ゲーム操作はプレイの快適度に直結するものです。自分なりのカスタマイズをしてみませんか?
地図などを広く表示したり、HPをパーセンテージで表示したりと、さまざまな改良を施したインターフェイス系の定番MOD。
うちの場合はShivering Islesの全体地図の下部が表示されない不具合がありました。map_config.xmlファイルの<_mapzoom> 200 </_mapzoom>の値を200から250へと変更すると、詳しいことは知りませんが地図が全て表示できました。ちなみにxmlファイルはメモ帳などで開いて編集できます。このBTModは2006年に開発終了でShivering Islesは2007年に登場してるので、BTModが対応してなかったのだと思われます。
BTModからさらに改良を加え、インベントリのアイテム表示数が増えたり、HUDの調整ができたりと抜群の快適性を誇るインターフェイス系MOD。
導入はOMOD形式で、変更したい箇所を画像付きで見て選べる簡単親切設計。(但し、オプションのCustam Fontは無用なトラブルを避けるために導入しないほうが良い)
日本語化パッチ0.15系なら対応DLLに差し替えを。0.16系ならオブリビオンを起動していない状態でobja_config.exeを起動しUIの項目でDarNified UIを選択しておく。
HUDの調整は下記DarkUId DarNの項目に詳しく書いてあります。
Download
UIを全体的に暗めの色合いに変え、目に優しいトーンにします。
BTmodとDarNified Configurationも同梱されているので、組み合わせを変えることで好みのインターフェイスにカスタマイズすることができます。Immersive Interfaceとの併用を推奨。
Natural Environmentsと併用する場合は、NEのtextureがDark UIの一部のtextureと競合しているため、Dark UIを後からインストールしてください。OblivionModManagerで.omod形式にしている場合は、NEの後にActivate。
作者が開発に100時間もかけた力作。
このMODはomod版と通常版が配布されています。
omod版のほうがインストールが容易なのでOblivion Mod Managerを使ってインストールすることをお勧めします。
設定例 ①タイトル画面メニュー、書籍 半角:MS Pゴシック 幅:0/高さ:24/字間:-2/Y座標:20/濃さ:2/太さ:普通 全角:MS ゴシック 幅:0/高さ:24/字間:-3/Y座標:20/濃さ:2/太さ:普通 行間:24 ②アイテム名、スペル名、クエストログ、ポップアップテキストなど 半角:MS Pゴシック 幅:0/高さ:18/字間:-1/Y座標:15/濃さ:4/太さ:普通 全角:MS ゴシック 幅:0/高さ:18/字間:-1/Y座標:15/濃さ:4/太さ:普通 行間:18 ③HUD、字幕、ステータス名など 半角:MS Pゴシック 幅:0/高さ:20/字間:-1/Y座標:16/濃さ:5/太さ:普通 全角:MS ゴシック 幅:0/高さ:20/字間:-3/Y座標:16/濃さ:5/太さ:普通 行間:12 ※④はない ⑤書籍、手紙 半角:MS Pゴシック 幅:0/高さ:24/字間:-2/Y座標:26/濃さ:3/太さ:普通 全角:MS ゴシック 幅:0/高さ:24/字間:-2/Y座標:26/濃さ:3/太さ:普通 行間:20
- よく変更しそうな箇所の一覧 - Status Positionは <_statusallx> 100 </_statusallx> と <_statusally> -15 </_statusally> (以下、前者がX座標で後者がY座標) - Weapon Positionは <_wepx> 15 </_wepx> と <_wepy> -15 </_wepy> - Spell Positionは <_mix> 55 </_mix> と <_miy> -15 </_miy> - Level Positionは <_lix> 355 </_lix> と <_liy> -15 </_liy> - Level IconをOffにするなら <_liv> 1 </_liv> を <_liv> 0 </_liv> に - Sneak Eye Positionは <_sneak_x> 305 </_sneak_x> と <_sneak_y> -18 </_sneak_y> - CompassのPositionは <_cx> 0 </_cx> と <_cy> -15 </_cy> - Magic EffectsのPositionは <_aex> -15 </_aex> と <_aey> 5 </_aey> - Location InfoのPositionは <_lx> -15 </_lx> と <_ly> -15 </_ly> - MessagesのPositionは <_msg_x> 15 </_msg_x> と <_msg_y> 15 </_msg_y>
