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PC Security Edit


*1 一番良いのは広告配信会社に通報することですが、その会社の運営ポリシーもあるため、時には一筋縄には行きません。ただし、アンチウィルスソフトで広告関連のものがひっかかったからといって悪質なウィルスとは限りません。アドウェアやスパイウェアと呼ばれるものですが、こちらの情報を盗むものがあるので、決して良いソフトウェアとは限りません。
*2 アンチウイルスソフト会社によって名前は少しづつ異なる
*3 もちろん違う脆弱性を攻めるタイプのウイルスになればまた話は別だが、大抵のウイルスは既知かつすでにセキュリティパッチがリリースされている脆弱性を攻めるものばかりである
*4 市販のソフトでもそのクォリティはピンキリです。無料のソフトもピンキリですが、有料の物に勝るとも劣らない物もあります。十分に情報を集めましょう。
*5 ただし自動更新さえしておけば安心できるというものでもありません。
*6 古いブラウザでも使っていない限り、JavaScript自体が問題を発生させることはありません。JScriptなどMicrosoft製の亜流JavaScriptでは問題が発生することが過去にはありましたが。そもそもAjaxの時代にある程度のセキュリティ対策のとれたブラウザでJavaScriptを無効にするなどありえない!
*7 Sun純正の、少なくともバージョンがJava 5(Java SE 5, JRE 1.5)以降のJavaでは過去に起きたセキュリティ上の問題は発生する根拠がありません。とくにSun純正Javaでは電子署名機能によって信頼性はかなり高まっています。署名がないJavaアプリケーションは、Microsoft制の偽Java(Visual J++)やC#などの言語で作られたアプリケーションとは違ってサンドボックスモデルによりターゲット資源に直接アクセスすることができません。「オレオレ証明書」による署名ではない、正式な認証機関つき署名がなされたJavaアプリケーションの信頼性はかなり高いものです。ただし、昔のMicrosoft製の亜流のJava Virtual Machine(Microsoft VM)ではこのような問題が発生することがあります
*8 MicrosoftはMicrosoft独自仕様のVisual J++で開発されたMicrosoft VM上で動作する100%Pure Javaではない偽Javaアプリケーションや、Ajaxに使われているJavaScriptもActive Xの一部と見なしているのSun純正のJavaやECMA で認可されているJavaScriptと、Microsoftが昔開発していた偽Javaと偽JavaScriptとの違いには注意が必要です。
*9 そもそもこれらの策は何も解決にならない可能性がありますので、無償のでもいいのでAVG AntiVirusなど最新のセキュリティソフトを使うことと、ブラウザをInternetExplorerのかわりにMozilla FirefoxやGoogle Chromeに切り替えて使うことが早道です。

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Last-modified: 2009-12-13 (日) 10:25:42