MOD/Tool/OblivionModManager のバックアップ(No.4)

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はじめに Edit

 Oblivion Mod Manager (以下ObMM)はOblivionのMODを利用する上で強力なツールです。OblivionでMODを使いたい場合は、まず最初にObMMの使い方をマスターすることをお勧めします。

目次 Edit

入手場所 Edit

ObMM本体 Edit

.NET Framework Version 2.0 Edit

 全部落とし、上から順に適用する事。よくわからない場合は、1(.NET Framework Version 2.0)だけ落として入れてからWindowsUpdateかければ落とすべき物が表示されます。

  1. .NET Framework Version 2.0 (MS)
  2. 日本語 Language Pack
  3. セキュリティパッチ (MS07-040)

機能概要 Edit

使ってみる Edit

ロード順を変える Edit

MODのロード順と優先順位 Edit

OMODパッケージを作り登録する Edit

テクスチャ等大量のファイルを必要とするMODは管理が難しくなります。OMODパッケージを使うとMOD毎にファイルを管理できるので、元に戻したりMODの入れ替えなどの管理がしやすくなります。
 

OMODファイルの作成 Edit

  1. ダウンロードしたファイルを解凍し、必要のないファイルを削除する。どのファイルが必要か(または必要でないか)はMODによって様々ですので、作業前にreadmeファイルを熟読して下さい。
  2. 右下のCreateボタンを押してomod creatorの画面を開く。
  3. Add folderを押して、espファイルがあるフォルダ・またはTextures等のフォルダが含まれているフォルダを選択する。(要するにOblivionのDataディレクトリ以下に解凍したとき所定の位置に解凍されるようにする。指定したフォルダの子フォルダが記録されるので注意。つまりTexturesフォルダ等ではなく、その親フォルダを指定しなければならない。)
  4. Name・Version等を入力してCreate omodボタンを押せばOMODは完成です。Version等は適当でもかまいませんがちゃんと付けて置くと後で管理しやすくなります。

OMODファイルを有効にする Edit

 OMODを作ると右側の一覧に登録されます。MODを適用するには一覧から選択してActivateし、左側の一覧にMODが追加されるのでチェックを入れればOKです(テクスチャを入れ替えるだけのMODなどの場合は、espファイルがありませんので左側には何も追加されません)。ActivateするとOMODからData以下に解凍される仕組みです。Deactivateするとファイルは削除されますがOMODはそのままなので何時でも元に戻せます。
 
右側のOMOD一覧ではActivateされているかどうか、競合(conflict)しているかどうかを調べる事が出来ます。

Archive Invalidation Edit

元々ゲームにあるデータ(たとえばキャラクタの体型や肌のテクスチャ)を変えるなどという場合に、このArchiveInvalidationの処理が必要になります。つまり元々のデータには無い武器の追加などの場合にはこの処理は不要です。

 

MODのロード順を保存する Edit

  1. 右のボタンの一番下Import/ExportからExport load orderを選択、保存 or 読み込みを行う

FAQ Edit

プラグインのロード順の操作で*.espを*.esmの前に持って来れない Edit

プラグインをボタンで一々アップダウンさせるのはめんどくさいのですが Edit

「Add folder」「Add files」でフォルダやファイルを選んでも、一覧に何も表示されない Edit


*1 あるデータを変更した場合、変更しない部分のデータもセットの中に強制的に含まれる
*2 CRCはファイルの内容を比較するのに使われ、CRC値が一致するなら完全に同じファイルと見なせる

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