ページ名 | MOD/BugFix (閲覧) |
投稿者ID | oK25HwY-r1q |
投稿日 | 2023-07-20 (Thu) 19:14:14 |
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#author("2023-07-20T19:14:14+09:00","","") #author("2024-06-08T20:56:07+09:00","","") *はじめに [#first] Oblivionには致命的ではないもののあちこちにちょっとした問題があったりします。または何らかの競合が発生することもあります。それらを修正するための非公式なMODもいろいろ作成されています。 Unofficial Patch及び総合分類のMODはインストールを強く推奨します。 *目次 [#contents] #contents *Unofficial Patch シリーズ [#uopseries] **[[Unofficial Oblivion Patch>NexusOblivion:5296]] [#uop] DL先: [[Tes Nexus>NexusOblivion:5296]] バージョン情報: [[v3.5.5>NexusOblivion:5296]] [2016/08/14] //バージョン情報: [[v3.5.5>NexusOblivion:5296]] [2016/08/14] バージョン情報: [[v3.5.8>NexusOblivion:5296]] [2024/05/24] //バージョン情報: [[v3.5.1>NexusOblivion:5296]] [2015/01/30] 日本語化情報: [[JPWiki準拠 or しとしん版準拠 日本語化パッチ>OblivionJPModWiki:派生版Mod#c_bug]] ※JPWiki準拠版はv3.4.1、しとしん版準拠版はv3.5.1 日本語化情報: %% [[JPWiki準拠 or しとしん版準拠 日本語化パッチ>OblivionJPModWiki:派生版Mod#c_bug]]%% ※リンク切れ&古いVerのみ JPWiki準拠版はv3.4.1、しとしん版準拠版はv3.5.1 最新Verに対応したESP-ESM Translator用翻訳ファイルを配布しているサイトはあるので検索する事。 -Mod概要 [[公式パッチ]](v1.2.0.416)で修正されていない2,300箇所以上のバグを修正するMODです。NPCの生活スケジュールの不具合やアイテムの各種設定値のミスなど地味な修正から、クエスト進行を不可能にするような大きなバグまで、公式パッチ発表後にプレイヤーによって発見された様々なバグを修正します。導入を強く推奨しますが、英語版オリジナルをそのまま単純に導入すると日本語MODと競合して問題を引き起こしますので、必ず日本語化して、導入方法のドキュメントを良く読んで導入してください。 //-%%Unofficial Oblivion Patch(以下UOP)はver3.2.0で開発が終了し、その後[[Unofficial Oblivion Patch Supplemental>#uops]](以下UOPS)が追加版という形で開発を継続しています。%% //-%%2011年12月03日現在、UOPの開発が再開され ''UOP v3.4.1'' が登場しました。UOPSで追加された更新もすべてUOPに含まれています。これを機に、UOPSは逆に非公開になってしまいました。UOP v3.4.1は、UOP v3.2.0に上書きしてインストールします。%% //-2015年01月30日現在、UOPの最新版はver3.5.1です。このバージョンはフルセット版ですので、UOPのインストールに必要なのはver3.5.1のみです。 //日本語MODとの競合問題がある(ただし、2011年12月22現在、UOP自体も日本語化パッチがあるため、日本語MODで日本語化された内容が英語に戻る心配はかなり解消されています。)ため英語が苦手な人は安易な導入は避けた方がよいですが、ゲームの進行に支障をきたす問題をかなり解消しますので、英語が読めないことよりゲームが途中で止まるほうが問題で避けた方が良いと考えている人は、導入を強く推奨します。以下をよく読んで導入してください。 // ぜひ導入をお勧めしたいMODですが、日本語MODと競合する問題があり、日本語で表示しなければ気が済まない方は、安易に導入するのは避けたほうがいいかもしれませんが、ゲームの進行に支障をきたす問題をかなり解消するので、日本語じゃないと嫌だ、という人でなければ導入を強く推奨します。 // 公式v1.2.0.416パッチ適用済みのOblivionで動作します。 -&color(red){''注意事項''}; // UOPを導入してもバグが完全に消える訳ではありません。また、UOPはあまりに多方面に渡ってゲームに変更を加える為、他のMODと競合を起こしたり新たなバグを発生させる事があります。