インタフェース改良MOD。地図の表示幅拡大、アイテム欄、ステータス欄をより見やすく、字幕を小さめに表示するなど様々な改良がなされています。VanillaのUIから雰囲気を崩したくない人にオススメ出来ます。
現在、OOOのチェストにトラップを追加する機能と、このmodの魔法効果時間を表示する機能が衝突する事が確認されています。
魔法効果時間表示機能を使用しない事で回避が可能なようです。
導入後、Data/menus/main フォルダの中のhud_main_menu.xml を削除してください。
Dark UI と MajorJims UI を組み合わせたもの。
OMOD 化データ付きで簡単にインストールできますが、後に手動で Oblivion.ini のフォント指定を修正する必要があります。
2010年10月30日現在、削除されています。
敵の体力を示す半円のメーターが、減るにつれ赤くなっていきます。
全ての標的のサイズ四割減。照準デカすぎと思った人用。
HUDをよりファンタジーRPGっぽくします。五つの色から選べます。
HUDを暗めにして、よりファンタジーぽっくします。
Download Screenshot
HUDをより小さく、目立たなくします。BT MODやMajaor JimsなどのUI総合系MODとも併用でき、上書きインストールすることでフィールドHUDはImmersive Interfaceで小さく表示、インベントリ画面はBT MODなどで見やすくすることができます。
インストール時に魔法効果時間の表示を半円と数字で選択できますが、数字にすると効果時間が短い魔法で不具合が生じるようなので半円にするのを勧めます。
スニーク時に出る目のアイコンをコンパスの右隣りに移動させる効果に加えて、
通常時の照準のサイズを小さくします。十字デカすぎと思った人用。
Download
スニーク時に出る目のアイコンをコンパスの右隣りに移動させます。弓で射る時邪魔になりません。
10/8/15 ダウンロード先がなくなっています。Oblivion Mod Wiki(英語)の方でもMissingLinkリスト入り。
三人称視点でも照準が出るようにします。
上記MODの強化版。対話・王冠アイコンを削除し、スニークアイコンをコンパス横に表示するなど。
薬の色を赤と緑の二色からHealth回復は赤、Magicka回復は青、という風に多色にします。薬の効果がある程度ぱっと見でわかるようになります。
インベントリー画面などの字の大きさを解像度に合わせて変えます。UI Modよりもたくさん詰め込まれます。
(このMODを導入後、激しく文字化けしたのでアンインストールしたところオブが起動しなくなりました。要注意)
インベントリー画面をMorrowindスタイルの縦横にずらっとアイテムが並んだ状態に変えます。エクスプローラの「詳細」から「アイコン」に、という感じ。
ボタンひとつで「詳細」と「アイコン」に切り替えられる安心設計。
タブだけを縦に並べることもできます。
アイテムのアイコンが重なってしまうことやスクロールにバグがありましたが、
他の製作者がそれらのバグを修正したものが公開されています。
wz_inventory_fixed plus DarkUI Version
v1.3.1に、しとしん版日本語化Patchがあります。
武具の耐久値や攻撃速度など、バニラでは隠しパラメータとして設定されている詳細な情報を表示します。
人気のUI調整Modにも対応しており、導入時に選択することが出来ます。
導入後ini設定を変更することで、好みの表示形式にカスタマイズすることも可能。
OBSE v0018以上が必須。
ゲートや洞窟は赤、キャンプや馬小屋は青という風に、マップのマーカーに色を付けます。Vanilla好きな人に。
ワールドマップに色を付け、より見やすく、リアリスティックにします。Vanilla好きな人に。
ワールドマップに色を付け、より見やすく、リアリスティックにします。上のColored World Mapが反映されない場合には、omod形式のこちらを試してみてください。
ワールドマップをよりビビッドな色の地図に変更します。
このMODを導入(上書き)後に、Cyrodiil Terrain MapのMODを導入(上書き)すると、Cyrodiil Terrain Mapの衛星画像のような地図に、Elven Map Reduxのマーカー(マップのアイコン)がつきます。
地図に色をつけ、地形も反映させます。見た目は衛星画像のようになります。
地名の文字を除いたNo Text版もあります。
Terrain MapのShivering Isles版です。
閉じたゲートのマークをMAP上から削除します。
最初から導入していると、Oblivion Gateが最初から開いているというバグがあります。
メインクエストで、ゲートが出現してから導入して下さい。
あと、Servant of the Dawnのクエストで行き詰まることが確認されています(このMODだとは断言はできませんが)
SETSTAGEで回避できます。
ワールドマップに皺をつけ、より使い込んだ感じにします。色も付けます。
v3.8 日本語化
