MOD/特集記事/VWD_Mod比較/木々の表現 の変更点


iniより、uGridDistantTreeRange=15、uGridDistantCount=25を変更することにより、LODの木の表現を大きく変更できますが、言葉だけではわかりづらいので、実際に画像で確認することにより、参考しやすいだろうとの思いで、このページを編集してみました

なお、iniでuGridToLoad=9を指定し、広い範囲を表示するためFOV=100とし、画像サイズは800x500(元は1280x768)に縮小して、画質も下げているので若干見づらいかもしれませんが、木の存在確認ならできると思います
また、ここではiniのラベル名では煩雑なので、uGridDistantTreeRangeはRange、uGridDistantCountはCountと置き換えて示します

*場所1 [#h508df89]
#ref(TT1MAP_1.jpg)

**Range=15、Count=25 (デフォルト) [#xb7247b3]
#ref(TT1R15C25FOV100_1.jpg)

**Range=20、Count=25 [#t09bba33]
''ICの左側にある、Elven遺跡付近の丘にある木の群れが、全く違います''
#ref(TT1R20C25FOV100_1.jpg)


*場所2 [#cba16fed]
#ref(TT2MAP_1.jpg)

**Range=15、Count=25 (デフォルト) [#p27043ba]
''北(右)側の山脈頂上付近の木の群れが全く変わってきます''
#ref(TT2R15C25FOV100_1.jpg)

''北(右)側の山脈頂上付近の木の群れが全く変わってきます''

**Range=25、Count=25 [#oe454556]
#ref(TT2R25C25FOV100_1.jpg)

**Range=25、Count=30 [#p5648fc9]
#ref(TT2R25C30FOV100_1.jpg)

**Range=25、Count=35 [#sd7d449b]
#ref(TT2R25C35FOV100_1.jpg)

**Range=30、Count=30 [#pe20b9ec]
#ref(TT2R30C30FOV100_1.jpg)

**Range=30、Count=35 [#s2bac5ae]
一番遠くの山まで、木が生えています
#ref(TT2R30C35FOV100_1.jpg)

**Range=35、Count=25 [#s1d21219]
#ref(TT2R35C25FOV100_1.jpg)

**Range=35、Count=30 [#y1e4d312]
#ref(TT2R35C30FOV100_1.jpg)

**Range=35、Count=35 [#i8fc0823]
一番遠くの山まで、木が生えていますが、Range=30と同じようです
#ref(TT2R35C35FOV100_1.jpg)

''場所2でわかるように、RangeとCountは、密接に関係しているようで、片側だけ数値を変更しても、効果が得られないケースも多く見られます''
''見た目には大きく改善されますが、木の量を増やすと、CPUに負荷かが大きくかかるようです''
''下記のテスト環境で'事実上有効なのは、Range=30、Count=35までといったところで、恐らく多くのユーザーがやっているようにMODを多数導入するなら、Range=20、Count=25が一番有効かと思われます''
''下記のテスト環境で事実上有効なのは、Range=30、Count=35までといったところで、恐らく多くのユーザーがやっているようにMODを多数導入するなら、Range=20、Count=25が一番有効かと思われます''

Vista64Ultimate
Core2Duo E8500@4GHz
Mem 8GB
GF8800GTX OC(Ultra+α相当)

''※実は、FPS表示を忘れていたのですが、それ以前に、この画像は、LODのテクスチャを結構導入しているため、QTPを導入しないレベルで、500MBを超えています。''

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