高貴な血の騎士団 †
- Imperial Cityにいる“Ralsa Norvalo”(Temple Districtにいる)が、助けてくれと言っているので、詳しく話を聞くとクエスト開始(名声5以上必要)。マップにマーキングされた場所へ。
- マーキングされた家の中に入ると“Seridur”という人物が話しかけてくるので、彼と一緒に付いて行く。しばらく進むとまた話しかけられるので、全ての項目が灰色になるまで話す。
- 彼曰く、“Roland Jenseric”というヴァンパイアが、Imperial Cityに住み付き、町を脅かしていると言う。さらには、そのヴァンパイアを探し出して殺して欲しいと言ってくるので、とりあえず、そのImperial Cityにある“Roland Jenseric”の家を調査することに(マップにマーキングされる)。
- Rolandの家は鍵が掛かっている(難易度はAverage)ので、周りにガードや町の人がいないことを確認して、家の中へ。
- Rolandを殺すことが目的なので、彼の居場所に関するものを探す。正解は「入ってすぐ目の前にあるテーブルの上に置いてある本の上にある手紙を読むこと」。すると、Rolandの居ると思われる場所が判明するので、マップにマーキングされるその場所へ。
- Rolandの家に入ると、いよいよ戦闘か…と思いきや、Rolandの方からは攻撃を仕掛けて来ずに、話しかけてくる。そしてVampireについての質問をしてみると、Seridurから聞かされたのとは大きく異なる話を聞かされることになる…。
- 彼の話によると、夜な夜な出かける恋人の浮気を疑って後を付けた彼は、恋人がヴァンパイアであるSeridurに襲われているのを目撃することとなったのだという。彼は彼女を助けようとSeridurに攻撃を仕掛けたのだが、Seridurの一撃によって意識を失ってしまい、恋人も命を落とすこととなってしまう。失われ行く意識の中で、彼はSeridurが自分にとどめを刺すことなく、この一件の罪を自分になすりつけるために立ち去って行くのを目にすることとなった。意識を取り戻した頃にはSeridurによって自分がVampireであるという噂が広まってしまっており、パニックになった彼は考えをまとめるためにこの小屋に来たのだという。
- この時点ではどちらの話を信じればいいのか、確定的な証拠はない。Rolandを殺すという選択肢を選び、このクエストを終えることも可能である。(Seridurからの報酬は250Gold)
- Rolandにさらに話を聞いてみると、Imperial Cityにある本屋“First Edition”の店主“Phintias”が、“Seridur”について詳しいことを知っていると聞かされる。どちらの話を信じるべきか、とりあえず彼に話を聞きに行くことに(マップにマーキングされる)。
- Phintiasに話を聞くと(Phintiasは友好度が低いとSeridurについて話してくれないので、まずは友好度を上げよう)、Seridurは“Memorial Cave”という場所をよく訪れているようだ(マップにマーキングしてくれる)。"Memorial Cave"は聞くところによると、多くの戦死者が埋葬されている洞窟なのだそうだが、最近は外の情勢が危険になって来たこともあり、弔いに訪れる人もSeridur以外にはそういないとのこと。
- この時点でSeridurの家に行ってみると、夜になってもSeridurは姿を現さない。他の2人のメンバーに話を聞くと、「Seridurは調査に出かけていて数日は帰って来ない」「Rolandが小屋に住んでいるというのはVampireにしては少々奇妙だ。普通は窓などから日光が漏れるのを心配しないで済む洞窟などを住みかにする」「Vampireは大抵の場合一人ではなく、仲間と共に生活する」と言ったどちらがVampireかを判断するのに有力な情報を聞くことができる。
- Memorial Cave内は、ヴァンパイア、その他モンスターが蔓延しているので、注意しながら進む。
- 一番奥まで行くとSeridurがいて、真相を聞かされることとなる。彼の話によると、自分が真のVampireであると見破られてしまうのは計算の上で、プレイヤーを誰の人目にも付かないこの場所におびき寄せる考えだったのだと言う。話が終わると戦闘になる。
- この事を報告するために、再びRolandの元へ戻る(マップにマーキングされる)。
- その後、しばらくすると(24時間後?)、Seridur's homeが“Order of the Virtuous Blood”の本拠地となり、そこにいるRoland(マップにマーキングされている)と話すとクエスト終了。
