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ページ名 読み物/ロールプレイ指南 (閲覧)
投稿者ID TvMj3562
投稿日 2012-01-03 (Tue) 00:30:21
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*ロールプレイ指南 [#n370030a]
未完成のページです。がんがん編集してください。
細かい表現も大切にしたいのでなるべくもとの文は崩さないようにお願いします。
*目次 [#d7c22b83]

#contents

*はじめに [#a77fe1eb]
Oblivionはイメージが大変重要なゲームです。
そこでそのイメージを膨らませる助けとしてこのページを作りました。
*キャラクタータイプ別 [#ud117206]
**Acrobat / 軽業師 [#mb0d01d9]
-''''プレイスタイル''''
--攻撃は盾で防ぐものと決まったわけではありません。タイミングを見極め華麗に回避。軽業スキルが50以上になれば側転、バック転など多彩な回避技が出来ます。相手の懐にローリングで潜り込み、鋼の一撃を下し、敵の渾身の一撃は華麗に回避。美しい体に傷はつけたくはないでしょう?ガシガシと殴りあう戦闘は戦士たちに任せておけばよいのです。
--地形を利用して戦うのも軽業師の醍醐味です。
---階下、階上へするりと移動し遠隔攻撃。
---岩肌まで敵を引き連れ一緒にダイブ。敵にダメージを貴方には勝利を。
---水中では弓や遠隔魔法は無駄になります。水中に引き込めばそこは軽業師のフィールドです。(ただし、回避行動も封印されるので気をつけてください)
**Alchemist / 錬金術師 [#t0bfb0e6]
-''''プレイスタイル''''
--われらの仕事は多種多様の薬品を作り、使い、売る事である。Oblivionの世界へ赴くのは調合材料を集めるためであり、無論世界平和など彼にとってはその過程にしか過ぎない。まだみぬ完全無欠の薬品を求めて彼らは今日も疾走し続ける。
--とにかく色んなものを味見して成分を知り調合の知識へと変えて、毒リンゴを食べてみて失敗を学ぶ。
--弓矢や武器に毒を塗り、調合材料のため今日も戦う。
**Assassin / 暗殺者 [#q26454df]
-''''プレイスタイル''''
--彼らは殺人のプロ集団です。しかし、殺人狂ではないことに注意してください。あくまで莫大な利益を得るための手段です。
--盗賊との違いは一つ、「殺し」の一線を越えるか否かですが、それは大きな違いです。その違いは時にはあなたに死を招くことでしょう。それほどの大きな違いなのです。
--弓矢やナイフに毒を塗る。
--暗殺の仕方は様々ですがその一つに事故死があります。この世界での事故といえばモンスターとの戦闘による巻き添えでしょう。うまく誘導しターゲットを事故死させましょう。
-''''MOD''''
--Shadow Lord Assassin Armor
---暗殺者向けの装備一式。序盤のキャラクターにはオーバーパワー気味だが雰囲気がでている。
**Bandit / 山賊 [#gdb9273a]
--山道をうろついて、人が歩いてきたら襲って殺して物を奪いまくってください。(もちろんガードもです)
--家はキャンプを利用してください。
--村などを襲うのもありかもしれません。
---重要NPCも殺せるMODなども入れておくといいかもしれません。
---旅人などを追加するMODなどを入れておくといいかもしれません。
--山賊も時には強奪した品物を売却する必要があります。
---犯罪者であってもガードに見つかって面倒にならずに利用できる商人が何人かいます。
---Anvilの港町の商人や、ハックダートのモスリン衣料雑貨店などがその例です。
**Hunter / 狩人 [#raaf7efd]
-''''プレイスタイル''''
--獣や魚を捕まえることで生計を立てています。
--身を隠し機会を伺い、弓を用い得物を仕留めます。
--サバイバルの常として信頼できるナイフ(ダガー)を一つは持っていくと頼りになります。
--神秘魔法の生態感知。変成魔法の水中呼吸・水上歩行。幻術魔法の暗視による補助があると尚、心強いでしょう。
--鎧は毛皮製のものがよく似合います。
**Collector / 蒐集家 [#raaf7efe]
-''''プレイスタイル''''
--ひたすらアイテムを集める。
--彼らがこの世界を走り回り、洞窟のゴブリン達に殴り掛かっていく理由はただ一つ、レアアイテムが欲しいッ!
--手に入れたアイテムを売り莫大な富を築くのか、はたまた秘密の宝箱に大切に保管するのか・・・
-''''MOD''''
--Better Shack
---ICの家を増築します。収納数がおおくアクセスが容易なためコレクション人生での大きな友となるでしょう。
**Knight / 騎士 [#pf86a39f]
-''''ゲームプレイ''''
--騎士道に従った行動。弱者を保護し、信仰を守り、貴婦人への献身の精神を忘れない。背後から切りつけたりする卑怯な振る舞いは絶対にしてはいけません。
--どうしても許せない相手には決闘を申し込みましょう。決闘の申し込みは手袋を外して相手の足元に投げつける。相手が拾えば決闘受諾。(しかし、拾ってもらえずにしょんぼり)