しかし、コンソールコマンドで対処できるバグだけでなく、地味な設定ミスなども数多く修正されるので、なるべくなら導入を推奨します。 // OblivionのBugはコンソールコマンドで対処できるものがほとんどなので、Unofficial Patch を入れなくても何とかなるなら導入しないでおくのも選択肢としては有りです。 英語版のオリジナルUOPと日本語MODは競合箇所が多数あり、原則英語版オリジナルUOPは&color(red){''日本語MODと併用はできない''};と考えてください。同時に導入した場合、どのロード順でも不具合が発生します。※以前はUOPの日本語化パッチなどが存在しなかったため、この問題がありました: >同時に使用した場合の、ロード順による不具合 -''「日本語MOD」→「オリジナルUOP」のロード順'': 競合により相当な量の日本語文が英語に戻されます。 -''「オリジナルUOP」→「日本語MOD」のロード順'': 競合により致命的な不具合が発生します(報告されているものでImperial Cityのサブクエスト「非友好的な競争相手(Unfriendry competition)」がクリア不能になる、Mages Guildのクエスト「血虫のヘルム(bloodworm helm)」がクリア不能になる」、など)。 &br; < -''日本語環境でのUOP使用方法'' 上記の競合問題を解決して日本語環境でUOPを使う方法です。基本的にUOPを日本語化して導入することにより競合問題を回避しますが、しとしん版と英語名詞版とで方法が違います: >[[''しとしん版使用者''>OblivionJPModWiki:派生版Mod#j3de0220]]:[[しとしん版UOPv3.4.5>OblivionJPModWiki:派生版Mod#c_bug]]を使い、日本語MOD(JPWikiModAlt_by_Cytosine.esp)を外す。 //-ひとつバージョンは古いですが、初心者には「しとしん版ver3.5」の「おまけ」に入っている「しとしん版UPS3.3.7」をお勧めします。インストール方法のドキュメントをよく読みつつ、画面に出る指示に従えば正しいインストールとなります。 -日本語MOD本体(JPWikiModAlt_by_Cytosine.esp)は不要ですが、それ以外の日本語化ファイル(menusフォルダなど)が必要ですので、しとしん版ver3.6のOMODはインストールする必要があります。しとしん版UOPをインストールした後に、しとしん版OMODをインストールするのがお勧めです。基本、OMODからインストールしたときに表示されるメッセージに従えば適切なインストールができます。 &br; < //-[[''英語名詞版使用者''>OblivionJPModWiki:日本語Mod]]:以下の説明を読んでUOPへ日本語化テキストをイ//ンポートして、自分で日本語版のUOPを作成して、日本語MOD(JPWikiMod.esp)を外す。 >[[''英語名詞版使用者''>OblivionJPModWiki:日本語Mod]]:[[英語名詞版日本語化パッチ>http://www.4shared.com/file/wldBwyW2/UOP341_JPWiki.html]](v3.4.1※旧版)を使い、インストール済みのUnofficial Oblivion Patch.espにパッチをあてる。&color(red){''日本語MOD(JPWikiMod.esp)を外す必要はありません''};。 &br; -英語名詞版のロード順の注意 他のMODへの干渉を避けるため、基本的にロード順を一番前に設定してください。JP翻訳MODはUOPの修正点をいくつか上書きするため、JP翻訳MODより後にUOPをロードするとそれを防ぐことができます。 ≪ロード順例≫ 1.oblivion.esm 2.JP翻訳MOD 3.Unofficial Oblivion Patch 4.その他のMOD &br; < // -ロード順 // 他のMODへの干渉を避けるため、基本的にロード順を一番前に設定してください。JP翻訳MODはUOPの修正点をいくつか上書きするため、JP翻訳MODより後にUOPをロードするとそれを防ぐことができます。その場合日本語訳がいくつか無効になります。 // >ロード順例 // +oblivion.esm // +JP翻訳MOD // +Unofficial Oblivion Patch // +その他のMOD // &br; // < // >JP翻訳のほうを優先したい場合(&color(red){非推奨};) // +oblivion.esm // +Unofficial Oblivion Patch // +JP翻訳MOD // +その他のMOD // &br; //// UOPと日本語化MODを併用する場合は、UOP優先のロード順にするか、下記の方法でUOPに日本語化テキストをインポートして使用ください。 // &br; // -UOPへの日本語化テキストインポート // Unofficial Oblivion Patchに日本語化テキストを[[Construction Set(CS)>MOD/Tool#z38f2850]]でインポートして日本語版UOPを作成します。