戦闘は成長に欠かせない要素です。その戦闘に関するバランスを調整したり様々な要素を追加するものをまとめています。
尚、あきらかに都合の良すぎるMODはチートをご覧下さい。
又、戦闘以外のバランス調整はそれぞれの項(例:魔法だったらMOD/魔法・錬金術)をご覧下さい。
FCOMを構成するMODのひとつ。
ほとんど全てのNPCのレベルとステータス、及びアイテムリストが調整し直されています。レベル調整系のMODの中ではもっともバランスが良くとれていると評価されているようです。
詳細な解説は MOD/総合/FRANに移動しました。
最新パッチ
立ち回りが生死を分ける接近戦。「斬首」「胴体断切」といった必殺の一撃。愛馬にまたがり武器を振りかざす馬上戦闘。手に汗握る戦闘がここに実現
プレイヤーとNPCは「Shield Bash」「Dodge」「Flip」の3つの能力を得ます。
攻撃力も倍増*3し、まさに立ち回りが生死を分けるというわけです。
それだけではありません。なんといってもDeadly Reflexの目玉は「斬首」「胴体断切」「手首切断」の即死(致死)攻撃と「馬に乗ったまま戦える」馬上戦闘!
即死攻撃はプレイヤーのみ可能で、敵のHealthが半分以下の時に発動するチャンスがあり、
となっています。
手首切断は即死ではなく、しばらくしてから死亡します。この間に回転斬りを食らわせると100%「斬首」「胴体断切」が発動します。
これら特殊攻撃の発動率はMOD導入時に設定します。制作者のお勧めは30%となっていますが、阿鼻叫喚の100%にすることも可能。
ちなみにオリジナルの断末魔付きで、演出もかなり凝っています。
その手のものが苦手な人は注意。
Ver4.0からはさらに、背後Sneakから首を裂くNeck Stab、弓矢で胸を指し貫くPiercing shot、炎雷氷魔法で焼き焦がす・溶かす・凍らせる効果が出るElemental Effectsが追加されました。
馬上戦闘は文字通り馬に乗ったまま戦えるようになるというものです。
もちろん、斬首も可。馬の速度により攻撃力が変わるという新機軸も搭載!
詳しくはReadmeの意訳「MOD/特集記事/DeadlyReflex 3.3(馬上戦闘について)」で。
*現在の最新パッチである5.0ではバグがあるため馬上戦闘は作者が封印し不可能になっているので注意。
Oblivionの戦闘を一変させるこのMOD。主なものは紹介しましたが盾に関する重大な仕様変更(構えっぱなしだと防御力が下がる。導入しないのも可)や武器・スキル制限なども存在します。そちらはReadmeを参照して下さい。
必要なもの
導入Tip:メインESPファイル(DeadlyReflex - Combat Moves.esp)はすべてのMODの中で最後にロードされるようにしてください。ロード順はOblivionModManagerなどのツールで変更できます。
1.Oblivion.esm
2.(他のすべてのesm)
3.HorseCombatMaster.esm
4.(他のすべてのesp)
5.(Beautiful People)
6.(Bashed Patch)
7.(Deadly Reflex - Timed Block ***.esp 3種類の内1つ)
8.Mounted_Spellcasting Deadly Reflex Compatible.esp
9.DeadlyReflex - Combat Moves.esp
Ver3からVer4へ移行する場合は、Ver3をReadmeに書いてある手順でアンインストールしてから、必ずNPCのいないCell(自宅など)でRespawn時間分(4~14日)WaitまたはSleepしてください。
これを行わないとVer3時のスクリプトがクリアされず、Ver4で不具合を起こす可能性があります。
Respawn時間は通常3日ですが大型MODの中にはRespawn時間を延ばすものもあります。正確なRespawn時間を知りたい場合はコンソールで GetGameSetting IHoursToRespawnCell と打ち込みましょう。
長時間待機するのが面倒なら、コンソールで SetGameSetting IHoursToRespawnCell 1 と打ち込めばRespawn時間が1時間になります。しかし再起動すると元のRespawn時間に戻ってしまうので一時的な動作確認に使うのがいいでしょう。
キー設定:MODが適用されていればキー設定のPOPが表示される。先に"Done"を押してから設定したいキーを押す。(既に使用しているキーと重ならないよう注意)
前進するたびにBashが出てしまう現象は、このキー設定の時に誤ってWボタンをBashに設定したために起こります。設定の変更はアイテム覧にある砂時計のアイコン"DeadlyReflexReset"で可能。
※このMODを入れると若干だが落ちやすくなるとの報告多数あり。(Ver4.0でかなり改善された模様)
※特に追加アクションをスキル値が低いときに使うと落ちやすいです。