-''''MOD紹介''''
--[[Put it in its Place - Enhanced Grabbing>>http://www.tesnexus.com/downloads/file.php?id=19847]]
--グラブ機能の拡張Mod。[[日本語化もされています>>http://www.4shared.com/file/Db7eaxWR/PiiiP_-_Enhanced_Grabbing_05in.html]]
--様々な機能が追加されますが、中でも相手の頬をひっぱたいて決闘を申し込む機能が、騎士プレイに有効でしょう。
**Those who work / 仕事人 [#pf86a39f]
-''''プレイスタイル''''
--どんな依頼でも受け、それを完璧に実行する。それが仕事人です。
--もちろんどんな依頼でも「完璧」に実行するので、例えば暗殺任務でも、
--見つかってしまえば完全にやり直しという厳しい制約の元、任務を遂行します。
--服装は任務によって変える(暗殺任務ではなるべく目立たず、ステルス能力を持つ物など)
--補助は透明化など。
--家はWaterfronthouseがいいかなと思います。
**Monk / 修道僧 [#gdb9273a]
-''''プレイスタイル''''
--攻撃手段は素手をメインに戦います。稀に弓を使ってもいいかもしれません。
--Armamentarium MODを入れれば武器に木の棒などがあったりもします
--服はMonk Robeを身につけます。
--補助として変成魔法と回復魔法の物理防御や身体強化を用います。
--一日に数回神に祈りを捧げます。お供え物をするのもいいでしょう。
--寺院に住まうのが理想的です。
-''''MOD''''
--Better Hand To Hand
---捨てスキル扱いされている格闘スキルをまともにします。
**Murder / 殺人者 [#y7fcbd4a]
-''''プレイスタイル''''
--無差別に人を殺します。
--犯行は衝動的でもいいのですが計画的に、まず小手調べに睡眠中の乞食を狙うのがよいでしょう。
--ある程度MODの助けを必要とします。(DRなど)
--殺人行為が目的なのか手段なのか、煮詰めるとベター。前者だと、ジェイソンの様に何も考えずに無差別殺戮を繰り返し、または善良な市民を装いつつ、影で淫楽殺人に耽る。後者だと、金の為、信仰心の証に為etc…
--NPCからクエスト属性をはずすMODを入れるといいでしょう。
**Necromancer / 死霊術師 [#sefe7796]

とりあえず死霊術師のローブやフードを手に入れることから始めましょう。
 アンデッド召喚術を手に入れて死体いっぱいの洞窟などに住めば言うことなし。
 後は骨やら心臓やら黒魂石やらを並べていれば完璧。

アウトドア派な死霊術師のアナタなら。
 死霊術師のローブを着たまま魔術師ギルドの女魔法使いの前に立って。
 「あなた気は確かなの!?早くそのローブを脱ぎなさい!」
 などと叱られてみるのもいいかもしれませんね。

兎に角墓場系の洞窟や墓地を片っ端に荒らしまくったり。
 レベルが上がったら思い切って帝都の霊室にも入り込んだりしてみましょう。

--家はAnvilのあの家に住みましょう。

**Magician / 魔法使い [#h5202fcc]
-''''プレイスタイル''''
--全ての事は魔法で解決。解錠も説得もすべて魔法を使いましょう。
--武器は当然杖のみで、防具はローブのみ。エンチャントも魔法に関係したパラメーター以外はノータッチで。
--StrengthやEnduranceは一切上がらないよう努力しましょう。魔法使いは非力なのです。
--ロックピック、松明、修理ハンマー等は一切持ち歩かないようにしましょう。甘えは禁物です。
--魔法が効かない敵も召喚さえ居れば何とかなります。各種魔法MODを入れるのも良いでしょう。
--錬金も当然行いません。各種シールドから身体強化まで全てを魔法で済ませましょう。魔法を封じられたら時間が切れるまで走って逃げれば済むのです。
--各魔法スキル以外に上昇が許されるのは運動と軽業のみです。メジャースキルは各魔法と運動を選べば良いでしょう。逃げ足の速さが要です。
--家は最初はどこでもかまいませんが、最終的には明治大学の最上階がいいでしょう。