これで日本語MODを使わず、日本語環境でUOPを使用できます。 // ※但し、この方法を使ってもJP翻訳MOD(JPWikiMod.esp)とまったく同じにはならず一部英語が残ります。UOPによりscriptmessages部分(たまに画面に表示されるメッセージ)が色々と変更されており、うまく日本語文があたらない箇所があるためです。なお、UOPで追加されたメニューや会話文などが英語のままなのは当然です。 // ※完全日本語化を望むなら派生版の[[しとしん版>OblivionJPModWiki:派生版Mod#jbdee5d7]]付属のしとしん版UOPを使うのも手です。はじめからUOPメニューや追加された文なども含めすべて日本語化されています。ただし、名詞まで全部日本語になるので、他のMODとの表記の統一性に問題が出るかもしれません。 // >インポート方法 // +CSでUOPを&color(red){''ACTIVE''};で開き、日本語化WIKIでダウンロードした[[JPWikiModText>OblivionJPModWiki:日本語Mod]]のテキストファイルを''File→Import''からそれぞれ読み込む。(Dialogue、Quest Stage、Names_dial、Script MessageBoxes、Game Settings、Descriptions) // UOPやテキストの読み込み時にWarningが出たら「キャンセル」を選択してください。 // // また、使っているCSのバージョンにあったテキストを読み込まないとエラーになるので注意してください。 // ※JP翻訳MODと合わせるならnames.txtではなくnames_dial.txtをインポートしてください。names.txtは昔の名残で一部の名詞が中途半端に日本語化されたものが含まれています。現在名詞はすべて英語のままですので、会話文だけが日本語化されているnames_dial.txtが適当です。 // &br; // +読み終えたら、''Gameplay→Edit Scripts''でスクリプト編集画面を開き、''Scripts→Recompile All''を選択。その後、''Scritps Editを閉じ''、''File→Save''で終了です。 // &br; // < // -日本語化済UOP導入の注意点 // --使用する際は、[[Oblivion Mod Manager(OBMM)>MOD/Tool/OblivionModManager]]でUnofficial Oblivion Patch.espの&color(red){ロード順を必ず一番前};にしてください。 // --この日本語版UOPがあれば日本語MODは不要ですので、&color(red){日本語MOD(JPWikiMod.esp)をアンインストール(またはOFFに)する};のを絶対に忘れないでください。 *** UOP Vampire Aging and Face Fix.esp について [#uopvampire] ''パッチの修正は不完全なので、手間を惜しまないならば[[Vampire Race Disabler>#ff0fd1ad]]も検討してください。'' ''[[ORC>MOD/EXE拡張#orc]]を使用する場合、このパッチは不要です。'' もし[[Wrye Bash>MOD/Tool/WryeBash]]を導入しているならば、Wrye Bashに付属している機能 ''Bashed Patch'' の[[Tweak Settings>MOD/Tool/WryeBash#twsetting]]を使ってUOPに含まれている ''UOP Vampire Aging and Face Fix.esp'' と同等のバグフィックスを適用できます。MODを沢山インストールしてパフォーマンス低下、CTDやespファイルの数の上限に悩まされているか、将来MODを沢山導入してそういう事態に悩まされることが想定される場合は、UOPに付属しているこのespファイルを適用せず ''Bashed PatchでこのVampire Aging and Face Fixを適用することを推奨します''。 この設定を適用するは、Wrye Bashを起動して、Modsタブを開き、Bashed Patchを右クリックしてRebuild patchを選び、左側一覧から Tweak Settingを選んでチェックを入れて、右側から ''UOP Vampire Aging and Face Fix.esp'' にチェックを入れて Build Patchを押してパッチをリビルドしてください。 //**[[Unofficial Oblivion Patch Supplemental>NexusOblivion:27710]] [#uops] //%%Unofficial Oblivion Patch(以下UOP)はver3.2.0で開発が終了し、その後Unofficial Oblivion Patch Supplemental(以下UOPS)が追加版という形で開発を継続しています。