OblivionWikiJP
(避難所)
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
バックアップ
(
+
) |
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
(
+
) |
ヘルプ
|
ログイン
]
クエスト
/
シーフギルド
/
Misdirection
の編集
Top
/
クエスト
/
シーフギルド
/
Misdirection
***Hrormir's staffを盗み、Hieronymus LexをWaterfront地区から撃退する [#c6b5f148] -Waterfrontを救うべく、Methredhilに会い、彼女の作戦を聞くためにImperial Cityへ向かう。 -物乞いに話を聞き(省略可)、MethredhilのいるTalos Plaza地区のDynari Amnisの家を教えてもらう。 --Imperial City内の4箇所にマーキングされるが、どの物乞いに話を聞いてもよい。 -Methredhilに会うと、Armandが拘禁されていること、このままではギルドメンバーが一斉検挙されることなどを告げる。 --しかし彼女には秘策があった。「Playerとその他のシーフギルドメンバー4人が、Waterfront以外で一斉に犯罪を犯し、Guardらを再配置させる。」という方法である。~ ---どうやら相当な無理をしてWaterFrontに布陣したらしい。 -Playerには、「Arcane UniversityにあるArchmageの部屋からHrormir's staffを盗み出し、Gray Foxの手紙を寝室用ランプの近くに置いて来る。」という仕事を与えられる。
*違った結果に導け [#caec48b9] >シーフギルドの好敵手Hieronymus LexをWaterfront地区から撃退せよ **クエスト発生条件 [#l35568e7] +[[Ahdarji's Heirloom>クエスト/シーフギルド/Ahdarji's Heirloom]]完了 + 盗品累積売却額: 300G **クエスト順序 [#xe0307cc] -前のクエスト:[[Ahdarji's Heirloom>クエスト/シーフギルド/Ahdarji's Heirloom]] -次のクエスト:[[Lost Histories>クエスト/シーフギルド/Lost Histories]] **クエスト概要 [#me773fc2] +300Gの盗品を処分した後でS'Krivvaと話す。 +Imperial Cityへ行きMethredhelを見つけ、指示を得る。 +Arcane UniversityのArchmage's private quarterからHrormir's Icestaffを盗みNoteを置く。 +Hieronymus Lexの行動を監視する。 +Hrormir's IcestaffをOntus Vaninの家に返す。 +S'Krivvaに報告し、報酬を得る。 **クエスト詳細 [#u039f27b] ***Waterfront地区にシーフギルドの好敵手Hieronymus Lexが侵攻する [#f2886a8e] 盗品を300G以上処分し、S'Krivvaと「特別な仕事」について会話し、クエスト開始。 -Hieronymus LexがGray Foxを発見し逮捕するために、Imperial City中のGuardを多数率いて、Waterfront地区に"侵攻"した。~ --この後WaterFrontにいけば、貧民地区で厳戒態勢を敷いたGuard達の勇壮な姿を見ることができる。 シーフギルドの古参であるArmand Christopheも身を潜めており、仲間のシーフギルド員も逮捕されるか、姿を隠さざるを得なくなっている。 -またWaterFront地区に住む多数の貧民も事実上の軟禁状態であり、いずれはこの圧力に耐えかねて密告する者も現れるだろう。 -S'KrivvaはWaterFrontから逃げおおせたDynami Amnisと、そこに匿われているギルド員のMethredhilについても教えてくれる。 ***Hrormir's staffを盗み、Hieronymus LexをWaterfront地区から撃退する [#c6b5f148] -Waterfrontを救うべく、Methredhilに会い、彼女の作戦を聞くためにImperial Cityへ向かう。 -物乞いに話を聞き(省略可)、MethredhilのいるTalos Plaza地区のDynari Amnisの家を教えてもらう。 --Imperial City内の4箇所にマーキングされるが、どの物乞いに話を聞いてもよい。 -Methredhilに会うと、Armandが拘禁されていること、このままではギルドメンバーが一斉検挙されることなどを告げる。 --しかし彼女には秘策があった。「Playerとその他のシーフギルドメンバー4人が、Waterfront以外で一斉に犯罪を犯し、Guardらを再配置させる。」という方法である。~ ---どうやら相当な無理をしてWaterFrontに布陣したらしい。 -Playerには、「Arcane UniversityにあるArchmageの部屋からHrormir's staffを盗み出し、Gray Foxの手紙を寝室用ランプの近くに置いて来る。」という仕事を与えられる。 ***Arcane UniversityからHrormir's staffを盗み出す [#f375927c] --昼間のArcane Universityは人が多く、忍び込めるような状況ではないので、深夜に侵入する方がよい。 --午前1時~午前7時の間に、Arcane UniversityのArchMage's TowerでArchmageのHannibal Traven以外の人物が、なるだけ無人である隙を狙って3階の卓上にあるHrormir's staffを奪い、ベッド左側のチェストをクリックしてGray Foxの手紙を置く。 --仮に誰かと出会っても急いで3階へ移動し、Hrormir's staffを取りGray Foxの手紙を置いた後、素早く退散すれば攻撃されたりGuardを呼ばれたりしない事もある。 --PlayerがMage Guildで高いランクになっていると、難易度は下がる。(クエスト補足参照) -Methredhilの元へ戻り、Hrormir's staffを渡す。 --Methredhilに、この作戦によりWaterfront地区にいるLexがどう動くか、探りを入れるように言われる。 -Waterfront地区で、しばらくHieronymus Lexの様子を見ていると、DremoraがLexへ手紙を届けに来る。 --Lexはその内容に憤り、手紙を投げ捨てる。 --手紙はRaminus Polusのクレームで、「Mage Guildで盗難が起こったのはLexがArcane UniversityのGuardを撤収させたからである。」とのこと。使い魔としてDremoraを用い、Raminusの怒りのほどを示している。 -Lexは実に悔しそうにWaterfrontからGuard達を引かせ、厳戒態勢を解かせる。 ---コネを駆使して厳戒線を引かせたのにこの始末。シーフギルドはこれを機にLexを左遷させる工作を始める。 --Waterfront地区に平穏が戻った。顛末をMethredhilに報告しよう。杖の処分を決めなければならない。 ***Hrormir's staffを持ち主のOntus Vaninに返す [#z23fe126] 当初、Methredhiは故買屋を通すのではなくHrormir's staffをArcane Universityに返すように最初は言うが、Guardが元の配置に戻った今の状況で直接Arcane Universityに返しに行くのは非常に危険であると考え、杖の持主であるOntus Vaninの家の道具箱へ返してくるように指示されるれる。 --Hrormir's staffをArcane Universityに返しても、クエストは完了しない。 -深夜12時(午前0時)以降、Ontus Vaninの不在中を狙いOntusの家に忍び込み、ChestにHrormir's staffを返す。 --PlayerがMage Guildで高いランクになっていると、Ontusが激怒して殴りかかる可能性もある。(クエスト補足参照) -無事にstaffを返し、S'krivvaに報告すれば、クエスト完了。 --Ontus Vaninの家にHrormir's staffを返した後、staffを取り出してしまうと、クエストログは更新されているが、S'krivvaが「杖はまだ戻っていない」と言って完了しない。 **クエスト報酬 [#ief08311] -悪名+2 -クエスト成功後に ''Cat Burglar'' に昇進 -報酬金: 300G - 新しい盗品買取人(Fence)BravilのLuciana Galenaが利用できるようになる。 **Blood Price [#ca1eb0ee] -以下のものをクエスト遂行中に殺害すると1000GのBlood Priceが科せられ、クエストは完了扱いとなる。 --メイジギルド幹部: Bothiel、Caranya、Hannibal Traven、Irlav Jarol、Raminus Polus --クエストアイテム所持者: Ontus Vanin --メイジギルド関係: Mage Apprentice (9人)、Mage Scholar、Imperial Legion Battlemage ---厳戒体制下にあるGuardsは殺害しても影響はない。しかし、例によって犯罪行為・殺人行為であるので注意。 **クエスト補足 [#w462d9c5] ***Archmage's Tower [#ffb22889] -[[Mage Guild>クエスト/メイジギルド]]のImperial City本部が設立したArcane Universityの中央にArchmage's Towerがある。 -Archmage's Towerは3階建てで、Mage Guildに参加していても以下のクエストを完了させていないと入室できない。 --1階: 入口玄関(Foyer)はArcane University入学の為、地方7都市から推薦状を得るクエストを全て完了後([[Recommendation Quest>クエスト/メイジギルド]]) --2階: 評議員室(Council Chamber)は[[Liberation or Apprehension>クエスト/メイジギルド/Liberation or Apprehension?]]完了後。 --3階: アークメイジの個室(Archmage quarter)は[[Confront the King>クエスト/メイジギルド/Confront The King]]完了後。 -盗む対象のHrormir's Icestaffは3階のアークメイジの個室にある。 ~ -Archmage's TowerにはMage Guildの幹部であるRaminus Polus、Martina Floria,、Julienne Fanis,、Irlav Jarol,、Caranya、Hannibal Travenの6人がいる。 --Mage Guildクエストを終えていないと、アークメイジのHannibal Travenだけが3階で就寝する。 --他の者は時間が前後するが、午前1時から午前7時までの間は、Arcane University構内で就寝する。 -午前7時から翌日の午前1時までは、以下の者がいる。 --1階: Raminus Polus、Martina Floria,、Julienne Fanis,、Irlav Jarol,、Caranyaの5人の内3名前後。 --2階: Raminus Polus、Irlav Jarol,、Caranya、Hannibal Travenの内2名前後。 --3階: 基本的に不在であるが、Hannibal Travenが在室している事がある。 --Mage Guildクエストを進めると、[[The Necromancer's Amulet>クエスト/メイジギルド/The Necromancer's Amulet]]でCaranya、[[The Bloodworm Helm>クエスト/メイジギルド/The Bloodworm Helm]] でIrlav Jarol、[[Confront The King>クエスト/メイジギルド/Confront The King]]でHannibal Travenが死亡する。 ***Ontus Vanin [#he0d59b2] -Ontus Vaninは午前10から深夜12時までは自宅にいて、その後Talos Plaza地区を経てTiber Septim Hotelで就寝する。 -Ontusは「いつも遅くまで寝ていて、役立たずの本を読んでいる」Mage Guildの研究者とされているが、現在はMage Guildには属していない。 --PlayerがMage Guildに所属していてOntusを殺害するとBlood Priceに該当し、クエストは「未成功の完了」となるが、一般NPCの「殺人」と同じ扱いとなり、Mage Guildから放逐される事はない。 -OntusがMage Guildで何を研究していたかはシナリオ上では明らかにされていないが、彼はこう語る。 --「わしは40年間もArcane Universityにいた。良い年月じゃった。しかし、辞めたわけじゃないぞ。今やすっかり役立たずとなったが、わしはその年月を誇りに思っているぞ。」 --OntusはMage Guildを「辞めた」わけではなく、研究員と言う形で「辞めさせられている」。 --Daedraの研究に関しては一門持ちだったようで、Daedraについて書かれた本Modern Hereticsを読むか、CheydinhalでUlene Hlervuに「Cheydinhal」の事を尋ねた後で、Ontus Vaninに「Daedraの祭壇」の事を尋ねると、Hircineの祭壇, Mephalaの祭壇、Vaerminaの祭壇を地図上の未発見場所として教えてくれる。 --以上のことから、Ontusが「Daedraの研究」をしていたが、Necromancer対策に熱心なMage GuildではDaedra研究は主流となり得ず、今のところ権力の座からは遠ざけられた事が推察される。 -ここまではまだ良いのだが、Ontusは言葉とは裏腹に研究を認めてほしかったのか、Mage Guild員に対しては並々ならぬ敵意を抱いている。 --PlayerがMage Guildでのランクが上がる度に、OntusのDisposition(好意度)が5低下し、ArchmageともなるとDispositiionが合計50低下する。 --OntusのAggression(敵対心)は10のため、PersonalityやFameによるが、Dispositionが5以下になると敵意が殺意に変ずる。 --「不法侵入」が露見しDispositionが-40されると、退去勧告もないまま攻撃される可能性がある。 --先制攻撃され返り討ちにするとBlood Priceは科せられるが、「殺人」とはならず、殺人数も加算されない。 --攻撃されないためには、まずは発見されない事が優先だが、Mage Guildのクエストラインを進める前か途中で、白のモンク服で銀髪のOntusをTalos Plaza地区かTiber Septim Hotelで見かけたら、SpeechcraftなどでDispositionを上げた方が良い。 --当然の事だが、PlayerがMage Guildに所属しているか否かに係わらず、SpeechcraftなどでOntusのDipositionを5以下にしてしまうと攻撃を仕掛けてくる。 --Hrormir's staffを置く所を発見されるだけなら「窃盗」とはならず、Dispositionも減少しない。 ---勿論、ばか正直に帰しに行けば間違いなく彼は激怒する。 --置いた後でHrormir's staffを盗むところを発見されると、それはOntusの所有物であるため、Dipositionはベース価格と同じ1239低下する。間違いなくOntusは殺意の波動に目覚め、降伏すら受け入れない。 **Bug情報 [#w1dee26d] -Bug情報は無い。
テキスト整形のルールを表示する
▲
■
▼