OblivionScriptExtender のバックアップソース(No.3)

Top/OblivionScriptExtender
*はじめに [#first]
Oblivion Script Extender(以下OBSE)はOblivionを更に多様なものにする為のサードパーティ製の拡張です。

*目次 [#contents]
#contents

*Oblivion Script Extender(OBSE)導入方法 [#fe12fe0]

**概要 [#s3d92f3c]
OBSEはOblivionのスクリプトの機能を拡張します。OBSEを利用したModを使うにはOBSEを導入する必要があります。

**入手場所 [#fa16e6bc]
[[Oblivion Script Extender>http://obse.silverlock.org/]]
OBSEを利用した様々なMODも紹介されています。

>v0012がサポートしている公式パッチと日本語化パッチバージョンは以下の通り。
1.2.0.416(日本語化パッチ:v7e)
1.2.0.214(日本語化パッチ:v7c、v7d、v7e)
1.1.0.511(日本語化パッチ:v5、v6、v7c)
>&br;
>日本語化パッチv9、v9a、v9bのサポートは[[こちらのobse_loader.exe>http://obse.silverlock.org/download/obse_loader.zip]]で対応済みです。v0012をインストールした後、obse_loader.exeを上書きして下さい。

上記組み合わせに該当しないパターンで使用している場合、obse_loader.exeを細工しないとCRC不一致で起動できません。

日本語パッチ14aをOBSE0013aで起動させる方法(自己責任で行ってください)
1 バイナリエディタでなにも弄っていないOBSE_Loader.exeを開く
2 (6C C8 34 79)を検索する
3 (3E E5 5A CF)に書き換える
&color(Red){注:上記の書き換えは一例であり、環境によっては改善されないこともあります。詳しい解決方法は下記のリンク先にあります。};
>自力で解決する方法が知りたい→[[開発資料/ひとりで出来るもん]]、[[開発資料/OBSEのコンパイル方法]]

OBSE公式の少し下にある[[Downloads>http://obse.silverlock.org/download/index.html]]のArchive Folderから過去バージョンの入手も可能です。(2008/01/09現在)


**インストール方法 [#v8e11432]
ダウンロードしたファイルを解凍して、DLLファイル((obse_editor_1_2.dllなどの名前の末尾に".dll"のついたファイル。パソコンの設定によっては".dll"の部分が表示されないこともあります。))とobse_loader.exeをOblivionフォルダにコピーします。
(例 D:\Program Files\Bethesda Softworks\Oblivion\)

**利用方法 [#kdeb0f4a]
OBSEを有効にするにはobse_loader.exeを実行します。
>Data Fileの選択やOptionの変更をするWindowを開きたい場合は従来のショートカットを使うか、OblivionフォルダのOblivionLauncher.exeを直接実行してください。[[ObMM>Oblivion Mod Manager]]を使っている場合、右上のLaunch Oblivionボタンを使うとOBSEがインストールされている場合は自動的にobse_loader.exeから起動します。

&br;[[Construction Set]]でOBSE用MODのesp編集にはobse_loader.exeのショートカットのプロパティを開きリンク先に -editorを追加し起動。
例; C:\Program Files\Oblivion\obse_loader.exe -editor
&br;キー受け付けがおかしい場合oblivion.iniの以下の値を1へ変更
bBackground Keyboard=1
bBackground Mouse=1

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