孤独な放浪者 †
内容 †
- これ以降のクエストはOcheevaから受けることになる。
標的の名はHigh ElfのFaelian。Imperial Cityのどこかにいるらしい。
- しかし彼の正確な居場所は判明していない。よって、少々探偵のような真似事を要求される。
- 兄弟らに話を聞くと、Imperial CityのElfは強力な同族組織を作っているらしい。
- また、「かわいいわんちゃん」が我々の成果を聞きつけ、強大な防衛網でもって闇兄弟の捜査に全力を挙げているらしい、と聞ける。
Imperial Cityの人通りの多い地区で聞き込みを行おう。主にElfが何かを知っているらしい。
- ICのElfらに聞きこめば、彼はTaros Plaza DistrictにあるTiber Septim Hotelに滞在しているとの情報を得る。
ホテルに着くとあからさまに挙動不審な男を見つけるかもしれない。
- だが落ち着くのだ兄弟よ。Hotelではどう見ても人目を引いてしまう。落ち着いて機会を伺おう。
- Faelianに話しかけると、その言動が極めてアレであることがわかる。そう、彼もまた特別な存在なのです。
- この時Skoomaを偶然にも持っていると彼との会話が弾むだろう。話の持っていき方次第では家の鍵までくれる。
- ホテルの受付嬢が何か知っているかもしれない。懐を暖めてやると、彼についてさらなる情報が得られる。
- Faelianはもともと上流階級の出身であったが、何らかの事由で落ちぶれ、現在は重度のskooma中毒者であるらしい。
- また彼には(信じがたいことに)Atraenaという名の裕福な愛人がいるらしい。つまり、Faelianはスケコマシだったというわけだ。
同じホテル内にいるAtraenaに話を聞こう。ある程度懐が暖かければ、心を開いて話してくれる。
- 元はちゃんとした男だったのだが…今やヤク中。幸い彼女は中毒者ではない。
- 「どうしていいか分からない!」という彼女の悲痛な声を聞くことができる。
- Faelianはskoomaを求めて街を彷徨い、時折数時間をElven Garden DistrictのLorkmir's Houseで過ごしているらしい。
Lorkmir's Houseに潜伏し、彼の不埒なヒモ人生にケリをつけてやろう。
- 情報通り、PM12:00〜17:00の間にLorkmir's Houseへ行けば彼が帰ってくる。
- 家の中にはSkoomaが散乱している。だがしかし、これはFaelianのものだ。取ると盗品扱いとなる。
- 不幸なことに、地下をみればLorkmirの末路を知ることができるだろう。
なんと彼は殺人予告をしても何ら動じない。思う存分Sithisの愛をぶつけてやろう。
Lorkmir's HouseにてFaelianをコマしてやればクエスト完了。
- 報酬 Shadowhunt(弓)
Turn undead,Drain Health,Drain Magiccaの付加効果を持っている。威力は7と低め。
What's Skooma? †
Skoomaとは、この世界における一種の麻薬のことである。多幸感、倦怠感などをもたらすが、強い習慣性がある。
MorrowWind以前からある薬物で、Khajiitの暗部ともいえる歴史に大きくかかわっている薬物である。
その薬効は極めて強烈で、AgilityとIntelligenceが失われるもののSpeedとStrengthを極めて強烈に上げてくれる。
18+でもPCにガブ飲みはさせたくないからか、PCが手に入れられるSkoomaのビンは他に比べ極めて小さい。
- Khajiltは一般の薬物のみならずSkoomaなどにも耐性があるため、主にKhajiltが精製し、流通し、愛飲してている。
- 精製にはSugar Caneとしか知られていない植物からMoon Sugarを抽出し、これを精製することで得られる。
- ゲームの設定上5服以上は飲めないようになっている。しかし、5服飲みきった時の効果は大きい。
Bravilのどこかに、このSkoomaを愛好する中毒者の集まりがあるらしい…。脇の箱から3つもらえます。
- 但しこの習慣性は設定上のものであり、例えばGuardの懐にSkoomaを忍ばせても楽しい展開にはならない。