**Sweeper / 掃除人 [#r9bbdd9d]
-''''プレイスタイル''''
--潔癖症の人向けのプレイスタイルです。性格といったほうがいいかもしれません。
--リスポーン設定のされていないアイテムをすべて取得し、不要なものは売るか、リスポーン設定のされた容器へ捨てます。

--キャラクターはなるべく魔法を使える隠密キャラクターにすると楽になります。
--酒場の掃除にはテレキネシスで部屋の隅へアイテムを追いやってから盗むといいでしょう。
--このゲームスタイルを完遂するのにはかなりの労力がかかりますが、ものすごい達成感が得られるとともに、ゲーム寿命を延ばせます。
**A citizen / 一般市民[#u21dec24]
-''''ゲームプレイ''''
--言葉の通り一般市民になりきります。家を持ち、怪物が現れたら逃げる・・・・・そういうことです。
--モンスターからは極力逃げましょう。街道でモンスターに出会ったら衛兵に助けを乞うetc...
--当然の如く鎧などはつけずに、服を身に着けましょう。また、このとき服にも注意します(普通の服=一般市民、貧相な服=貧民、
ドレスなど高級な服=貴族など)
--住む場所は町のなかならばなんでもいいです。ただ最初からこのスタイルだと必ずコンソールが必要になります(最初はwaterfronthouseすら買えないため)
--なお、困ったことにシロディールで"定職"を得るのは難しいです。出来る事といえば何らかの生産系MODで第一次or第二次産業に従事する事くらいなので、あまりガチガチに考えないほうがプレイしやすいでしょう。
-''''MOD''''
--Imperial City House
---Imperial CityのTalos Plazaに、小さな家を追加します。Imperial Cityに住みたいけどwaterfronthouseはいやだという方におすすめ。
**Thief / 盗賊 [#u21dec24]
-''''ゲームプレイ''''
--Imperial CityのWaterfrontの家を買う。何より帝都に近く、しかも周辺住民はみんなお仲間。
--一流の盗賊を自認するなら、スケルトンキーは使わず、あくまで自分の解錠技術を頼む。
--自分のシンボルになるアイテムを決める。花や花束、ドクロなども良いだろう。そしてそのアイテムを、盗みに入った家に自分が参上した証として置いてくるのだ。
--盗賊は殺しを好まないのでなるべく避ける。完全に非暴力かつ、進入さえも気づかれずに仕事をやってのけるものはマスター・シーフと呼ばれ裏の世界では尊敬される。
&br;
-''''MOD''''
--Thieves Arsenal
---もともとステルスとはいっても戦闘を避けにくいゲームバランスだったものが、かなり改善されるのでおすすめ。盗品の買取もできるようになるので一匹狼の盗賊になれる。
--Realistic Forse
---上記MODのお供に、気絶させた人を引きずれるようになります。
--Dwemer Spectacle
---導入されるゴーグルにNight-Eyeの呪文をエンチャント。これを盗賊道具のひとつにしよう。灯りは禁物の盗賊にとって便利なうえに、見かけも怪しさ満点だ。
---まぁ、でもNight-Eye装備は結構バランスブレイカーですけどね
---↑うーん。確かにconstant effectの暗視はちょっと難易度下げるのかな。んじゃ、Detect Lifeあたりで。
Realistic Forse

**Translater / 翻訳者 [#y68d9b5f]
-''''ゲームプレイ''''
--まずゲーム中の本を集めます。
--そしてそれを書き出し日本語に翻訳するのです!(もちろん、本以外でもおk)
--当然、その成果は日本語化Wikiへフィードバックさせます。
**Vampire / 吸血鬼 [#z3df45e0]
-''''Vampireになるための方法''''
面倒ですがダークブラザーフッドの人に仲間入りさせてもらいましょう
人殺しなんて嫌ですぅという人はVampの居る洞窟を探して病気になるまでそこで生活するのもいいでしょう
-''''プレイスタイル''''
昼間の内は絶対に外に出ない、もし出てしまったらいさぎよく溶けましょう。
どうしてもお日様が拝みたい人は寝ている人から血を吸って短時間でも耐性を得るのも良いかもしれません
ちなみに、吸血鬼になったからと言って腕を切られてもくっ付けれるとか、目から光線が出せたりとか、相手を凍らせるとか、時を止めたりとかは出来ませんのでご注意を。

