です!
 
Bashed Patch - Wrye Bash 287

BashedPatch 項目名FCOM 及び UOP備考・諸注意
Merge Patches表示される全てをチェック通常、Marge 可能な全ての Mod をチェックして構いません。
Import Actors表示される全てをチェック
Import Actors: AIPackages表示される全てをチェックタグ付与
FCOM_Convergence.esp - Actors.AIPackagesForceAdd
Import Actors: Death Items表示される全てをチェック
Import Actors: Spells表示される全てをチェックタグ付与
Oscuro's_Oblivion_Overhaul.esm - Actors Spells
Mart's Monster Mod.esm - Actors Spells
Oscuro's_Oblivion_Overhaul.esp - Actors Spells
FCOM_Convergence.esp - Actors.SpellsForceAdd
Import Factions表示される全てをチェック 例外・除外
Oscuro's_Oblivion_Overhaul.esp
Import Graphics表示される全てをチェック タグ付与
Oscuro's_Oblivion_Overhaul.esm - graphics
Oscuro's_Oblivion_Overhaul.esp - graphics
Import Inventory表示される全てをチェック
Import Relations表示される全てをチェック 例外・除外
Oscuro's_Oblivion_Overhaul.esm
Oscuro's_Oblivion_Overhaul.esp
Import Scripts表示される全てをチェック
Import Stats表示される全てをチェック
Leveled Lists-タグが付与されていれば、自動で判別します。
Tweak Names-Dwarven を Dwemer へ変更してください。(非日本語化FCOM環境)

USIP、UOMPを使ってるのならUOPが該当する項目にそれもチェックを行ってください。

おまけ Edit

上記の導入方法は初心者にも分かりやすいと思って導入手順を書いていますが、自分が導入するときにはこの手順で入れたりしません。
適当なフォルダを作ってその中にDL、解凍したMODをぶち込み、圧縮しBainで入れてます。
以前2chの質問スレかどこかで、一つにまとめる方法を知りたいと見かけたような気がするので手順を書いておきます。

デスクトップに(作業がしやすければ別にどこでもいい)フォルダを作り、Dataと名前をつけます。(以下Dataフォルダはこれを指します)

exeをバラしてファイルを取り出すか、普通にFranをインストールして以下のファイルをDataフォルダにコピーします。
Francesco's Leveled Creatures-Items Mod.esm
Francesco's Optional Chance of More Enemies.esp
Francesco's Optional Chance of Stronger Bosses.esp
Francesco's Optional Chance of Stronger Enemies.esp
Francesco's Optional Leveled Guards.esp
Francesco's Optional New Items Add-On.esm
コピー後はインストール先のFranは不要なのでアンインストール。
Frans New Items BSA - OptimizedをDL、解凍してFraNewItems.bsaをDataフォルダへコピー。
Dark Seducer Weapon's PatchをDL、解凍しFrancesco's Dark Seducer Weapons Patch.espをDataフォルダへコピー。

OOO OMOD版を解凍し、そのフォルダの中にある
meshes、sound、textures各フォルダ
~\Oscuro's Oblivion Overhaul\OOO-ADD-ONS\OOO-Magic_Script_Effect_Fix.esp
~\Oscuro's Oblivion Overhaul\OOO-ADD-ONS\OOO-Container_Trap_Instant_Effects.esp
をDataフォルダへコピー。
Oscuro's Oblivion Overhaul 1.34 Beta5 patchを解凍して、中にあるファイルをすべてDataフォルダへコピー&上書き。

MMM3.7b3PRを解凍し、Mart's Monster Mod.esmと自分の環境で必要なespをDataフォルダへコピー。
MMM373BSA.7zを解凍してMMM.bsaをDataフォルダへコピー。

WarCry Patch 1.085bを解凍してOblivion WarCry EV.espをDataフォルダへコピー。
UFCOM_WarcryBSAをDL、解凍してOblivion WarCry EV.bsaをDataフォルダへコピー。

FCOM Convergence Beta 9.9を展開して以下のファイルをDataフォルダへコピー。
FCOM_Francescos.esp
FCOM_FrancescosItemsAddOn.esp
FCOM_FrancescosNamedBosses.esp
FCOM_RealSwords.esp
~\=== FCOM Optional Add-Ons ===\FCOM_DiverseGuardUnity.esp
~\=== FCOM Optional Add-Ons ===\FCOM_DurabilityAndDamage.esp
Unofficial FCOMをDL、解凍して以下のファイルをDataフォルダへコピー。
FCOM_Convergence.esm
FCOM_Convergence.esp
FCOM_WarCry.esp
FCOM_Knights.esp
UFCOM_ConvergenceBSAをDL、解凍してFCOM_Convergence.bsaファイルをDataフォルダへコピー。
FCOM_EntropicOrderRebalanceをDL、解凍してFCOM_EntropicOrderRebalance.espかFCOM_EntropicOrderHardcore.espのどちらか一つをDataフォルダへコピー。

Bob's ArmoryLoth's Blunt WeaponsなどのFCOM Optional Add-Onsを使う人は、それらのファイルをDataフォルダへコピーしてFCOM環境で必要なFCOM_BobsArmory.espやFCOM_LothsBluntWeapons.espなどをDataフォルダへコピー。
Exnem RuneskullsはMMMへ統合されているのでそちらを使うのなら個別で導入する必要なし。
FCOM Optional Add-Onsは個別にOMODで固めて着脱可能にしてもいい。

以上の作業を経たDataフォルダをOMOD化すれば完成、以後クリック一つでFCOMを入れることができます。
注意すべき点はフォルダ構造とFCOM Optional Add-Onsを入れる場合はFCOM環境に対応させるespを入れ忘れないようにすることくらいです。
KotNやSIを導入しているのを前提で書いてますが、入れてなければ自分で不要なespを削除するか無効にする。
あとbsaファイルを使用しているので必ずリネームするなり、ダミーespを作るなり、Oblivion.iniへ追加するなりしてください。(Oblivion WarCry EV.bsaとFCOM_Convergence.bsaはそのまま使うこと)
FCOM OMOD InstallerもありますがObMMはもう使ってないのでよく知りません、まあScriptを読めばいいだけなんでしょうけれど、誰か優しい人が加筆してください。


*1 普通絶対間違えないだろって感じでしたらもっと目立たなくor文消去して頂いて結構です

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Last-modified: 2014-01-03 (金) 13:05:54