※スローモーションは一人のNPCにつき一度のみ発動。
※一部NPCはスローモーションが発動しないようです。
※Hotfixで魔法使用時のフリーズが改善したと報告あり。(5.0-OMODではこのHotfixを既に含んでます。)
※v6.0betaは他に比べリアリティが増した分まだベータ色が強めなため導入のしやすさ遊び安さを求めるならv5.0以下をお勧めします。
多種多様な個性溢れる必殺技を追加するMODです。スキルの数は、45種類。
また、OCSS for NPCを入れることで、NPCにスキルを使わせることができます。
スキルの取得方法は、とある伝説の戦士が各種スキルを教えてくれます。
(各スキルのレベル等の条件付きです。)
日本語のModです。
多種多様な必殺技を追加するMODです。
強力な必殺技が多いですが、準備の為に魔法を唱えておかなくてはならない又、プレイヤースキルの必要なテクニック技などがありバランスが取れています。
上記、Oblivion Combat Skill System(OCSS)は隙が少ない必殺技なので、このMODの大技は敵の隙をついての攻撃となり両方の必殺技を使い分けての戦いはアクション性に優れたものになるでしょう。
日本語のModです。
Deadly Reflexと対抗馬と成りうる戦闘拡張MODがリリースされました。(英語訳必須)
DRと併用は出来ますが若干の問題も残されています。
主な要素は武器の片手、両手の持ち替え。2刀流の実装。アイテムの投擲等、部位ダメージ、素手での投げ、挑発など他にも色々な要素があります。
必須となるMODやプラグインが多いので導入される方は準備してください。
Oblivion Patch 1.2.0.416
OBSEv0017以上
OBSEのプラグイン、Nifscript(武器の持ち替えなどに使用します。meshファイルを自動生成するプラグインです。持ち替えたい武器のmeshファイルがBSAファイルにパックされている場合は生成されないので注意が必要です)
OBSEのプラグイン、Pluggy 1.25b(解凍後に出てくるOBSE_Elys_Pluggy.dllファイルをOBSE_Elys_Pluggy_HUD.dllにリネームしてください。)
Unofficial Oblivion Patch
Unofficial Shivering Isles Patch(SIを導入している方のみ)
Unofficial Patch系は無くても一応動作はしますがOBSEに関する物は必ず導入してください。
Read Meを読んだ上でUnnecessary Violence.iniのある部分を編集してください。
これを怠ると自キャラが殺されます。
UVを導入するとまず3つのコントロールキーの位置を設定するようにポップアップウィンドウが出ます。
UV attackキー(特殊攻撃を行う主要となるキー。攻撃ボタンと同時押しする事もあるので押しやすい場所に)
Throwキー(アイテムの投擲や、NPCに対して投げ技を繰り出すキー)
Modifierキー(武器の持ち替えや2刀流の切り替えなどをするキー)
尚、これらの3つキーの中でも2つ同時押しや、ガードボタンと一緒に押すこともあるので
押しやすい所に配置しましょう。
UV attackを押すと特殊攻撃を繰り出します。攻撃ボタン+UV attack、ガードボタン+UV attackの
組み合わせで追加攻撃や相手をダウンさせる蹴りを繰り出します。
また、各武器スキル次第では方向キーボタンとの組み合わせや長押しをする事によりさらに強力な攻撃を繰り出します。
"Demolish System - Core.esm"
攻撃を受け流す「パリィ」が追加されます。
"Demolish System - Aerial Combos.esp"
敵を空中に浮かび上がらせる攻撃と、敵を吹っ飛ばす攻撃を含む「空中コンボ」が追加されます。
"Demolish System - Extend Attacks.esp"
戦闘システムに細かな調整を加えることができます。
"Demolish System - Flash Effects.esp"
ダメージエフェクト、パリィエフェクト、緊急回避エフェクトが追加されます。
"Demolish System - Special Moves.esp"
ステップ移動、連続詠唱などの特殊操作が追加されます。
以上Readmeより引用。
大型MODにも採用されているvanillaとSIの武器バランスを改善し戦闘のリアリティを増すMODのスタンドアロン版です。
vanilla環境では最終的にナイフが最強の武器となってしまいますが、これに疑問を感じた方にお勧めです。
オプションとして「Optional Combat System」があります。これは戦闘中の「近接武器・素手・弓・後退動作」により現実的な要素を持ち込みます。
※大型MODに含まれているバージョンより新しく、UOP3.2.3のVanilla武器修正が取り入れられているようです。
