攻略記事/ポーション作成 のバックアップ(No.3)

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ポーション作成 Edit

マニュアルPg.37 薬学 の補足

目次 Edit

道具について Edit

道具の種類と効果は以下の通りです。 Edit

道具のランク  Edit

道具にはそれぞれ5段階(Novice、Apprentice、Journeyman、ExpertMaster)のランクがあり、ランクが上がるとそれぞれの道具の作用が強くなります(Mortar & PestleのランクはCalcinatorのランク同様に全ての効果に影響します)。
 Noviceレベルの道具はメイジギルドなどで簡単に入手出来ますが、Apprentice以上の道具は店(メイジギルドのアルケミー係や街の素材屋)から購入するかダンジョン内で入手する形になります。また、Masterレベルの道具は売られていないので、こちらも洞窟や砦跡などの宝箱から捜し出しましょう。Boss宝箱から入手できる確率はコンジュラとネクロマンサが25%、その他のダンジョンでは10%となっています。



各ランクの道具が入手できるレベル

道具のランク店売りダンジョンで入手
Novice11
Apprentice65
Journeyman149
Expert1813
Master販売されない17

 

材料について Edit

  1. 材料には食べ物、野草や茸、モンスターの内臓といったものがあり、自生しているものや栽培されているものを採取したり、お店で購入したり、民家などの食卓・食料庫から盗んだりすることで入手できます。モンスターの内臓類は、特定のモンスターを倒すと採取出来ます。なお、畑泥棒はこの世界では合法ですが、民家でのつまみ食いは違法です。注意しましょう。
  2. 材料にはそれぞれ4つ(稀に1つ)の効果があります。ただし、薬学スキルのレベルが低いと低次の効果しか理解出来ず、Novice→Expertとスキルが上がるにつれて1つずつ使える効果が増えてきます。
  3. アイテム一覧から直接材料を使うとその材料を食べたことになり、1つ目の効果が自分に発現します。同じ効果の薬と比較するとずっと弱い効用しかありませんが、本当に困った時には鹿肉を摂取して体力を回復させるのも一つの手です。
  4. Cure Diseaseの効果のあるMandrake Root(マンドレークの根)を数個持っていると、ヴァンパイアなどから病気をうつされても、すぐに治療が出来ます。 
     

薬の作り方 Edit

  1. アイテム欄から、薬剤調合用具の1つを選択します。すると、薬剤調合画面が開きます。
  2. 調合画面の左側に空欄が4つあります。そのうちの1つを選択すると、現在所持している材料の一覧が表示されるので、好きな材料を選びます。(材料の一覧には、現在使用可能な効果が一緒に表示されます)
  3. 次に他の欄を選択し2つ目の材料を決定します。(既に選択されている材料の特性と関係のある物だけが表示されますが、全て表示するように切り換えることも出来ます。切り換えキーはXbox360ではYボタン、PC版も画面に表示されていると思います)
  4. これを繰り返して最大4つまで材料を選ぶことが出来ます。この選んだ材料のうちで2つ以上の材料にまたがった効果が、実際の薬の効果になります(3つ以上の材料に同じ効果があっても、効果が強くなったりはしません)。また、発現する効果の全てが悪い効果の場合、自分で飲む薬ではなく武器に塗って使う毒になります。
  5. 好きな効果の薬が出来たら、好みに応じて上に表示してある名前を書き換え、ボーションを作成しましょう。
     
    なお、薬学スキルがMasterの場合、素材を1つだけ選択することで、その素材の1つ目の効果を持ったポーションを作ることができます。ただし、この状態になると薬の重量の罠にはまりやすいので、後述の「薬の重さについて」を一読しておいてください。
     
     

その他 Edit

スキルが低いうちは欲しいポーションなんてなかなか作れません。
方々で集めた材料は一旦どこかに保管し、ある程度種類・数が揃ってから作成した方が効率的だと思います(あるいは適当に作って店に売る。意外と儲かる)。
スキルが上がれば一つの材料の特性が3つ、4つと増えるので色々と作成出来ます。
 
 

薬の重さについて Edit

作成される薬の重さは、調合に使った素材の重さの平均値になります。ただし、このゲームの仕様として「同じ効果で同じ名前の薬は同じものとして扱われる」という法則があり、たとえば「Restore Fatigue」という名前の「Restore Fatigue 5 points for 5 sec.」という効果の薬を最初にカボチャとスイカで作って重量5にしてしまうと、以後作られる「Restore Fatigue」という名前の「Restore Fatigue 5 points for 5 sec.」という効果の薬は、ラディッシュとブドウ(本来なら重量0.1になる組み合わせ)で作っても重量5になってしまいます。
薬学スキルが上がって「Restore Fatigue 5 points for 6 sec.」になるか、あるいは名前を「Restore Fatigue2」にするなどすれば、また別の薬として扱われるようになりますが、薬学スキルの上がりかけ(特にMasterになる直前やMasterなった直後は厳重に注意)の時や、新しい調合用具を手に入れた際には気をつけましょう。逆に言えば、最初にCairn Bolete CapとLady's Mantle Leavesで重量0.1のRestore Healthを作れば、鹿肉+猪肉(本来は重量2)で重量0.1のRestore Healthが作れるということですから、積極的に利用しましょう。

薬の価格について Edit

作成された薬の価格はMortar & Pestleのランク、Alchemyのスキル値、Luckの値で決まります。
その他の道具のランク、素材価格、素材の使用数、効果には影響されません。

ベース価格=(Luck補正後のAlchmyスキル値+Mortar & Pestleのランク×25)×0.45 (端数切捨て)

Mortar & PestleのランクはNoviceの0.1からMasterの1まで変わる為

結果 3~56 Goldがベース価格となり、後はMerchantileのスキルにより売却価格が決まります。

 
 

簡単なスキルの上げ方 Edit

最初は使える効果が少なく作れるポーションも限られていますが、普通の食べ物は大抵一つめの効果がRestore Fatigueに設定されていますので、Restore Fatigueのポーションはごく簡単に作成できます。また、スキルが上がっても食料品は最も手に入りやすいため、「食料品でRestore Fatigueを作る」は最初から最後まで有効なスキルアップの方法です。

調合レシピ Edit

薬学のスキルがExpart以降で調合可能なポーションの一例です。
ポーションの材料とその効果の一覧はGameData/Item/ポーション材料#C


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