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iniより、uGridDistantTreeRange=15、uGridDistantCount=25を変更することにより、LODの木の表現を大きく変更できますが、言葉だけではわかりづらいので、実際に画像で確認することにより、参考しやすいだろうとの思いで、このページを編集してみました
なお、iniでuGridToLoad=9を指定し、広い範囲を表示するためFOV=100とし、画像サイズは800x500(元は1280x768)に縮小して、画質も下げているので若干見づらいかもしれませんが、木の存在確認ならできると思います
また、ここではiniのラベル名では煩雑なので、uGridDistantTreeRangeはRange、uGridDistantCountはCountと置き換えて示します
ICの左側にある、Elven遺跡付近の丘にある木の群れが、全く違います
北(右)側の山脈頂上付近の木の群れが全く変わってきますが、木の量を増やすと、CPUに負荷かが大きくかかるようです
場所2でわかるように、RangeとCountは、密接に関係しているようで、片側だけ数値を変更しても、効果が得られないケースも多く見られます
下記のテスト環境で'事実上有効なのは、Range=30、Count=35までといったところで、恐らく多くのユーザーがやっているようにMODを多数導入するなら、Range=20、Count=25が一番有効かと思われます
Vista64Ultimate
Core2Duo E8500@4GHz
Mem 8GB
GF8800GTX OC(Ultra+α相当)
※実は、FPS表示を忘れていたのですが、それ以前に、この画像は、LOD系のテクスチャを結構導入しているため、QTPを導入しないレベルで、500MBを超えています。