**The God / 神 [#x2feeeec]
-''''ゲームプレイ''''
貴方はこの世界に何を望みますか? リアリティー溢れる生活? 制約に従ったバランスプレイ?
いいえ、この際そんな小さな事を気にするのはやめましょう。貴方の望む全てを実行するのです。システム的な秩序を打ち壊し、貴方色に世界を染め上げましょう。そのための手段はいくらでもあります。数多のMODを使用しようが、CSを駆使して貴方の為だけの神の軍勢を作り上げようが、全て自由です。
ディドラ? Akatosh? OBLIVION? 知ったこっちゃありません。
ただひたすらに貴方の望む世界を追求し、創造する事に邁進しましょう。そう、貴方は神の気まぐれを演じるのです。

-''''注意点''''
--神を演じると言っても、別に主人公が能力的に最強である必要はありません。むしろ凡人であるほうがRPとしては楽しいかもしれません。
--主人公が世界に影響を及ぼせるよう、自作MODを作成する必要があります。デフォルトのゲームプレイでは主人公が影響をおよぼす事のできる団体は、ほとんど(というか一つも)存在しません。各ギルドマスターになったとしてもその活動に介入する事は不可能なので、この辺りをどうにかしましょう。
--方向性の指針として、まずはメインシナリオ終了後のシロディールを、混沌の極みに陥れることができるくらいの影響力を作成してみてはどうでしょうか。街に軍隊を攻め込ませる力を作ったり、その影響で街が荒廃していくようになったり。その逆もまたしかりで、街を復興する力も作ったり。
--これだけ読むとRPではなくてMODの作成指南のようですが、あくまでもバランス度外視の自己満足ポピュラスプレイなのでRP指南とさせていただきました。
*考察 [#jafd2369]
**キャラクター [#jef1ee57]
 Oblivionの世界を満喫するため、あなたのキャラクターの個性を設定しましょう。キャラクターの個性(重言!)の設定は、あなたのロールプレイにより深みをあたえるでしょう。
-あなたのキャラクターは、何を愛し何を憎みますか。どのような行動形式を名誉と感じ、または恥辱と感じますか。食べ物の好き嫌いはありませんか。飲酒や薬物の依存症はありませんか。金銭欲はどの程度ありますか。特定の対象に信仰心を感じますか。出世欲はどうでしょう、常にリーダーシップをとりたがるでしょうか。殺戮を好みますか。人種差別はしませんか。勇気がありますか。情熱的ですか、冷静沈着ですか…等々いくつかの個性をあなたのキャラクターに与えてください。これらは実際のゲームプレイスタイルと、常に重なり合う必要はありません。例えば臆病な戦士でも、冷酷な聖職者でも、心優しき殺人者でも良いでしょう。これらの特性、要素を組み合わせるのがロールプレイです。あなたのキャラクターが何を感じ、どのように考えているのか、プレイヤーのあなたが考え、そしてキャラクターに演じさせてください。
-ゲーム開始時に紙にキャラクターの性格や好み、来歴などを書き出しておくとロールプレイが楽になります。
-ゲームシステム上表現しやすいのは、
--クエスト解決の方法として言説、暴力、金など多様な選択がある場合にどれを好むのか。
--任務に忠実か(~に行って○○を助けろというクエストであっても敢えて見殺しにしたり、自ら手を下したりする悪人プレイもありです)。
--特定の装備や魔法に対するこだわり(水虫なのでブーツが履けずいつもサンダルの戦士、破壊魔法しか使わないメイジ、戦闘はコンパニオンに任せたヒーラーなど)。
-RPの特殊な点は敢えて不利、不合理な選択を取る場合に、キャラクターという裏づけがあればプレイヤーが納得できるということです。有利、合理な選択を続けるとただのアクションゲームになります。
-自分で作ったキャラクターの設定に振り回されるとプレイが苦痛になります。現実の人間がそうであるように、時にはそのキャラクターらしからぬ行動に出るのもありです。
-ロールプレイは自分が楽しむための方法論です。プレイヤーを縛るためのものではないので、気楽さも必要です。
**住まい [#u3ee8f34]

