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読み物/Tamrielの王朝の系譜
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Tamrielの王朝の系譜
***Septim皇帝 1 - 8 代目 [#re6306f1] -[1] ''Tiber'' (2E827? - 3E38, 在位: 2E854 - 3E38) --Tamriel を統一し、混乱していた Tamriel に平和をもたらす --Battle of Sancre Tor の時、Reman III の墳墓から Amulet of Kings を発見した((Battle of Sancre Tor)) --天寿を全う後、死後 Talos として祭られ、故にそれまで Eight Divines だったものが Nine Divines になる -[2] ''Pelagius I'' (? - 3E41, 在位: 3E38 - 3E41) --Tiber の孫(("grandson", Brief History of the Empire, v 1)) と年長の息子(("eldest son", Biography of Barenziah, v 2)) の 2 通りの記述が有り、どちらが正しいか不明 --Dark Brotherhood に暗殺され、短い治世を終える -[3] ''Kintyra I'' (? - 3E53, 在位: 3E41 - 3E53) --Pelagius I には子供が居なかった為、彼のいとこ(("his first cousin, the daughter of Tiber's brother Agnorith", Brief History of the Empire, v 1 この記述は同じ書物内の "Pelagius I が Tiber の孫"であるという記述が間違いであるという推測の根拠の一つである)) である彼女が帝位を継いだ --治世は繁栄と豊作に恵まれており、彼女自身は美術・音楽・舞踏の熱心なパトロンであった -[4] ''Uriel I'' (? - 3E64, 在位: 3E53 - 3E64) --優れた立法者とされる。彼の手で戦士ギルドと魔術師ギルドが各地に広がる -[5] ''Uriel II'' (? - 3E82, 在位: 3E64 - 3E82) --天災等の為、平穏な治世とは言えなかった --心優しい男として知られている((Biography of the Wolf Queen)) -[6] ''Pelagius II'' (? - 3E99, 在位: 3E82 - 3E98) --父 Uriel II の経済手腕の不味さがもたらした負債を解決する為に、Elder Council の解散と金を出す者にその地位を復活させるという処置を行った -[7] ''Antiochus'' (? - 3E112 , 在位: 3E98 - 3E112) --浪費や色を好む皇帝で国内は乱れ、叛乱が多発した --War of the Isle (3E110) で Pyandonea((Tamriel の南西遠くにある島で Maormer という Aldmer の後裔が支配する)) と戦い Summurset Isle を奪われそうになるが、何とか勝利を収める --彼の治世の時代に Knights of the Nine が設立される(3E111) -[8] ''Kintyra II'' (? - 3E114? , 在位: 3E112-3E114?) --父の死後帝位に就いたが、叔母である Skyrim の Solitude の女王である Potema が反旗を翻す --Potema に囚われてそのまま殺害される。但し、殺害された時期に関しては定かでないとされる (3E114 とも 3E121 から 3E125 の間とも言われる)
*Tamriel の王朝の系譜 [#v4ace36d] The Elder Scrolls の世界観を構成する一つの要素である王朝の歴史を知っておくとさらに楽しめるかもしれません。 **目次 [#h0453c36] #contents *基本知識 [#h0df24a2] -Tamriel では次のような時代分けが行われている Dawn Era -- Merethic Era (Mythic Era) -- 1st Era -- 2nd Era -- 3rd Era -- 4th Era -それぞれの概要は以下の通り --Dawn Era --Merethic Era (Mythic Era) ---Aldmer (始原のエルフ) が Tamriel に到来し、Summerset Isle に定住する。同じく Nedic (始原の人間) が北方から到来した ---Aldmer は地方により種族が分化する (Summerset: Altmer, Valenwood では Bosmer, Morrowind: Chimer & Dwemer, Cyrodiil: Ayleid, High Rock: Nedic と混血し Breton) ---Nedic も地方により分化する (Skyrim: Nord, 南方: Cyrodiil) --1st Era (2920 年間) ---Ayleid の奴隷だった人間種族が Alessia に率いられ叛乱を起こし、勝利する ---Reman 王朝により Tamriel の支配が進む --2nd Era (897 年間) ---Akaviri Potentate の時代(~2E431) ---その後 400 年は混乱が続いたが、Tiber Septim が Tamriel を統一する事で平和が訪れる (2E896) --3rd Era (433 年間) ---Septim 朝の時代 --4th Era (現在) *Septim 朝以前 [#r58f8f2f] Septim 朝以前の歴史は色々曖昧なので参考程度で。 **個別情報 [#a7755b0f] -''Alessia'' (? - 1E266) --抑圧されていた人間種族を率いて Ayleid に反乱を起こし (1E242) 、Skyrim の Nord の支援を受け勝利 (1E243) 。Cyrodiil 最初の皇帝 (emperor/empress) になる --Amulet of Kings は彼女が Eight Divines の 1 神である Akatosh から授かったもの -''Belharza '' (1E? - 1E?) --Alessia の次の 2 代目皇帝 -''Reman I'' (1E? - 1E?) --Akaviri の侵略 (1E2703) を Pale Pass の戦いで退け、Morrowind 以外の Tamriel を統一した (第二帝国 [Second Empire] と呼ばれる) 。Tamriel では著名な皇帝の一人 --彼は Akaviri を評価し、Akaviri の捕虜を帝国の次席相談役の地位につけるようになった -''Reman III'' (1E? - 1E2920) --Reman I に始まる王朝の子孫。 --彼の子孫である Reman III と後継者が Morag Tong に暗殺される事 (1E2920) で Reman の王朝は終る。これが 1st Era の終焉とされる --彼の死後、元 Akaviri の捕虜が約 400 年の間、Tamriel を支配する (Akaviri Potentate) -''Cuhlecain'' (2E? - 2E854) --Colovian Estates の弱小君主だったが、Akaviri Potentate 終焉後の混乱した Imperial City を攻撃・征服し、帝位に就く事を宣言した。 --2E854 に High Rockのnightblade によって暗殺さる --Tiber Septim は彼の配下の将軍だった *Septim 朝 [#nb88ec28] -資料によって揺れは有ります((生年、没年、統治期間等)) -以下の図は Brief History of the Empire, v 1 - v 4 を参考にしています **系譜図 [#y0e39fa0] #pre(,monospaced){{{ ┏━━━━━┻━━━━┓ ┃ ┃ [1]{Tiber}┳○ {Agnorith}┳○ ┃ ┃ [2]{Pelagius I} □┳[3](Kintyra I) ┃ [4]{Uriel I}┳○ ┃ [5]{Uriel II}┳○ ┃ ○┳[6]{Pelagius II}━━━━━━━━━━━━━━┳━━(Quintilla) ┃ ┃ ┃ ┏━━━━━┻━━┳━━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ○━[7]{Antiochus}┳(Gysilla) {Mantiarco}┳(Potema) [10]{Cephorus I} [11]{Magnus I}┳(Hellena) ┃ ┃ ┃ {Kontin Arynx}━[8](Kintyra II) [9]{Uriel III} ┃ ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃ ┃ ┃ [12]{Pelagius III}┳[13](Katariah I)┳{Gallivere Lariat} ┃ ┃ [14]{Cassynder I} [15]{Uriel IV}┳○ ┃ {Andorak} [16]{Cephorus II}┳○ ┃ (Thonica)┳[17]{Uriel V}───┬───○ ┃ │ ┃ ┌─┴──┐ ┃ │ │ [18]{Uriel VI} {19}(Morihatha) Eloisa┳△ ┃ [20]{Pelagius IV}┳○ ┃ (Caula Voria)┳[21]{Uriel VII}┬○ ┃ │ {3人の息子} [22]{Martin} ・[]で括られた数は代を示す ・男性は {} で括るか □ で表し、女性は () で括るか ○ で示す ・{} でも () でも括られて無い人物や △ は性別不肖 ・太い線は正当な婚姻、細い線は愛人や庶子を示す }}} //─│┌┐┘└├┬┤┴┼ //━┃┏┓┛┗┣┳┫┻╋ //┠┠┯┨┷┿┝┰┥╂┸ **個別情報 [#i9a7d1b8] -以下の代分けは "Brief History of the Empire" の扱う範囲に従っています -皇帝に関しては、明記が無い場合は先帝の子息です。同じく、明記されて無い場合は天命を全うしています -"Brief History of the Empire" 以外のソースによる情報は出典元を注釈で記して有ります ***Septim皇帝 1 - 8 代目 [#re6306f1] -[1] ''Tiber'' (2E827? - 3E38, 在位: 2E854 - 3E38) --Tamriel を統一し、混乱していた Tamriel に平和をもたらす --Battle of Sancre Tor の時、Reman III の墳墓から Amulet of Kings を発見した((Battle of Sancre Tor)) --天寿を全う後、死後 Talos として祭られ、故にそれまで Eight Divines だったものが Nine Divines になる -[2] ''Pelagius I'' (? - 3E41, 在位: 3E38 - 3E41) --Tiber の孫(("grandson", Brief History of the Empire, v 1)) と年長の息子(("eldest son", Biography of