※OMOBS版ではOOOで未調整のSI武器にもOOO/FCOMに沿った調整を導入出来ます。
※旧版OMOBSと異なり、ver2.0ではSIを導入している場合にはSIバージョンを、そうでない場合はレギュラーバージョンをどちらか一方のみ導入してください。両方を導入する必要はありません。
※Optional Combat Systemを導入後、後ろ走りをしながらセーブをすると、ロード時にスピードが遅くなったままになってしまうことがあるので注意してください。
UOPで症状を治す→「Restore broken stats/attributes」でAttribute
CSを使ってこの効果を止める→
「Optional Combat Settings.esp」を開いて、メニューの「Character」→「Quest」から「aaNoRunBackwardsStartup」を選び、「Start Game Enabled」のチェックを外して同枠内のScript一覧で「aaNoRunBackwards」を表示し「NONE」を選択してください。
※MOBS/OMOBSの日本語化Patch(aohige さん製作)
残りHealthが25%を切ると視界がぶれるようになります。ぶれはHealthが減るにつれひどくなって行きます。
Download Screenshot Screenshot
酒場での戦闘を、より酔っぱらいの喧嘩らしくするMOD。戦闘になった酒場のNPCは剣や弓の代わりに、手近なフォークやナイフ・酒瓶・パンで殴りかかってくるようになります。これらの武器(?)はプレイヤーも装備可能です。また酒場用のNPCが追加され、時々荒くれ者同士の喧嘩も起こるようになります。
このMODを入れていると、デフォルトでいるNPCが喧嘩に巻き込まれて死亡する事があるので気をつけましょう。
※Mod翻訳所にて日本語化Project進行中。2009/5/17ベータ版パッチ配布開始。
※下記の説明はLocational damageのものとなりますので注意。
部位ダメージと特殊攻撃を追加します。部位ダメージは両腕・両腿・両足先・股間・胴・頭で分類され、頭への攻撃はintelligenceが低下、足への攻撃はspeedとagilityが低下など攻撃箇所によってステータスが低下します。また各部位ごとに3段階のクリティカルヒットが発生。通常のクリティカルだと頭になら大ダメージ、足ならよりspeedを奪うなど付加効果が生まれ、最大のものだと斬首や転倒などを起こせます。クリティカルヒットはLuckが高いほど発生しやすくなります。
武器による効果の違いもあり、bladeの場合だと敵を出血させてhealthを減らせたり、矢によるヘッドショットは50%のダメージボーナスがつくなどします。武具の耐久力も当たった箇所に比例して減るようになります。
これらの要素によってより戦術的な戦闘が行えます。逃げやすい敵にはまず足を攻撃して逃げ足を奪ってから頭攻撃で大ダメージを狙うなど。
特殊攻撃は基本コンボとファイターズギルドや宿屋でGOLDを払うことで覚えられる書物をもらい、
LDでは移動キーのコマンド方式で発動、AFCでは必殺攻撃をパワーアタックに割り当てることが出来る。
弓の場合は、使いたい技の書物を使用してから矢をつがえると発動する。
OBSE V0015以上必須。Deadly Reflexと互換性あり。
※このMODをアンインストールするとLD使用時のセーブデータがロード出来なくなることがあるようです。AFCではこの問題は解決されているようです。
※KCASやAFなどでLuckが高めになっていると、クリティカルが連発してゲームが簡単になりすぎることがあります。その場合はコンソールで「Set CriticalChance to x」と「Set CriticalMagnitude to x」を打ち、xの数値を変更してクリティカル発生率と最大クリティカル(Brutal)の出る確率を下げてみましょう。デフォルトは1なので、0.5にすると半分になります。
旧名のLocational damageからAdrenaline-Fueled Combat ver2.0となりesmやespが変わったので前のバージョンと互換性がないと思われる。
ver2.0では全体的に簡易化され、部位ダメージはありますがクリティカルや出血などのボーナスダメージは削除されています。
他にはダメージ量をテキストとして表示するものや素手での攻撃を補助するガンドレット等の追加がある。
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弓と矢によって矢の飛ぶ速度が変わります。敵の矢も速くなるので注意。
同じ作者による魔法の速度が早くなるArcane Velocityもあります。
通常50%の確率で回収できる矢を、75%に設定します。
WryeBash、BashedPatchのTweak設定で、自由に設定できるようになっています。