%% //2011年12月03日現在、UOPの開発が再開され ''UOP v3.4.1'' が登場しました。 ''UOPSで追加された更新もすべてUOPに含まれています。これを機に、UOPSは逆に非公開になってしまいました。'' //''また、[[UOMP>MOD/BugFix#uomp]]もv16に、[[USIP>MOD/BugFix#usip]]もv1.5.0にバージョンアップし、UOPSに含まれていた更新もそれらにほぼ全て含まれるようになったため、UOP v3.4.0以降を使用すれば、完全にUOPSが不要になりました。'' //- このMOD UOPSをインストールする前に、[[UOP>MOD/BugFix#uop]] 3.2.0を先にインストールしてください。 //- [[DLC>公式拡張#r2d90d07]]を入れている場合は[[UOMP>MOD/BugFix#uomp]]も先にインストールしてください。 //- [[Shivering Isles>公式拡張/Shivering_Isles]]をインストールしている場合は[[USIP>MOD/BugFix#usip]]も先にインストールしてください。 //- 上記の[[公式拡張]]を後から追加した場合は、このMODを再度インストールしなおしてください。 //- 上記を確認し必要なMODをインストールしてから、その後最新版のUOPSを上書きインストールしてください。 //このパッチによってDark Broterhoodに加入するのが導入前よりも難しくなりました。 //例えば、ArenaのGray Princeのクエストをクリアしたあとで、ArenaでAgronak gro-Malog(The Gray Prince)を殺しても殺人数に加算されなくなりDarkbrotherhoodからの誘いが来なくなりました。 //他の例では、殺してもrespawnしていた[[Alga>http://www.uesp.net/wiki/Oblivion:Alga]]も、このパッチにより一度殺してしまうと二度と復活しなくなりました。よって、殺したNPCを後で生かしたいと思っているプレイヤーにとって、Darkbrotherhood加入のためにこのNPCを利用して安易に殺すことは悩むところでしょう。 //- 上記の通り不要となりましたが、どうしても必要だという方は一応ここで落とせます。 //- http://115.com/file/clnc63jx //- 中華系サイトですので、その辺は自己責任で。 時間経過後、"信下"又は"通下"クリックでダウンロード開始されます。 **[[Unofficial Shivering Isles Patch>NexusOblivion:10739]] [#usip] DL先: [[Tes Nexus>NexusOblivion:10739]] バージョン情報: [[v1.5.9>NexusOblivion:10739]] [2016/08/14] //[[achi版準拠日本語化パッチ>OblivionJPModWiki:派生版Mod#jbdee5d7]]があります。しとしん版UOPに付属しています。 //[[UOP英語名詞版日本語化パッチ(shyアップローダ)>http://shy.jsphr.net/upload/img/ups28812.7z]]に同梱されています。 日本語化情報:[[JPWiki準拠 or achi版準拠 日本語化パッチ>OblivionJPModWiki:派生版Mod/バグ修正#i55f97c8]] ※JPWiki準拠版はv1.5.0、achi版準拠版はv1.5.5 -Mod概要 [[公式パッチ]](v1.2.0.416)で未修整の270箇所以上のバグを修正するShivering Isles用のModです。 //こちらも、現在は開発が終了して、Unofficial Shivering Isles Patch Supplemental が追加版という形で開発を継続しています([[UOPS>#uops]]に付属しています)。%% //[[Unofficial Oblivion Patch>#uop]]と同じように、Unofficial Shivering Isles Patch 1.4.0 をインストールした後に、Supplemental最新版を上書きインストールしてください。%% //2011年12月03日現在、[[UOP>#uop]]の開発が再開され ''UOP v3.4.1'' が登場しました。 ''[[UOPS>#uops]]で追加された更新もすべてUOPに含まれています。これを機に、UOPSは逆に非公開になってしまいました。'' //''また、[[UOMP>#uomp]]もv16に、USIPもv1.5.0にバージョンアップし、UOPSに含まれていた更新もそれらにほぼ全て含まれるようになったため、ほぼ完全にUOPSが不要になりました。'' -&color(red){''注意事項''}; 上の[[Unofficial Oblivion Patch>#uop]]と同じようにUnofficial Shivering Isles Patch(以下USIP)も日本語MODとの競合の可能性があります。