ロールプレイの方向性によって、住む場所を決めるとさらに感情移入がやり易くなります。
例えば、盗賊ならば宿を転々とするとか、帝都のWaterfrontかBravilに自宅を買い、アジトやセーフハウスとするなどが挙げられます。
**Fast Travel [#r6df6770]
Fast Travelは瞬間移動(DQでいうルーラ)ではなく「歩く道中を省略する」ものと言う扱いです。
ゲーム的な機能なので世界観とは関係ありません。距離によってきちんと時間も経過します。
なお、初代TES:Arenaでは都市間の移動はすべてFast Travelでした。しかも、確率によってプレイヤーが勝手に戦死にました。
なお、初代TES:Arenaでは都市間の移動はすべてFast Travelでした。しかも、確率によってプレイヤーが勝手に戦死することがありました。
完全に使いたくない人はNo Fast Travelでも入れておけばOK。
**酒 [#zeff8f2f]
-冒険の疲れを癒すため、お酒をのむのもよいでしょう。
-たまには(毎日?)酔いつぶれてしまうかもしれません。一興でしょう。
-もちろん下戸で飲めないって設定もあり。
--一例。あなたはアルコール類が、一滴も飲めないどころか、臭いを嗅ぐだけで気持ち悪くなるぐらいの下戸です。ですから商品の売買はおろか、クエスト等で酒場に用があっても、近づいてはいけません。もしどうしても酒場に入るのであれば、病気や毒の抵抗力を、薬や魔法で高めつつ、かつ短時間で用件を済ませましょう。また、冒険の途中でアルコール類のビンを見つけることもあるでしょう。もちろん飲んだり、触れることも避けましょう。目障りであるならば、テレキネシスの魔法で遠くに捨てましょう。
**Vampirism [#q557f32a]
あなたは意図的に、もしくは敵の罠にかかり、あるいは単に感染してVampireとなりました。Oblivionの世界では、Vampireはメリットよりもデメリットの方が強く、普通のゲームプレイでは苦痛を感じるでしょう。しかしロールプレイを楽しむ上で、このシステムは強力なアイテムになるやもしれません。
-復讐者として
--あなたは敵の、あるいは競争者の罠に陥り投獄されました(だから最初に牢にいる!)。幸運にも脱獄に成功したあなたは、憎い敵に復讐を誓いました。しかし脱獄したばかりで徒手空拳のあなたには、有効な手段はありません。そこで強大な力を得るために、自ら吸血鬼となることを決意しました…
--具体的なロールプレイングは割愛しますが、復讐者がVampire化するメリットとしては、
 ①Vampire化して得られるパワーは、それ自体としては強力なので積極的にそれを利用する。
 ②外貌が劇的!に変化するので、憎い敵にあなた本人と悟られることなく接近できる。
 ③おぞましいVampireとして生きることにより、復讐の相手に対し、より一層の憎悪をかりたてられる。
 等などがあげられます。
--また復讐の一環として、復讐の相手か、できればその近親者から吸血しましょう。そのときの血液は、復讐心を駆り立てる甘美な味わいとなるでしょう。
--制約が多すぎるのは困るというなら、いくつかVampireを強化・変更するMODがあるので導入してみましょう。
**種族 [#c854efc1]
詳しくは キャラクター/種族 参照 
一般にこの世界では、人間族(men)、エルフ族(Mer)、その他という分け方がなされる。
人間族はヨーロッパの民族をモチーフにしている。Imperialはローマ(ラテン)人、Bretonはケルト系、Nordはノルマン(北ゲルマン)人、Redguardは北(ホワイト)アフリカ系とそれぞれ考えられる。
ゲーム開始時の牢屋で、Dunmerの彼が親切にも、あなたの選択種族のイメージを教えてくれるぞ!いい人だね!ありがたく参考にしよう!
なお、Cyrodiilの各都市には隣接する地域の種族が多い、たとえばCheydinhalはMorrowindに近いのでDunmerが多く、BrumaはSkyrimに近いのでNordが多い。