- 無条件で“Order of the Virtuous Blood”に入隊することとなり、さらにお礼として"Ring of Sunfire"を貰える。
補足 †
- Ring of Sunfire性能表
レベル | ID | 重量 | ベース価格 | 効果 |
1-4 | 0001E0FA | 0.2 | 3600G | Reflect Spell 8% + Resist Disease 10% |
5-9 | 0006B689 | 0.2 | 4975 G | Reflect Spell 11% + Resist Disease 15% |
10-14 | 0006B68A | 0.2 | 6350 G | Reflect Spell 14% + Resist Disease 20% |
15-19 | 0006B68B | 0.2 | 7725 G | Reflect Spell 17% + Resist Disease 25% |
20-24 | 0006B68C | 0.2 | 9100 G | Reflect Spell 20% + Resist Disease 30% |
25+ | 0006B68D | 0.2 | 11275 G | Reflect Spell 25% + Resist Disease 35% |
→最後の「その後、しばらくすると(24時間後?)」という部分ですが、Seridurを倒した後にCaveの外へ出たら真夜中で、Rolandの家に朝4時頃着いてそのまま寝ているRolandを起こして報告し、その直後にFast Travelを使ってImmperial Cityへ戻り、Seridur's homeに行ってみたら既にRolandが戻っていて、上記内容でクエスト完了しました。
Fast Travel使って時計表記で6時間後ぐらいでした。
取り敢えず、Seridur討伐をRolandに報告したら、翌朝にSeridur's homeへ行けば良いようです。
→No Fast Travelについているリコール魔法でSeridur's Houseの前にマーキングしておいて、Rolandに報告後リコールで戻ってみたら(1時間足らず)すでにRolandがいました。日を経過させる必然性は無い模様。
- プレイヤーが白昼出歩けないような最重度のヴァンパイアであっても、クエストは問題なく進められる。
- SeridurとヴァンパイアハンターであるはずのOrder of the Virtuous Blood メンバー、Rolandもプレイヤーがヴァンパイアであることに気付かない。
- ただ一人Seridur を英雄視する本屋のあるじPhintiasだけがプレイヤーがヴァンパイアであることに気付くが、特にクエスト進行には影響を及ぼさない。
- Order of the Virtuous Blood がある地下室の本Immortal Bloodを読むと、同名の本を読んでいないならばHand to Handのスキルが1上がる。
- Seridurについて
- 真相が分からず仕舞いとなるが、Seridurの暴露話を聞かず、SneakでSeridurを殺害してもクエストは完了する。
- Seridurは自分の事をヴァンパイアであると暴露するが、Faction設定上はVampire やUndeadには属していないImperial City市民であり、Memorial Cave aのUndeadはSeridurが視界に入るとSeridurを攻撃する。
- 高レベルでMemorial Cave a へ行くとUndeadのNether Lichesがいるが、Undeadの攻撃でSeridurが死亡してもクエストは完了する。
Vampire Dust †
- “Vampire Dust”(ヴァンパイアが必ず持っている)をRolandに持って行くと、一つ250Goldで引き取ってくれる。店に売るよりもこちらの方が絶対に有利なので、Vampire Dustは必ずRolandに渡すようにしよう。
- Rolandを殺した場合の報酬と比較すると、真のヴァンパイアであるSeridurを退治したほうが明らかに後々お得。
- Mage Guildクエストを完了すると利用できるArchmageのEnchanted ChestでVampire Dustを増殖しても、Vampire Dustは引取ってもらえる。
- ヴァンパイアを倒した後Vampire Dustを獲得し、Mage Guildクエストで取得するStaff of Wormsで蘇生し再度倒すとVampire Dustが得られる。
- SkingradのInformation at a Priceクエストで得られたVampire Dustは名称、外見ともVampire Dustと同じで手放せるクエストアイテムであるが、IDが異なるために所持していても会話の選択肢が変化せず引取ってもらえない。