戦闘で一旦ダメージを受けると、出血で継続的にダメージを受けるようになります。これは魔法やポーションでは直りません。包帯で止血する必要があります。包帯はお店で売られるようになります。
各種の武器に特性やペナルティを付与されるようになる。短剣だとsneakダメージアップする代わりにblockスキルがダウン
するようになる。同じ系統の武器を使えば使うほど武器の威力が上昇する。他にもプレイヤー自身及び、NPCに部位ダメージシステムを追加する。出血は勿論の事、目にダメージを負うと視界がブレたり、鼻を破壊されると走る際に大量のfatigueを消費するようになったり、左右の腕の怪我や破壊、腕を破壊されると武器や盾が持てなくなり足の損傷は走れなくなるなど、場合によっては一撃死の可能性も出てくる。治療するには衣類から包帯を作成してダメージを負った部位に使用すると一定時間で治る。(包帯の作成成功率はarmorerに依存) ※一部のメッセージが消えない場合は出来るだけロード順を下に持ってくると良いかもしれない。companion系のMODを使用するとcompanionのステータスが異常になるバグがある。
最新版はこのバグは修正されているが英語版では無い。作者いわく、最終版となるv300を作成中であり、完成後に英語版もリリースする予定だという。
武器による攻撃に突進攻撃や複数の敵に攻撃を可能にする回転斬り等を追加、プッシュや全力疾走ができるようになる。キーバインドして発動するか、ガードボタンを押しながらパワーアタックをする事でも突進や回転斬りが可能。魔法の追加効果等もあるが複数のESPに分かれてるので必要なESPファイルだけを選択も可能。※DRの即死攻撃も回転斬りなどで発動します。
戦闘をよりアグレッシヴに、よりリアルにするMOD群。各MODは基本的に独立しているのでお好みで導入可能。
盾で攻撃魔法を跳ね返す事ができます。盾スキルによって確率が変わります。
テンキーの方ではない「+」「-」キーで盾を構えたときの透明度を変更できるとありますが、日本語キーボードでは「+」が反応しないため、「-」で薄くしてしまうと元に戻せなくなるので注意。
魔法剣&弓が使えるようになります。具体的にはキー(デフォルトではSHIFT)を押してる間だけ、選択してる魔法を武器に宿します。当たるとマジカが消費されます。要OBSE。
通常武器でも敵の弱点を突いたり、ソウルトラップ魔法剣で簡単に魂を捕獲したり出来ます。魔法作成で魔法剣用の魔法を作ったりすると鬼畜。タッチ系の魔法の立場が無いかもしれません。
他にも、Chargeable Spells辺りのMODと組み合わせると序盤から”渾身の必殺技”が作れたりします。序盤から強敵が大量に出現するようなMODを攻略するのには有用かもしれません。
魔法スキルの経験値は入らないので、頼ってばかりいると脳筋化します。
某ブログで詳しく説明されているので、興味のある人はそちらで。
Spellsword Magicと同じく、マジカを消費する魔法武器が使えるようになります。要OBSE v0020。
ガードしていない状態から敵の攻撃をタイミング良くガードすると、硬直が少なくノーダメージになる上、相手が大きくのけぞるようになります。
また、パワーアタックをキャンセルしてガードすることも可能になります。
要OBSE。
NPCやCreatureが逃げ出したり、命乞いをするようになります。
逃走などの確率はconfidenceとhealthによって決まります。
逃げ始めたNPCに話しかけると見逃すかアイテムを要求する選択肢が現れます。
敵を見逃すと最大25まで名声が上がります。
また、逃げ始めるとVanillaと違いちゃんと他のCellまで移動し、他のCellまで移動すると消滅します。
アイテムを要求すると敵が持っているアイテムを自由に奪えますが、
上半身か下半身の装備を奪うと悪名が上がります。悪名も最大25まで上がります。
iniをいじると自発的に一つアイテムを差し出させるか、
全て奪うか選ぶ選択肢が現れます。
以下のNPCは影響を受けません。
1.クエストアイテムを持っている。
2.Daedra、Mythic dawn、Undeadである。
動作にはOBSEが必要です。
クエスト対象の敵がフィールドの彼方に逃げ去ってしまい、クエスト達成が困難になる場合があります。
特にプレイヤーの移動速度が遅いうちは、追いつくのが難しいので気を付けましょう。
スクリプト負荷が高いのか、CTDの原因になりやすいようです。
Hand to Handがもっと使えるスキルに変わります。攻撃力とリーチが増し、素手による防御も武器だけでの防御とほぼ同じくらいの防御率になります。
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ただ弊害があり、ゲーム後半ではNPCのHand to Handも高くなるため、武器を使わない・拾わないことが多くなります。
武器を拾わないことでモラグ・バルのクエストが進行不能になってしまうこともあるので、その場合はMODを外しましょう。