***Argonian [#y981efdf]
-爬虫類で猫と仲が悪い。
-水の中でも息が出来る。流石トカゲ。
-奴隷にされていた暗い過去を持つ種族だが、誠実。
-プレイヤーに対して酷い反応をするArgonianはあまりいない?
-毒の沼地Black Marsh出身であり、毒に強い。
-官能小説も出版されている。いわゆる萌え種族。
-顔の個性を出しにくい分、いい顔ができ易いので顔作成の初心者にオススメ。
-男性は盗賊向きで、女性は魔術師向き。
-Cyrodiilでは知的階級。魔法使いだったり作家だったり。
-暴力的な犯罪者はレア。Marauderにたまにアーチャーとしているぐらい。
-非暴力的な犯罪者は結構いる。人様のものをちょろまかしたりとか。
***Breton [#p72f443b]
-First EraにAldmer(エルフの祖)がSkyrim(Tamriel北部)に侵攻し、現地のNedic(後のNord)の女性を浚い、産ませた子供(Manmer)の末裔。
-Second Eraには人間との混血が進み、エルフの特性は失せ、現在ではImperialなどと変わらない人間。
-TES2の舞台Daggerfallの出身。
-クセの少ない安定した魔法使いキャラ。
-顔が整っている。
-フランス人のイメージ。っていうかブルターニュ人(ケルト人の一派。スペルが同じ)。ブルターニュ地方って牡蠣が美味しいらしいね!
--イギリス人かと思った。「ブリテン」で。
---元々住んでいたブリテンをアングロサクソンに追われたケルト人の住む土地がブルターニュなので間違いというほどでもないかも
-牡蠣はどうでもいい。
-↑これがかの有名なブルターニュジョークの基本的な流れです、皆さんもこれで勉強してロールプレイに徹しましょう
***Dark Elf(Dunmer) [#hbda1f26]
-TES3の舞台、Tamriel北東部Morrowindの出身。
-悪人プレイにもっともイメージが合致する。口が悪い。
-Daedraを信仰する。The Nineの教会には決して足を踏み入れない。Daedra Lordの司祭となって、その領域のDaedraを召還する魔法を使う。(でもAzura信徒だとWinged Twilightよべないという罠が・・・誰かMOD作ってくださいw)
-魔法剣士向けの万能タイプ。ほとんどのクラスをそつなくこなせるだろう。
-肌とともに文化も黒い。その昔ドワーフ(Dwemer)と壮絶な戦争を繰り広げた。
-人当たりが悪いのは男性だけで、女性は意外にも人が良い。
-協調性があまりなさそうな種族に見えるが意外と情に厚く、信頼できるところもある。
-男女とも気性が激しい。義理のため、または悪の目的のため、いずれにせよとことんやる、という性格。戦士ギルドのモヒカンはDunmerの典型。
***High Elf(Altmer) [#m74064ca]
-高潔な文明人であり、高飛車な一族。他種族からの"High Elf"という呼称にはプライドの高い彼らへの軽い皮肉も込められている。
-世界は自分を中心に回ってると思っている、自己中心型の人間が多いです。
-「諸刃の剣」タイプの魔法使いキャラ。さらに、弟子座を選択すると魔法による致死率が大幅に増えます。
-高慢そうにみえるが、意外にお茶目さんもいる。BrumaのアイツとかBravilの魔法屋がその例。オチャメさんプレイもアリ。
***Imperial [#q58bb729]
-標準的な種族。支配地域からCyrodiilとも呼ばれる。
-First Eraでは古代エルフ(Aldmer)の奴隷。Second Eraでは大陸外の種族(Akaviri)の奴隷。
-Akatoshなどの神の手助けで独立し、現在Tamrielでは最も支配的な種族。
-騎士や商人とかが似合いそう。
-外貌は、ローマ人やギリシャ人とかの南欧系。都会的センスで他種族を見下す、ってのもアリかと。
***Khajiit [#g000fcec]
-Tamriel南部(Bravilの西)、Elsweyr出身。本国では長く内戦が続いていた。
-こちらも個性は出しにくいが、変な顔ができにくい。
-追い剥ぎ担当。素敵な笑顔で100Gを要求してくるぞ!
-ゆれるシッポがかわいい。
-獣人(Beast Folk)の一種という説と、エルフ族が変化したという説がある。実は猫が進化したわけではない。まあどちらかといえば虎とかライオンだし。
-足の形状が変わっているため、前作ではブーツやヘルメットが装備できなかった。もちろん猫背
-Moon Sugar(Skoomaの原料)など薬物に強い。本国も麻薬を貿易して儲けている。
-Morrowindでは奴隷だったがつい最近解放された。しかし働き口がないので犯罪者となるものが多いらしい。
-軽戦士や盗賊向き。外見に似合わず意外と素早さは高くない。(Speed=40)
-なんとなく騎乗スタイルが似合わない、と思えます。個人的に…。ウマに乗らずに走り回れ!
***Nord [#x867d4b1]
-Nordは「北欧人」の意。
-Tamriel北部の極寒の地Skyrim出身。
-明らかにバイキングをイメージされた種族。
