Daedra達の世界。このゲームでPlanes of Oblivionと言えばほとんどがMehrunes Dagonの世界であるが、他のDadric Princeの世界もいくつか登場する。
外観は溶岩の海に浮かぶ島という感じ。
本作で登場するPlanes of Oblivionは以下の通り。
Main Questに登場するPlanes of Oblivionには全て、いくつかの塔が建っているという共通点がある。その塔のうち1つの頂上にSigil Stoneがあり、それを取ることでゲートを閉じることができる。
基本的な構造は以下の通り。
入ってきた時の方向と風景で、7種類のどれに来たかを見分けることができる。
西にBlood Well、東にSpindle Shrineがあり、中央のSigil Keepはランダム。
Bravil Gateは必ずこのタイプとなる。
西側から行く場合、橋の下もしくは渡った先からCaverns of the Abusedを経由してBlood Wellというルートとなる。Blood Well最上階のスイッチを操作すると入口との直通ルートができる。
東から行く場合、南から大きく回ってSpindle Shrineに入り、最上階でスイッチを操作して塔を出て北上、開いた門からSigil Keepへ。もしくはさらに北上してアイテムを集め、突き当たりからCaverns of the Abusedを経由してBlood Well。
Chorrol Gateは必ずこのタイプとなる。
前方に見える7つの塔のうち、最初から入れるのは4つ。そのいずれかの最上階でスイッチを操作することで、両脇の2つのうちどちらかに通じる門が開くので、そこを経由してSigil KeepであるPortals of Natural Disasterへ進む。
最初から入れる4つ
また、このエリアでは北から回り込むことで、背後にあるEmbers of Hatredに入ることができる。
Sigil Keepはランダム。
Leyawiin Gateは必ずこのタイプとなる。
5つある塔のうち、一番外側の2つのどちらかから侵入して内側へと向かう形になる。
前方にあるThe Sorrow KeepとThe Anguish Keepもまた、Sigil KeepであるThe Brooding Fortressと同様の構造であることが特徴。
Skingrad Gateは必ずこのタイプになる。
The Sorrow KeepとThe Anguish Keepは基本的に同じだが、The Sorrow Keepは敵が多く、The Anguish Keepは罠が多い。それぞれの最上階であるThe Sorrow ShrineとThe Anguish Shrineでスイッチを操作することで、The Brooding Fortressにつながる橋をかけることができる。
ちなみに、The Brooding Fortressの最下層に降りるとMolten Hallsを経てQuake Ruinに行ける。ここに多少のアイテムあり。
入口が2つあるタイプ、Sigil Keepはランダム。
道なりに行けばsigil Keepに辿り着けるだろうが、到達した入口によっては洞窟でショートカットするのも手。
入口が2つあるタイプ、Sigil Keepはランダム。
山の頂上にランダムのSigil Keepがあるタイプ。
Anvil Gateは必ずこのタイプになる。
途中2つの洞窟を経由することになる。1つ目はランダム、2つ目はThe Red Gnash Channels。