Hand to Handのタメ攻撃を蹴り技に変更します。スキルアップで左右回し蹴り、跳び蹴り、後ろ回し蹴りと技が多彩になります。
Download
Sneakからの不意打ちの威力がJourneyman以降も高まります。最終的にMaster Levelで近接12倍・レンジ6倍に。
Download
召還魔法の持続時間を2倍(又は3倍)にします。
Magickaの回復率が2割減します。また、走ってる時はFatigueが減るようになります。
軽くて小さい武器でのSneak状態からの闇討ちダメージを格段に上昇させる(短剣で最大15倍)代わりに重装備や盾装備・武器を構える動作等でペナルティーが発生するようになる。防具を何も付けないと+10%ボーナス。
また装備のセットを3種類ホットキーで設定できる。
Oblivion Script Extender(OBSE)が必要。
上記STEALTH OVERHAULの改変版。要OBSEv0017以降
以下変更点
削除された機能を使用したい場合は以下のMODの使用が推奨されている。
Magickaの自然回復速度変更。大量のポーションを持ち歩きたくない人向け。
x1.2からx8まで選択可能。x8を選ぶとMagickaが減らなくなる模様。
運動スキルによる速力の上昇を廃止します。PCやNPCが早過ぎると感じた場合に入れるといいでしょう。
類似MOD:Bow sway
弓を打つ際に照準がぶれるようになる。marksmanやagilityが高いほど命中率が上がる。
包帯巻きスキルを追加します。
スキルを上げるほどに回復量が増します。
包帯は布製品をはさみで切って作成します。
基本的に魔法は使わない方向で行きたい人向け。
Restrationスキルの誘惑に打ち勝つ手助けをします。
自分以外も巻くことも可能で、制約はありますが戦闘中でもOKです。
また、V1.1.0から包帯の巻き方の本をNPCに貸してあげることにより、
包帯スキルを習得させられるようになりました。
※注意
動作させるにはOblivion Script Extender(OBSE) V0011以降が必要です。
Unarmoredのスキルを導入します。Unarmoredの達人は何も着なくてもARが55になります。アイテム画面から現在のスキル値を確認できます。
スキルや能力値が100を越えて成長するようになり、それぞれ一定の値毎にボーナスが得られるようになります。例えば、武器スキルは+4毎に+1のダメージボーナスを受けるようになります。
KCAS、AFなど能力値が100を越せる機能があるMODを使用している場合は、Toaster's Legendary Skills & Stats.espを使うと不具合が起こります。作者はこのMODを非推奨(Deprecated)とし、より安定したOblivion -Elys- Uncapperを勧めています。
スキルと能力値の成長限界や、武器スキルなどの影響の及ぶ限界値を100から200に変更します。
上のMODに似ていますが、こちらは上限をそのまま引き延ばす形になり、NPCにも効果が及びます。
OBSEのプラグインとして動作します。
最新バージョン : 2.0 (2011年9月17日現在)
Elys Uncapperを導入しただけでは、Skillのレベルが100を超えても25レベルごとにPerkを獲得できません。このMODを導入すれば、Alchemyを除きSkillのレベルが100を超えた後でも25レベルごとにPerkを確保できます。
作者はさらに、他と併用すべきMODとしてGrandmaster of Alchemy, Alchemical Formulas, Persuasion Overhaulを推奨しています。特に、100レベルを超えてAlchemyスキルでもこのMODと同等の恩恵を受けるにはGrandmaster of Alchemyが必要です。
Elys Uncapper, OBSE v.14 以上が必須です。
以下の3つのespファイルのうちどれか一つを選んでインストールします。
最新バージョン : 3.0 (2011年9月17日現在)
Legendary Abilitiesでは、スキルレベルが100を超えてもAlchemyスキルだけに関しては、25レベル毎のPerkの恩恵を受けることがありません。このMODではその恩恵を受けることができます。
さらに一定以上のレベルになるとクエストが発生します。
作者はLegendary Abilitiesとの併用を推奨しています。
Elys Uncapper, OBSE v.12 以上が必須です。
Nanite Legendary Alchemyを置き換えるMODであり、そのMODとは互換性がないのでNanite Legendary Alchemyアンインストール or 無効化してください。
readmeファイルによると、このMODを導入する前にすでにAlchemy skillのレベルが150を超えてしまった場合、クエストが発生しない問題があります。クエストを発生させるには、コンソールから以下のように、