-美女?をつくりたいなら、まず他の種族で経験を積むべき。
-女性を作りたい場合は身長が高いので、子供っぽい造作より、端正な顔立ちのほうがしっくりくる。
-自らの肉体に対する信頼からか、Nord達は概して楽観的です。オマヌケなキャラや、気は優しくて力持ち、そんな「いなかっぺ」プレイに最適。
-男性は刺青を好む。
***Orc(Orsimer) [#za4a528c]
-山岳地帯Dragontail Mountains出身。
-嫌われ者、口が悪い。そして顔も・・・。
-人間やエルフの侵攻で数千年にわたり幾度となく祖国を失った非業の種族。
-Orsimerは本来英雄TrinimacがDaedra Lord Boethiaに喰われ変化したDaedra Lord Malacathを崇拝していたが、Orsinium(High Rock地方にあるOrsimerの国)では近年Trinimacそのものを崇拝する教団が台頭しつつある。その教団はMalacathを悪魔とみなしTrinimacはまだ生きていると考えている。Orsinium以外の地域に住むOrsimerはMalacath信仰者が多い。
//逆じゃないかな、とポケットガイドを見て感じたのでコメントアウト
//-本国では主に守護神Daedra Lord Malacathを崇拝しているが、外地のOrcは伝説的英雄Trinimacを崇拝しMalacathを悪魔とみなすことも多い。
-頭が悪そうなので魔法が不得意なように思えるが意志力が強いのでそこまで苦手というわけではないらしい。シャーマン等のイメージが合う。
***Redguard [#ndcca3b2]
-砂漠地帯Yokuda出身。戦争や災害で滅びHammerfellにやってきた。
-現地の言葉ではRa Gada、通称は「戦士の波(Warrior Wave)」
-しなやかな筋肉を持ち、純戦士向き。
-Nordと仲が悪い。
-同じ戦士系でもNordやOrcと違い、文明的センスをもっている。イメージ的にはリビア人(ギリシャ・ローマ時代の地中海北アフリカに住む)か。
-外見からはサハラ以南の印象を受けますが。
***WoodElf(Bosmer) [#s0c0a6c4]
-文明を嫌い、森に下ったエルフ族。
-Mystic Elfの顔劣化版と考えてる人は多そうである。
-隠密よりの種族らしく影が薄い。
-なんというか、変人が多いような…。SkinGradのアノヒトが代表例。とにかくもう、逝っちゃってるキャラでプレイしたい人お勧め。
-前作Morrowindをプレイしている人なら、この種族は完全にネタ種族と思うだろう。それが正解だ。
-背が低い種族。小人みたいでかわいい。前作では男性はヒゲもじゃだったけど。
**MODによる追加種族 [#w16f3b65]
***Ainmhi [#y6fdaad1]
-声がエロい。これだけ別ゲーム。
-身長が低いので日本人受けしやすい?
-プレイヤーの視点が低いので、一人称視点では見える世界が違う。
-魔法で生み出された人工生命って設定。お腹に呪印が見える。
-魔法耐性が高く運動能力が高い。 魔法を使うのは得意ではないので純戦士か盗賊向き。
-目下の悩みはスペルミスされやすく、正しく発音されないこと。アイルランド語で「動物」を意味し、読みはアニャヴィ
***Dremora [#af230cca]
-Daedric Princeの一人であるMehrunes Dagonに仕え、彼が支配するOblivionの領域に住む。
-勘違いされがちだが、Oblivionにはいろいろな領域があり、彼らが住むのはあくまでMehrunes Dagonの地域のみ。例えばSheogorathの支配するShivering Islesには普通いない(代わりにGolden Saintがいる)。
-Oblivionに住むという点ではDaedraの一種。ただ、一般にDaedraというとScampのような下等生物(人間界の動物に相当)を指し、Dremora(人間界の人間やエルフに相当)やDaedric Princes(王侯、Aedra、現人神に相当)を含まないことも多い。
-相当嫌われているが、明治ギルドではパシりとして召還されたりもする。
***Mystic Elf [#n5399b73]
-大変美しいエルフ。詳しい記述がないためよくわからないが、あまりの美しさのために裏では人身売買の対象になっていた可能性がある。
***Orog [#h2e45ed7]
-馬鹿でかい。あまりの大きさのせいでまともに顔がつくれない。笑えない。
-みんなと仲良く暮らしたいのに、罪もなく攻撃されるかわいそうな奴。
-Orogはみんなの嫌われモノです。どのくらい嫌われているかと言うと、チュウトダンジョンでの乱戦シーンで、あなたはBladesとMythic Downとの戦闘に遭遇します。が、皇帝陛下を守護するBladesも、皇帝暗殺をねらうMythic Downの連中も、自らの任務を忘れてあなたに殴りかかってきます。つまり一旦刃を抜くと、あなたに最優先ターゲットを状況にかかわらずに与えてしまうほど、みんなに嫌われています。