Barenziah, v 2)) の 2 通りの記述が有り、どちらが正しいか不明 --Dark Brotherhood に暗殺され、短い治世を終える -[3] ''Kintyra I'' (? - 3E53, 在位: 3E41 - 3E53) --Pelagius I には子供が居なかった為、彼のいとこ(("his first cousin, the daughter of Tiber's brother Agnorith", Brief History of the Empire, v 1 この記述は同じ書物内の "Pelagius I が Tiber の孫"であるという記述が間違いであるという推測の根拠の一つである)) である彼女が帝位を継いだ --治世は繁栄と豊作に恵まれており、彼女自身は美術・音楽・舞踏の熱心なパトロンであった -[4] ''Uriel I'' (? - 3E64, 在位: 3E53 - 3E64) --優れた立法者とされる。彼の手で戦士ギルドと魔術師ギルドが各地に広がる -[5] ''Uriel II'' (? - 3E82, 在位: 3E64 - 3E82) --天災等の為、平穏な治世とは言えなかった --心優しい男として知られている((Biography of the Wolf Queen)) -[6] ''Pelagius II'' (? - 3E99, 在位: 3E82 - 3E98) --父 Uriel II の経済手腕の不味さがもたらした負債を解決する為に、Elder Council の解散と金を出す者にその地位を復活させるという処置を行った -[7] ''Antiochus'' (? - 3E112 , 在位: 3E98 - 3E112) --浪費や色を好む皇帝で国内は乱れ、叛乱が多発した --War of the Isle (3E110) で Pyandonea((Tamriel の南西遠くにある島で Maormer という Aldmer の後裔が支配する)) と戦い Summurset Isle を奪われそうになるが、何とか勝利を収める --彼の治世の時代に Knights of the Nine が設立される(3E111) -[8] ''Kintyra II'' (? - 3E114? , 在位: 3E112-3E114?) --父の死後帝位に就いたが、叔母である Skyrim の Solitude の女王である Potema が反旗を翻す --Potema に囚われてそのまま殺害される。但し、殺害された時期に関しては定かでないとされる (3E114 とも 3E121 から 3E125 の間とも言われる) ***Septim 皇帝 1 - 8 代目付近の人物 [#g7aaf9be] -''Barenziah'' (2E893 - ) --現 Morrowind 王の母。産まれたばかりの頃に Tiber Septim に国を攻められ、両親を殺される。詳細は別項 (TES3: Morrowind の拡張パック Tirbunal で Mournhold に登場) -''Potema'' (3E67-3E137) --Skyrim の Solitude に嫁し、夫の死後女王として君臨する。Uriel III の母でもある --帝国の支配をもくろみ、War of the Red Diamond (3E120 - 3E127) を起こした首謀者 --不死者や Daedra を用いて戦ったが次第に離反者が増え、ついには攻撃軍の包囲の中、城内で死亡する --尚、彼女の母は書物により "Quintilla"((The Wolf Queen)) と "Qizara"((Biography of the Wolf Queen)) の二通りの記述がある --更に付け加えると、Knights of the Nine が崩壊した理由もまた War of the Red Diamond によるものである ***Septim 皇帝 9 - 14 代目 [#x4652b57] -[9] ''Uriel III'' (? - 3E127, 在位: 3E123 - 3E127) --先代皇帝のいとこであり、"The Wolf Queen", Potema の息子 --母親と共に帝国へ反旗を翻し、War of the Red Diamond (3E120 - 3E127) を戦う --帝位を宣言し、叔父達と戦うが捕らえられる。その後、護送最中に暴徒の襲撃に遭い、馬車の中で焼死 -[10] ''Cephorus I'' (? - 3E140, 在位: 3E127 - 3E140) --Potema の弟であり Uriel III の叔父でもある、Hammerfell の Gilane の王であった。 --Uriel III の死亡後帝位に就く事を宣言する。 --弟の Magnus と共に Potema と戦い、勝利する。 --未婚((The Madness of Pelagius)) の内に落馬により死亡 -[11] ''Magnus I'' (? - 3E145, 在位: 3E140 - 3E145) --Cephorus I の弟で、Black Marsh の Lilmoth の王であった。兄と共に Potema と戦い、兄の死後帝位に就く -[12] ''Pelagius III'' (3E119 - 3E153, 在位: 3E145-3E153) --"Pelagius the Mad" と呼ばれ、狂気の王で名高い。療養所で一生を終える -[13] ''Katariah I'' (? - 3E199, 在位 3E153-3E199) --Pelagius III の妻であり、彼の死後帝位に就く。