Permanent Retirement のバックアップ(No.13)

彼はImperial Legionの指揮官である。彼はDark Brotherhoodと戦うことに力を入れた人物であった。任期の中で3回ほど暗殺のターゲットとなった(辛くも逃れたが)
The Black Horse Courierによれば、彼はHieronymus LexからのGray Foxに賞金を掛ける願いを却下した
このクエスト以前にはImperial City(主にTalos Plaza Districtを?）をパトロールしている姿が見られる。この時点では不死属性。

Phillidaは通常、鎧を装備しており、その場合はRose of Sithisで射ても死なないが、鎧を外していれば一発で殺害が可能
ターゲットは15:00-20:00の間、Leyawiin外の池で泳ぐ。絶好の機会であろう。またガードの詰所に居る時も鎧を着ていないが、条件はあまりよろしくない
bountyやinfamyが付かないように(つまり、目撃者無しで)殺害するのはかなり困難である。回避を考えるならPoisoned Appleやchameleon等の手があろう(このクエストを達成するとbountyはつかなくてもどのみちinfamyはつく)。
Rose of Sithisを使わず殺害してもクエストには問題ない
街を巡回しているときに話しかけると、挑発できる選択肢がある。正面から脅すのも一興。
- しかし、向こうから抜刀してきた上に、こちらは一切手出しせずダメージ反射のみで倒しても、Bountyがつき、タウンガードに見つかると逮捕されるので覚悟の上で。

基本的に狙撃任務なので、狙撃するためのポイント
狙撃ポイントは、家と家の間の物陰である。ここでスニークすれば、標的、護衛はもちろん、通行人も気がつかない場所がある。
Chameleon50%以上、Sneak Skill70程度あれば護衛から離れていれば物陰に隠れなくても見つからずに狙撃できる。
標的の水泳中の動きは、軽く泳ぐ(移動)＞停止＞潜水＞浮上＞停止(長め)のルーチン
長めの停止が狙撃チャンスなのだが、実際にねらえるのは、頭半分程度とかなり小さい。
成功なら、指を取りに行っても、ガードは立ちつくしたまま。立ち尽くしたPhillidaのガードは詰め所に向かって歩くが、この時点では他のGuardやWatchに話しかけてもbountyはつかない。詰め所の近くで話しかけようとするかSneakやChameleonやInvisibilityを解除すると襲い掛かってきて、もれなくbountyを貰って無条件で他のガードも襲い掛かるようになる。
注意点
- 弓を引いたまま、待機することになるので、スキル25は最低でも欲しい。
- 昼でも、暗視を使う事で、水面の反射を抑え狙いやすくなる。
- 矢は放物線を描くため、距離によっては、微妙に着弾と軌道の誤差修正が必要である。

Imperial LegionのOfficeへの侵入し、後任者の机に、Phillidaの切断した指を入れれば、ボーナス条件達成。
後任者の外出中に忍び込まないとドアの前に待ちかまえているので高確率で見つかります。Chameleon50%以上、Sneak Skill50以上があればみつかりにくい。
- 確実なのは0時に巡回に出るため、それ以降。出た直後に入ると、お付きの兵士が残っている事があるので注意
侵入が見つかっても、罰金を払えば問題なく再挑戦でき、ボーナスも貰えました。
15:23 ですが、合法的に入れました。解錠は魔法で。

バグ情報 †

Phillida暗殺時は誰に見咎められてなくとも40 goldのbountyが付いてしまう。この問題はUnofficial Oblivion Patchで修正されている
- Unofficial Oblivion Patch未導入で、目撃者なしで暗殺成功。やはり40のBountyが付いたが、ガードに出会っても、逮捕される事はなかった(本体ver1.2使用)
  - その後、オフィスへの侵入に失敗したが、罰金は、不法侵入分のみで精算された

PhillidaのbodyguardはPhillidaが暗殺されたら詰め所で遺書とともに自殺するが、彼にはrespawn属性がついているので復活してしまう。この問題はUnofficial Oblivion Patchで修正されている
- OBSEを導入しているなら、bodyguardをクリック。その後、下記をコンソールに打ち込むことで手動によるrespawnを無効できる。
```
SetActorRespawns 0
```