 ここまで嫌われているOrog君をつかったRPとなると、もうお分かりですね?そう、「泣いた赤鬼」ですね。みんなに嫌われているが心の優しいあなたは、なんとかみんなと仲良く暮らしたいと思っています。するとそこに…
***Yautja(Predator) [#af230cca]
-映画でも有名な、姿を消し獲物を狩る宇宙からきた狩猟民族プレデター。Cyrodiilにも狩りを目的に現れたっぽい。
-Sholdercannonを使えばDremoraだろうと簡単に狩れる。ただしPredator的には射殺は不名誉っぽい。誇りのため、強そうな奴には肉弾戦を挑み、勝利すべし。
-ついでに言えば魔法は不得意。
-Xenomorph(エイリアン)よりは話がわかる連中。饒舌ではない(魅力値が低い)種族ゆえ、自分の意見は自分の体で証明すべし。
**星座 [#y5b50b21]
詳しくは キャラクター/星座 参照
***The Apprentice(弟子座) [#be1a5564]
-高いマジカと低い魔法抵抗。これらを生かし、強きを助け弱きを挫く、そんな狡猾なキャラクターにピッタシ。
-魔法を食らえば多大な被害を被る、魔法が強力な世界観をイメージしてプレイするのに向いている。
***The Atronach(アトロナック座) [#wd0288e4]
-マジカが自然回復しないデメリットを、なにかの呪いかスティグマと捉えて、呪われし者や、苦悩者として生きていくのもいいかも。
-素質(マジカ)はあるのにどうもうまく使いこなせないおちこぼれ魔術師、というのも面白いかもしれません。
***The Lady(淑女座) [#qd49db6d]
***The Lord(君主座) [#y6daf1ff]
-The Lordと言う事から、良かれ悪しかれ、支配者、指導者の宿命をもつ。と考えられる。
どこに行ってもクエストを依頼され、頼られ、判断を任されるプレイヤーに相応しいかも。ノーマルなプレイ時に最適?。
-特殊能力のBlood of Northは、回復コストに優れ、特に序盤、ポーションもろくにない頃に、非常に役に立つ。初プレイ時にオススメ星座か。
-火に弱く、北の血という能力から、Nordと意外と合う?。北の大地からやってきた純朴なキャラクターが数々の冒険のすえ、城をもつ。とか。
***The Lover(恋人座) [#x65ce4be]
-憧れのあの方に、この想いを伝える勇気がない、そんな貴女に朗報。恋人座のパワーLover''s Kissを、あの方にお見舞しましょう。するとどうでしょう、あなたの情熱的な接吻にあの方はもう、メ ロ メ ロ 。ただし、至福の10秒間が過ぎれば、あの方は何故か怒ります。そのときは、「キャハハァ、アタクシを捕まえてごらんなさーい」とか言いつつトンズラこきましょう。Good Luck!
-男性も使えます。
***The Mage(魔術師座) [#ae03f07c]
標準的な魔術師
***The Ritual(儀式座) [#re7410be]
-聖職者のようなキャラクターが選ぶと良いだろう。
***The Serpent(毒蛇座) [#r7eed39f]
-女性がこの星座を選ぶと毒婦。妖艶な女性キャラクターに。
***The Shadow(影座) [#ef5f49f1]
-クエストNPCなどと話した後にスキルを使ってすぐにその場から離れる、その後は一日待ってスキル回復w
-既存NPCとまったく同じ顔、同じ格好になり影武者を演じるRPもよいかもしれません。勿論、本人と鉢合わせしてはいけません。
-名前のとおりに影に潜み、影を好み、影から手を伸ばす。漆黒に潜む狩人 アサシンに向いている星座かもしれません。ヴァンパイアであれば気分はもう夜帝。
***The Steed(駿馬座) [#xd94f487]
-誰よりも、そして馬よりも早く走りたい人、馬は必要ないと思う人向け。
***The Thief(盗賊座) [#dee879f6]
***The Tower(塔座) [#t489a336]
-タロットでは不吉なカードとして捉えられることが多いので、アブネェ奴でプレイすると不吉感倍増。
***The Warrior(戦士座) [#n2c2a839]
-パワープレイこそが命!ハック・アンド・スラッシュこそが全て!という人向け。
*その他雑学 [#e96d8a16]
**Dunmer語講座 [#a0e01736]
-f''lah=あいつ、彼
-n''wah=低俗な奴。発音はエンワー
-s''wit=馬鹿者
**Khajiit語講座 [#bdcb3980]
-Khaj=砂漠
-lit=~に住む人、~が職業な人
-Dar=盗賊
-Jo=魔術師
-Wo=戦士
よく"w"を"v"のように発音する。what→ヴァット
*関連リンク[#m9390098]

-[[Oblivion:Roleplaying - UESPWiki>http://www.uesp.net/wiki/Oblivion:Roleplaying]]
--このページを作るにあたって参考にしたサイトです。

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