Katariah Ra'Athim とも呼ばれる --Dunmer であり、一部の層からは反発もあったが、彼女の 46 年の治世は平和に満ちたものであった --Black Marsh における騒乱で死亡 -[14] ''Cassynder I'' (? - 3E202, 在位: 3E200 - 3E202) --病弱であったためか、その治世は 2 年で終わった ***Septim皇帝 9 - 14 代目付近の人物 [#k25ec805] ***Septim 皇帝 15 - 17 代目 [#t081b79e] -[15] ''Uriel IV'' (? - 3E247, 在位: 3E202 - 3E247) --Septim の血は直接流れていないが、Cassynder I は彼を養子とすることで後継者とした --父である Gallivere Lariat は Septim 家の縁戚ではあったが、Elder Council は結局彼を Septim に連なるものとは見なさず、彼の子から帝位継承権を剥奪した --彼の子は High Rock の Shornhelm 王国に封じられ、現在もその子孫が統治を行っている -[16] ''Cephorus II'' (? - 3E268, 在位: 3E247 - 3E268) --Elder Council により擁立された、Septim 家に近い血筋の者 --彼の治世に、Camoran Usurper と呼ばれる反乱者が Daedra と不死者を率いて帝国を暴れまわっていた (Valenwood, Hammerfell 付近、3E249 - 3E267) -[17] ''Uriel V'' (? - 3E290, 在位: 3E268 - 3E290) --国内不満を反らす為、外征に邁進した --Roscrea (3E271) 、Cathnoquey (3E276) 、Yneslea (3E279) 、Esroniet (3E284) を征服 --Akaviri への遠征も行うが、戦死 ***Septim 皇帝 15 - 17 代目付近の人物 [#y5865c10] ***Septim 皇帝 18 代目~ [#ac4694cb] -[18] ''Uriel VI'' (3E285 - 3E317, 在位: 3E290 - 3E317) --皇帝への反抗も強い Elder Council を様々な手口を用いて支配の手を伸ばし、成功させた --落馬により死亡 -[19] ''Morihatha'' (3E285 - 3E339, 在位: 3E317 - 3E339) --Uriel VI の異母妹で彼との兄弟愛はかなり高いもので、彼の Elder Council への支配へも助力を行った --兄の死後帝位を継ぎ、帝国をまとめた --しかし、潜在的な混乱は広がっており、彼女は暗殺された (表向きの首謀者は処刑されたが、真犯人かどうかは不明) -[20] ''Pelagius IV'' (3E314 - 3E368, 在位: 3E339 - 3E368) --Morihatha には生存した子供が居らず、兄弟の Eloisa も死亡していた為、Eloisa の息子が帝位を継いだ --伯母と同様に帝国から離れつつある諸国を帝国に引き寄せる事を行ったが、はかばかしくは無かった -[21] ''Uriel VII'' (3E346 - 3E433, 在位: 3E368 - 3E433) --Jagar Tharn (? - 3E399) による皇位の簒奪が行われ、Uriel VII は彼の作り出した次元に 10 年間囚われたが謎の勇者により救い出された (TES1: Arena の内容) --Uriel VII により、ある謎の勇者が High Rock の南西の Daggerfall で発生した事件の調査の為に派遣される (3E 405, TES2: Daggerfall の内容) --謎の囚人が Morrowind で皇帝の恩赦により解放される (3E427, TES3: Morrowind の内容) --帝国を纏め上げる為に様々な努力を行ったが、息子達共々謎の一派に暗殺される -[22] ''Martin'' --TES4:Oblivion の核心に触れるので略 ***Septim 皇帝 18 代目~付近の人物 [#x8b0c08c] *Barenziah の周辺 [#k1441746] **系譜 [#r8904e0d] #pre(,monospaced){{{ ┏━━┻━━┓ ┃ ┃ △┳△ {Hlaalu Athyn Llethan} ┃ {Symmachus}┳(Barenziah)━━━━━{Eadwyre}┳(Carolyna) ┃ ┃ ┏━━┻━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ {Helseth} (Morgiah)┳{Karoodil} (Elysana) ┃ ┏━━┻━━┓ ┃ ┃ Goranthir Rinnala ・男性は {} で括るか □ で表し、女性は () で括るか ○ で示す ・{} でも () でも括られて無い人物や △ は性別不肖 }}} **個別情報 [#db133d39] -''Barenziah'' (2E893 - ) --Morrowind の一領地、Mournhold の王国の娘として生まれるが、間も無く Septim 朝初代皇帝 Tiber Septim の軍の侵攻時に発見され、Skyrim の Sven 伯に預けられる --16 歳の時に Straw と共に Sven 伯の地を脱出するが、Symmachus に保護され、18 歳まで Imperial City で Tiber Septim らと過ごす。その後 Mournhold で王位に就き、Symmachus と結婚する --関係が悪化した帝国との交渉の為に Imperial City に赴くが、皇帝 Uriel VII は偽者の簒奪者((Nightingale 若しくは Jagar Tharn 。