player.setav alchemy 149
と入力し、一時的にAlchemy skillのレベルを149に下げてください。
Islei Direnni はDLC5 The Vile Lairをインストールしてて追加されるDeepscorn Horrowのもう一つの出入り口のタラップのそばに現れる、さらに別のタラップから侵入できるFortの中にいます。
暗殺者のアジトとしてつながりがあるか、いかにも、暗殺者に適した秘密の施設に近い場所にアジトの拠点があります。
Nanite Legendary Alchemyとは互換性がありません。
レベルアップに必要なスキル値を20~50に変更します。
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Masterレベルへの到達スキルポイントを100から95に下げます。
Levelから所持アイテムまでの様々な調整。
関連MODがMOD/AIにもあります
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追剥ぎは追剥ぎらしく、Ebony以上の装備は持たないようになります。
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1200Gが上限の商人達の持ち金を増やします。バランスも考慮してあるそうです。
Arenaで出てくる敵たちを相対レベルから絶対レベルにします。レベル5とかでArenaを制覇したくない人用。
NPCがGrassやDaedric装備で出てくるのを防ぎます。レベル変化はそのままです。Daedric装備がとてもレアなものになります。
モンスターの装備はそのままなので、Daedric装備のゴブリンなどは出てくるかもしれません。
指定したアイテムを敵から入手できるようにします。OBSE17以降必須。
指定したアイテムを敵から入手できるようにします。
ItemBaramakiとの違いは、こっちはアイテムをセットで保存して配布する点です。
また、着る敵が男か女か、普通に出るかめったに出ないのか、細かく決めることができます。
ただ1セットごとに一々設定しなければならないので手間はかかります。OBSE18以降必須。
まずは何も言わず、こちらの映像をご覧下さい。
お分かり頂けたでしょうか?
Vanillaの大半のCreatureには、攻撃時にその場に留まる動作しか用意されていないため、常に歩き続けていれば全く攻撃を受けることがありません。
このModは、そういったCreatureたちの緊張感の無い動作を、攻撃時でも前進することが出来るものへと置き換えます(不自然さが無いもののみですので、例えば熊の両足立ちパワーアタックのようなものは置き換えられていません)。
Vanilla,SI,Fran,OOO,MMMに対応。各自の環境に適したファイルを選別して導入してください。
v2で熊のパワーアタックによるCTDが報告されています。
その場合は熊のdataが置かれているmeshes\creatures\bearフォルダを削除すると改善します。
ミノタウロスを始めとした武器を持ったモンスターの攻撃力を強化します。
このmodを導入すれば「ミノタウロスの武器を叩き落としたらむしろ攻撃力が増えた」などということはなくなるでしょう。
以下補正値
Goblins: 3 (warlords have 0?)
Lich: 20 (but they can't physically attack?)
Minotaur: 30
Minotaur Lord: 24 + 1/2lvl
Skeletons: 5 to 14
Wraith: 24
Gloom Wraith: 17 +1/2lvl
Xivilai: 15 +1/2lvl
OBSE20必須。
アンインストール用の項目がiniに存在しますが、作者曰く別に普通にリスポーンさせるだけでも大丈夫だそうです。
Download
モンスターが群れで襲ってくるようになります。全体的に与ダメージが増加しているので、戦闘には早く決着がつくでしょう。開発は中止されたようです。Adrenaline Ovlivionへ。
Gas, Dart, Magic Turrets, Oblivion Minesを除く全ての罠を即死ものにします。
このMODとまったく同じ機能はCoblにも搭載されています。Coblがインストール済みであればこのMODは不要です。
弓をつがえた後、”掴む”キー(デフォルトでは「Z」)を押すことでつがえた矢を降ろすことが出来ます。
わざわざ撃った矢を探したくない人向き。
動作にはOBSEが必須です。
方向キー2回押しで緊急回避が出来るようになります(要軽業スキル50)。
F12キーで設定画面になりボタンを押す間隔と非抜刀時でも発動(通常は抜刀時のみ発動)するかを選べます。
武器を装備した時、松明は足元に落とされます。落とされた松明は照明として扱われ、五分ほどその場で燃え続けます。武器を仕舞うと再び拾いあげることができます。