競合回避方法はUOPと同じです。 >競合解決方法 -[[''achi版使用者''>OblivionJPModWiki:派生版Mod#jbdee5d7]]:achi版準拠日本語化パッチをあてたUSIPを使い、日本語MOD(JPWikiModAltSI_by achi.esp)を外す。 //-''英語名詞版使用者'':UOPと同様、以下の説明を読んで日本語化テキストをインポートして、自分で日本語版のUSIPを作成して、日本語MOD(JPWikiMod.esp)を外す。 -[[''英語名詞版使用者''>OblivionJPModWiki:日本語Mod#jpwikimod]]:英語名詞版日本語化パッチを当てたUnofficial Shivering Isles Patch.espを、日本語MOD(JPWikiModAltSI.esp)の後にロードするようにしてください。 &br; < // -USIPへの日本語化テキストインポート // --Unofficial Shivering Isles Patchも基本は同じで、日本語化WIKIの[[JPWikiModSIText>OblivionJPModWiki:日本語Mod]]をインポートしていくだけです。ScriptはRecompile All&color(red){''しないで''};ください(Scriptは英語のままになります)。ロード順はUOPの後ろにしてください。 // --&color(red){''補足''};Unofficial Shivering Isles PatchをRecompile Allしてはいけない理由はUSIPで変更したBugFix以外の箇所も全てVanillaの状態でRecompileされてしまい、UOPの下でUSIPをロードした場合にUOPの変更箇所がVanilla状態に戻ってしまう為と思われます。 // //UOPとUSIPをマージしてVanillaとSIのテキストをインポートした「単体」のespを作ると良い。 ** [[Unofficial Oblivion DLC Patches>NexusOblivion:9969]] [#uomp] DL先: [[Tes Nexus>NexusOblivion:9969]] バージョン情報: [[v22>NexusOblivion:9969]] [2015/08/03] //[[UOP英語名詞版日本語化パッチ(shyアップローダ)>http://shy.jsphr.net/upload/img/ups28812.7z]]に同梱されています。 日本語化情報:[[JPWiki準拠 or achi版準拠 日本語化パッチ>OblivionJPModWiki:派生版Mod/バグ修正#eed8b105]] ※JPWiki準拠版はv16、achi版準拠版はv20 -Mod概要 [[公式MOD(DLC)>MOD#q88f078e]]のバグを修正します。各DLCの後にロードするように設定してください。 //%%こちらも、現在は開発が終了して、Unofficial Mod Patch Supplemental が追加版という形で開発を継続しています([[UOPS>#uops]]に付属しています)。%% //2011年12月03日現在、UOPの開発が再開され ''[[UOP>#uop]] v3.4.1'' が登場しました。 ''[[UOPS>#uops]]で追加された更新もすべてUOPに含まれています。これを機に、UOPSは逆に非公開になってしまいました。'' //''また、UOMPもv16に、[[USIP>MOD/BugFix#usip]]もv1.5.0にバージョンアップし、UOPSに含まれていた更新もそれらにほぼ全て含まれるようになったため、ほぼ完全にUOPSが不要になりました。'' *** 注意点 [#ib33cac5] 以下はUOMP v16.1のドキュメントに記載されている情報です。 ''UOMP v16.1'' を導入してから[[DLC7 Thieves Den>公式拡張/DLC7_Thieves_Den]]の船の中に入って中間層に向かうタラップを降りると、いるはずの商人がいなくなり、最下層階へ降りるタラップも元の階へ戻る梯子もなくなり、そこから''二度と出られない''ことがあります。もしこのような症状が起きた場合、タラップを降りるときにSigil Stone関係の音が再生されるバグを修正するパッチ ''DLCThievesDen – Unofficial Patch – SSSB.esp'' をdeactivateするか削除してください(SSSBは Sigil Stone Sound Bugの略)。 //これは[[Unoffical Oblivion Patch Supplementals>#uops]]を導入していなくても発生するバグです。 *総合 [#x3adebcf] UOPを除いた[[Glory of Cyrodiil: Utilities>https://gloryofcyrodiil.moddinglinked.com/utilities.html]]に準拠しています。 UOPを除いた[[Glory of Cyrodiil: BugFixes>https://github.com/ModdingLinked/Glory-of-Cyrodiil]]に準拠しています。 ※リンク先のサイトが消失していたのでサイトのオフライン版を保存してるgithubに修正。ページ上部の「Code > Download ZIP」でオフライン版が見れます **[[EngineBugFixes>NexusOblivion:47085]] [#n8429a5c] -Oblivionで発生しているゲームエンジン内の不具合を修正します。 -50以上の不具合が修正されており多くはCTDやメモリリークに関する修正となっています。 **[[Blue's Engine Fixes>NexusOblivion:52700]] [#y0454291] -上記のEngineBugFixesで修正されていない不具合を修正します。 -こちらもメモリリーク&CTDの要因となるエンジン内の処理を修正します。 **[[AveSithis Engine Fixes>NexusOblivion:53911]] [#p5369190] -Glory of Cyrodiilに載っていませんがゲームエンジンの不具合修正のためこちらに記載 -特定条件下で発生するCTD等、幾つかの問題点を修正します。 -Blue's Engine Fixes等のエンジン修正系と併用可能 **[[Mercantile Experience Fix - Selling Only>NexusOblivion:50204]] [#pef1076a] -アイテムを売るときに、販売個数に応じた経験値が得られるよう修正します。 -Mercantile Experience Fix - Selling Onlyをインストールしてください。 **[[Creature Spawn Chance Fix>NexusOblivion:50261]] [#i698707a] -複数の場所でのモンスター発生が、まとめて一回の判定で処理されているバグを修正し、個別に判定するようにします。 --Optional filesのLeveled Creature Flag Fixの併用を推奨します。 -[[Oscuro's Oblivion Overhaul>MOD/総合#ooo]](OOO)など、一部の大型MODに含まれている機能の単独版です。 --よってそれらのMODを使用する際には不要です。 **[[Guard Infamy Greeting Fix>NexusOblivion:52249]] [#jec11613] -UOPに存在する、悪名が50を超えると看守と牢番が同じ挨拶を繰り返す問題を修正します。 *互換性 [#compatibility] **[[Mod Compatibility Project>NexusOblivion:12339]] [#vnsu38gs] KotNとAWS、nVidia Black Screen FixとNatural Interiorsなど競合しあうMODの互換性を高める14種類のパッチ集。 *単品系 [#single] **[[Vampire Race Disabler>NexusOblivion:15697]] [#ff0fd1ad] -Vampire種族のエフェクトを適用しないことで正常に表示させる事で、UOPの代替MODとして使用可能です。 --[[ORC>MOD/EXE拡張#orc]]を使用する場合、このMODは不要です。 -使用する際には、''[[UOP Vampire Aging and Face Fix.esp>#uopvampire]]を有効にしないことを推奨します。'' -このMODを有効にしたまま起動すると、[[Oblivion.ini>攻略記事/oblivion.ini]]に[VampireTweaks]という項目が追加されるので、bDisableMorphing=1に設定してください。 あるいは最初からOblivion.iniに追記しても構いません。 [VampireTweaks] bDisableSkinShading=1 bDisableAging=1 bDisableEyeChange=0 bDisableMorphing=1 bVampLoadFix=1 **[[Shambles Crash Fix>NexusOblivion:47592]] [#mf1782ff] -Shivering Isles Shamblesが倒されて起き上がろうとする時、アニメーションがエラーを起こしてゲームがクラッシュすることを修正します。 **[[Bow Crash Fix>NexusOblivion:10026]] [#quazzybcf] 一部環境で発生する弓のCrashバグを修正します。弓関連でCrashする方は試してみても良いかもしれません。