これより前の混沌の杖 (Staff of Chaos) の盗難の際に会った事がある)) であると見抜き、真の Uriel VII の救出を助ける (TES1: Arena の内容) --その後、Mournhold の支配をおじの Hlaalu Athyn Llethan に任せ、Eadwyre と結婚し High Rock の Wayrest の王国で過ごしていたが、Eadwyre 死後の Wayrest の王位争いでその地を追われる --現在は Mournhold で過ごし、政治の舞台からは姿を消す (TES3: Morrowind の 拡張パック Tirbunal で Mournhold に登場) -''Symmachus'' (2E865 - 3E391) --Dunmer で Tiber Septim の将軍であったが、後に Barenziah と結婚する --悪化した帝国との関係を改善する為、国を発った Barenziah の代わりに Mournhold をまとめていたが、叛乱農民との戦闘で死亡する -''Helseth'' (3E376 - ) --Barenziah と Symmachus の息子。黒い噂も絶えない人物 --Barenziah のおじの Hlaalu Athyn Llethan は Mournhold を統治しつつ、帝国から Morrowind 地方の王として認められていたが、彼は急死。その後に Helseth は Morrowind の王になる (TES3: Morrowind の拡張パック Tirbunal で Mournhold に登場) -''Morgiah'' (3E384 - ) --Barenziah と Symmachus の娘。 --Summerset Isle の Firsthold の王、Karoodil (? - ?) に助力を行う事でその地の女王となった -''Eadwyre'' (3E340 - ?) --Wayrest の王で Symmachus の旧友。Barenziah と結婚する -''Elysana'' (3E389 - ) --Eadwyre の旧妻、Carolyna との娘 --Wayrest の王位を Helseth と争い、Barenziah 親子を追い出す //─│┌┐┘└├┬┤┴┼ //━┃┏┓┛┗┣┳┫┻╋ //┠┠┯┨┷┿┝┰┥╂┸ *資料 [#ke49be77] **UESPWiki [#jdd8cbdd] -[[UESPWiki:Lore:Septim_Dynasty]] (Septim 朝の家計図や経歴等) **JPModWiki [#zc3703af] -''2920'' (1st Era 終焉の年) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxBlade2]] (2920, Morning Star (v1)) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxMysticism2]] (2920, Sun's Dawn (v2)) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book3Valuable2920v3a]] (2920, First Seed (v3)) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxRestoration4]] (2920, Rain's Hand (v4)) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxSpeechcraft3]] (2920, Second Seed (v5)) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxHeavyArmor2]] (2920, MidYear (v6)) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxMercantile3]] (2920, Sun's Height (v7)) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxSneak2]] (2920, Last Seed (v8)) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxConjuration3]] (2920, Hearth Fire (v9)) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxConjuration4]] (2920, Frostfall (v10)) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book3Valuable2920v11a]] (2920, Sun's Dusk (v11)) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book3Valuable2920v12a]] (2920, Evening Star (v12)) -''Brief History of the Empire'' (Septim 朝の概要) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book1CheapBriefHistoryoftheEmpirev1]] (Brief History of the Empire, v 1) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book1CheapBriefHistoryoftheEmpirev2]] (Brief History of the Empire, v 2) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book1CheapBriefHistoryoftheEmpirev3]] (Brief History of the Empire, v 3) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book1CheapBriefHistoryoftheEmpirev4]] (Brief History of the Empire, v 4) -''The Wolf Queen'' (The Wolf Queen, Potema に端を発する内乱) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxSecurity2]] (The Wolf Queen, v 1) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxHandtoHand2]] (The Wolf Queen, v 2) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxIllusion1]] (The Wolf Queen, v 3) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxMercantile2]] (The Wolf Queen, v 4) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxSpeechcraft2]] (The Wolf Queen, v 5) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxSneak1]] (The Wolf Queen, v 6) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxSpeechcraft4]] (The Wolf Queen, v 7) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book3ValuableWolfQueenV8]] (The Wolf Queen, v 8) -''Biography of the Wolf Queen'' (Potema) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/SKLxSpeechcraft1]] -''Biography of Barenziah'' ("正式"な Barenziah の伝記) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book1CheapBiographyofBarenziahvI]] (Biography of Barenziah, v 1) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book1CheapBiographyofBarenziahvII]] (Biography of Barenziah, v 2) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book1CheapBiographyofBarenziahvIII]] (Biography of Barenziah, v 3) -''The Real Barenziah'' (大衆向けの Barenziah の伝記) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book2CommonRealBarenziahV1]] (The Real Barenziah, v 1) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book2CommonRealBarenziahV2]] (The Real Barenziah, v 2) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book2CommonRealBarenziahV3]] (The Real Barenziah, v 3) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book2CommonRealBarenziahV4]] (The Real Barenziah, v 4) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book2CommonRealBarenziahV5]] (The Real Barenziah, v 5) -''Report: Disaster at Ionith'' (Uriel V の Akavir 遠征) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book1CheapReportDisasterIonith]] -''A Life of Uriel Septim VII'' (Uriel VII) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book2CommonShortLifeUrielSeptim]] -''The Madness of Pelagius'' (Pelagius III) --[[OblivionJPModWiki:Vanilla/Books/Book3ValuableMadnessofPelagius]]
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