MOD構成によっては、ロード順が後の方でないとうまく動作しない模様。
2011年12月17日現在、このMODは、OOOにマージされています。もしOOOをインストールする場合、このMODをアンインストールしてください。
Drop Lit Torches in Combatを独自に改造したもの。日本人が作っているのでReadmeも日本語です。物乞いに1ゴールドを与えるとTorch Igniterという特殊なアイテムをくれるなど、元のDrop Lit Torches in Combatとはまったく異なる仕様になっています。
松明を専用のホットキーで装備したり、投げたりすることが可能になります。要OBSE。
【概要】
“terran vampire”、“scorn vampire”と並ぶ吸血鬼強化MOD。
“scorn vampire”と似たような感じですが、こちらはコンソール機能が充実しており、不具合の対処・吸血鬼レベルの調整等を容易に行うことができます。
内容としては、ヴァンパイアとして日を重ね、多くの血を吸うことで様々な特殊能力を身につけるようになる、というものです。夜間は自然治癒能力も追加されます。
吸血を行うことで、一時的に太陽光に対する耐性をつけることができ(Mask Darkness)、見た目も普通に戻りますが、しばらく太陽下にいるとRed Fear状態になり、能力と炎耐性が低下します。
これは屋内に避難すると一時的に解除されますが、外に出ることで再発します。再度吸血を行えばまた耐性をつけることが可能になります。
そのままでずっといると見た目が吸血鬼に戻り、太陽光のダメージを受けるようになります。
また、血を吸わない日が続くと能力低下のペナルティを受けるようになります。いずれも吸血鬼としてのレベルが関係しており、高いほど吸血する頻度は少なくて済みます。
(レベル1なら一日、レベル5なら一週間程度)
【導入方法】
仕組みがよく分からないので導入を躊躇われている方も多いと思いますが、基本は以下の通りです。
1、サイトからMODをダウンロードし、解凍する。
2、TexturesファイルをDataフォルダにコピーする。
3、.espの選択・導入
これが少々面倒です。以下詳しく説明していきます。
各自適切なファイルを選択したら、Dataフォルダにコピーして下さい。
PxNewVampires-NPC.esp
PxNewVampires-NoNPC.esp
PxNewVampires-OOO.esp
メインファイルです。これがないとMODが機能しません。
NPC版の場合、新しい敵Vampireが追加されるようになります。
それが嫌な場合はNoNPC版を導入して下さい。
好みの問題ではありますが、NPCバージョンを入れた方が良いでしょう。
OOOを導入している場合、OOOバージョンの使用が推奨されますが、ファイルのリネーム等が必要になります。
そのまま導入してもゲームが起動しないので、Readmeを読んでよく分からないなら使用は避けた方が賢明です。(当方よく分かりません。情報持ってる方いましたら加筆お願い致します)
『どれか一つのみ』しか適用できませんので注意して下さい。
以下はオプションespです。必ずしも導入する必要はありませんので、適宜必要なモノを導入するようにして下さい。
LifeDetect Shader HQ.esp
LifeDetect Shader LQ.esp
生命の探知が追加される特技(Scence of Blood)があるのですが、その際の表現を調整します。
HQバージョンの方が高いスペックを要求されます。HQバージョンの使用を推奨しますが、混戦等になった際に激しくカクつくといった状況になった場合はLQバージョンに差し替えて下さい。
これも『どちらか一つのみ』しか使用することが出来ません。
PxVampireAge-10000.esp
PxVampireAge-0.esp
吸血鬼になった(本性を現した)際の見た目を変更します。
これも『どちらか一つのみ』しか使用出来ません。
PxVampireFaceReset.esp
PxNPC-Reactions.esp
具体的な効果は分かりませんが、問題ないので入れてください。(加筆お願い致します)
4、導入した.espをactiveにして本体を起動する。
しばらくすると本MODが適用されたとのメッセージが表示されますので、そうなれば導入完了です。
【コンソール】(@キーで呼び出せます)
俺Tueee!!も俺Yoeee!!も思いのままです。本MODのアンインストールもコンソールを使って行います。
入力する際は以下、(例)の通り冒頭にsetを付け、最後にtoを付けて行う点に注意が必要です。大文字・小文字は問いません。
また、不正な値の入力は不具合の原因となりますので行わないで下さい。
(例)
set vampire.nVampireAge to 1
Vampire.nVampireAge
吸血鬼としてのレベルを調整します。
高いレベルほど様々な恩恵に預かれますが、高いレベル(特にレベル5)のそれは凄まじいです。