尚、このModの作者[[Quazzy>NexusUsers:75927]]さんは結構便利な物を沢山作っています(linkを修正 2010/5/15) **[[Custom Race Fix>http://planetelderscrolls.gamespy.com/View.php?view=OblivionMods.Detail&id=27812&id=41]] [#ktcstmrfix] MODで追加した種族ではじめた場合、向かいの牢のDunmerが話し掛けて来ず、ゆえにゲームが始まらない状況を改善します。種族を追加するMODの前にロードしてください。 **[[SHOWRACEMENU FIX>NexusOblivion:4802]] [#h94829cc] コンソールコマンドの"ShowRaceMenu"を使った時にクラッシュしてしまう現象を改善できるかもしれません。これは正確にはMODではなくセーブデータ改変ツールです。MODの入れ替え等で髪型がハゲてしまった時にこれを使用して一時的にノーマル髪形に戻すことでshowracemenuで落ちなくなるようです。 **[[DLC Frostcrag Spire Mystic Emporium Fix>NexusOblivion:12745]] [#a21b00f9] DLC3[[Frostcrag Spire>クエスト/DLC/Frostcrag Spire]]にて起こる事があるImperialCityのMystic Emporiumが閉店したままずっと開かないバグを修正する。 **[[Stat Restore>NexusOblivion:11368]] [#dieubodx] なんらかの理由で正常な数値に戻らなくなったステータスを直します。 ステータスにペナルティを設けるMODなどを使用して、ステータスが変化している状態でセーブしたりアンインストールするとステータス値がマイナスやプラスになったまま戻らなくなることがあります。 そういう時にこのMODを使用すると直るかもしれません。 **[[Vipcxjs Real High Heels System>NexusOblivion:36883]] [#n760a1ed] ハイヒールの長さを調整します。 *Hardware関連 [#hardware] **[[nVidia Black Screen Fix>NexusOblivion:11167]] [#nvidiafix] nVidia製チップを使用するグラフィックボードでHDRを使用時に時々発生する画面真っ黒化を修正するMODです。Vanillaの場所のみ有効で、MODで新しく追加された場所では効果がありません。 Unofficial Oblivion Patch Ver 3.0.1以降を使用している人はUOPにBlack Screen Fixが含まれているのでこのMODは必要ありません。 **[[Nvidia Black Screen Bugs New Fixes>NexusOblivion:13632]] [#nvfixnew] nVidia Black Screen Fixでは直らないSneak時に発生するBlack Screenを解消します。MODで新たに追加された場所でも効果を発揮する手動型のBlack Screen Fixもあります。 OBSE Ver010以上必須。 その他のBlack Screen対策としてWrye BashによるMODの個別修正機能もあります。詳しくは[[こちら>MOD/Tool/WryeBash]]。 *倉庫 [#warehouse] 現在は公式の方で対処されたので不要になったものです。場合によっては必要になるかもしれないのであえてリストアップしておきます **[[Form ID Shivering Isles Fix>NexusOblivion:10278]] [#ficsifix] Shivering Islesで発生した致命的なバグの効果を緩和するMODです。本質的解決ではないのに注意。詳細な情報は[[トラブル/Shivering Islesのバグ]]を参考の事。 当然ですがEXEを最新にすればこのバグは回避されます。 **[[Creature Spawn Chance Fix>NexusOblivion:50261]] [#i698707a] -2023/08に[[CS Wiki Leveled Creature page>https://cs.elderscrolls.com/index.php?title=Leveled_Creature]]などの記述が間違っていたと判明しました -以下で説明されるバグ自体が存在しないことが判明し、このパッチは不要となりました。 -複数の場所でのモンスター発生が、まとめて一回の判定で処理されているバグを修正し、個別に判定するようにします。 --Optional filesのLeveled Creature Flag Fixの併用を推奨します。 -[[Oscuro's Oblivion Overhaul>MOD/総合#ooo]](OOO)など、一部の大型MODに含まれている機能の単独版です。 --よってそれらのMODを使用する際には不要です。