OblivionはDaedra達の住む異界であり、Mortal達の息づくNirnと対を成した存在である。
本作TESⅣのタイトルにもなっている。日本語では「忘却界」と訳される。
Nirnを「この世」とするならば「あの世」的な存在で、地獄のような恐ろしい様相を呈する場所もあれば、天国のような場所もある。
詳細はMorian Zenasが記した「On Oblivion」およびその弟子Seif-ij Hidjaが書いた「The Doors of Oblivion」
(ZenasとHidjaの両名がMalacath、Molag Bal、Azura、Vaermina、Hermaeus Moraの5つの領域を旅する)の書籍に詳しい。
Daedra達の親玉である16人のDaedricPrinceはそれぞれ固有のOblivionを持っており、支配するPrinceの特徴が色濃く表れる。
16の領域にはそれぞれ固有の通称がある。通常mortalがこれらの領域にアクセスすることは難しい。
それでは以下よりこれらの個性あふれる領域を紹介していくことにしよう。
※このページはoblivion世界をもっと詳しく知ってもらうために作りました。
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