数値は1~5で入力して下さい。
vampire.bUpdateAbilities
覚える特技全般を吸血鬼レベルに合わせて自動調整します。
上のコードでレベルを変更した場合、本コードで特技の調整を行わないと特技が正常に設定されません。
数値は1を入れて下さい。
Vampire.bResetAbilities
上昇した特技レベルを全て1に戻します。アップデート・バグ調整の時に使用します。
数値は1を入れてください。
Vampire.bRemoveAbilites
全ての特技を消去します。これもアップデート・バグ調整のために使用します。
数値は1を入れて下さい。
Vampire.bUninstallMod
本MODをアンインストールします。再導入する時は関連する.espファイルをactiveにして本体を起動して下さい。
数値は1を入力します。
Vampire.fBloodCraving
血の乾き具合を調整します。高いほど血に飢えていることになり、様々な不利益を被ることになります。
数値は1~5を入力して下さい。
Vampire.nFeedCount
本MODは吸血した血の量に応じて様々な特技を習得しますが、これはその血の量を調節します。
数値は幾つでも構いませんが、あまり大きな値を入れすぎると不具合が起こる可能性がありますので注意して下さい。1億くらいまでなら大丈夫です。
Vampire.bUpdateFeedCount
血の量に応じて習得する特技を自動調整します。
上記コードで吸血した血の量を変更した場合、本コードで調整を行わないと正常に設定されません。
数値は1を入力します。
Vampire.nAwakenedDate
ゲーム上でどれだけの期間吸血鬼として過ごしたかを調整します。
何かしらの不具合が生じた際に使用します。
値は負の数値を入れて下さい。
Vampire.bBloodVial
他のMODで血に関するものを使用している場合、それらに調整を加えます。
他に関連するものを使用している場合は入力して下さい。
数値は1を入力します。
PcVampire
その場ですぐに吸血鬼になります。(=本MODの適用を受ける)
一度なってしまうと簡単には治りません。ご利用は計画的に。
値は1を入力して下さい。
※他は付属のreadmeを御覧下さい。
(2010年5月8日更新)
怪我を負うようになり、怪我を負うと最大までHPが回復しないようになります。治療するには時間経過かrestする事で治ります。
異世界からやってきたTerran Vampiresの一族の仲間に入り、変身やBlood Magicといった超常的な吸血鬼能力を手に入れることが出来るようになります。
日本語化されています。(Mod翻訳所)
戦闘をもっとスリルのあるものにします。武器や魔法の攻撃力が大幅に上がって、裸なら2,3発で死にますし、重装備でも良くて10発堪えれるくらい。代わりに、盾スキルがいくらかあれば100%防げますし、(相手の攻撃を防いでも、相手がよろけないようにする付属espもあります。)攻撃の届く横の角度がデフォルトの35度から20度に下げられたので、プレイヤースキルでよけることも可能。他にもいろいろリアルになります。
SI必須らしいです。
PCが受けるダメージとPCがNPCに与えるダメージを倍率調整できます。LVが上がりきって戦闘が長引き始めた人にオススメ。
PC⇔NPCのダメージが増える一方でNPC⇔NPCのダメージは変化しないので相対的にPCの重要度が増します。
なので召喚中心でのプレイやコンパニオンを連れたプレイでもオススメ。
「仲間がいればPCが戦わなくていいなぁ……」という倦怠感を味わうことはなくなります。
他にも多様な機能を持っています。
その中でも重要なものは、特定行動時の走行制限です。
たとえば、弓を引いた状態では走ることができなくなります。
これにより、弓を引いたまま敵の矢や魔法をかわすという無茶な行動ができなくなります。
また、魔法を唱えたりポーションを飲んだ時、武器を収めた時に一瞬走れなくなります。
なので「回復魔法(ポーション)を使いながら逃げまわる」「召喚魔法を囮にして逃げる」などの行動が制限されます。
これらの機能は全てiniでON/OFFが可能です。OBSE必須。
ダメージの倍率を変更します。↑のPPPと似た点があるので違いを列挙しておきます。
Phitts Phighting Phixes | Universal Damage Multiplier |
PC→NPC、NPC→PC間のみを変更する | NPC→NPCも変更する |
トラップや落下のダメージも倍増 | トラップや落下のダメージは増加しない |
ダメージ倍率を2.5以上にしても効果がない | ダメージ倍率は5倍まで対応 |
他にも色々機能が付いてる | ダメージ倍率のみ |
後ろ方向への走りを制限して一瞬しか走れないようにします。(歩くことはできます)
弓中心プレイの引き撃ち最強状態を調整するのにオススメです。
OBSE 0.8以上必須。