マップに独自アイコンのマーカーを追加したり、既存のマップアイコンに印をつけて判別できたりします。
独自アイコンはMキー 印はマップ上でCTRL+左クリック(初期設定)です。OBSE 18必須。(17じゃだめよん)
以下のメッセージを表示させなくします。
Download
屋外での"Loading area..."の表示をなくします(ロードそのものがなくなるわけではありません)
Dark UIとおそろいのデザインとなり、ロード画面がやや暗めに調整されます。
しとしん版日本語化パッチあり
ロード画面の画像をより美しく、説明文に合わせた物に差し替えます。街の説明文ではその街の画像に、種族の説明文ではその種族の雰囲気に合った画像を表示するようになります。
注意 : 日本語化MODを導入してからこのMODを入れるとロード画面の説明が英語にもどることがあります。ロード順序によってはこのMODが無効になることがあります。
Dark UIのフレームのデザインで1600種類もの豊富なローディングスクリーンを追加して、ローディング画面を見ても飽きさせません。インストールするとき、ローディング画面のテキストをNO TEXT版と、Vallia標準のメッセージが表示される通常テキスト版と、慣用句版を選択できます。現在一つのローディング画面がvanilla色になっている不具合あり。わりと頻繁出でてくる
画面なので気になる方は他のローディングMODをお勧めします。説明文はすべて英語です
DarkUId DarNもインストールする場合、こちらより先にDarkUId DarNをインストールします。するとDarkUId DarNに付属しているローディング画像よりも莫大で豊富な画像を楽しむことができます。
omod形式にも対応しているのでomod対応版をダウンロードしてOblivion Mod Managerでインストールするのがお勧め。
バニラでの三人称視点はヌルヌルとした照準移動に加え、前進や後退時でのカメラのズームバックと
上記の副産物と思われるデコボコ歩行時のカメラの揺れ、と三半規管に非常に厳しい設計になっています。
このMODはそれらを無効にし、快適なサードパーソンライフを提供してくれるでしょう。
三人称視点で酔ってしまう人や、思うように視点が動かせず使えねえ!とお嘆きの人に。
Tamriel式の月・曜日の表示にそれぞれ英語の翻訳を付けます。(例:Frost Fall→October)
v1.3.2 日本語化
不要なクエストを非表示にしたり、文字列順に並べ替えして、進行中のクエストの一覧を見やすくする UI Mod です。
Download
三人称視点切り替え時の(?)カメラ移動をスムーズにするMOD
Expanded Hotkeys and Spell Delete とほぼ同。
使用にはOblivion Script Extender(OBSEv0015以降)が必要。
ホットキーの数を増やし、alt+1~8、b+1~8などを使えるようにします。
また複数のアイテムを一つのホットキーに割り当てて、一発で着替えられるようなこともできます。
鎧と普段着の着せ替えにどうぞ。さらに覚えた呪文を消すこともできます。
使用にはOblivion Script Extender(OBSE)が必要です。
第三者視点でsneakしても目のアイコンがでなくなるという問題あり。当事者視点では表示されます。
デフォではShiftが割り当てられててダッシュと被ってしまうのでF8を2回押すと出る設定画面で変更すると良い。
マウスのスクロールでホットキーの1~8を切り替えられるようになります。
MODというよりは補助アプリケーションになるので、HotKey Scroll V1.4.exeを起動してからOblivionを起動しないと動作しません。
バギーなので詳しくはリンク先を参照してください。
日本語化差分有り(スレのリンク先死亡) 紹介動画(日本語)
テンキーの「1~9」に魔法、「-, +, Enter」に装備一式を登録できます。(※設定によりテンキー以外も可能)
魔法は、シフトキー(任意設定)を使う事で18の魔法が登録できます。
また、0キーを押した後、「1~9」キー押す事で登録した魔法名を確認できます。
他にも覚えた魔法の削除や馬上詠唱、マウスホイールを使用した魔法の選択などの機能もあります。
音声認識でアクティブスペルを設定します。詳しくはリンク先を参照してください。
Download
クリック一つで魔法を唱えられるようになります。
説明書きは配布サイトに載っています。
使用にはOblivion Script Extender v0008以上が必要
詳細解説ページも御覧下さい: MOD/特集記事/Mouse Cast
Vキー+1~8の数字キーを押すことで、武器+防具+装飾品と一まとめに登録された装備にすばやく着替えることができます。
動作にはOblivion Script Extender v0009以上が必要
ver1.1にアップデートして装備メッセージスパムが出なくなりました。
6つのスロットを持つcyclerが手に入ります。cyclerに武器や魔法を登録して1から8の数字キーに登録しましょう。
OBSE 1.4a以上必要
tm(HUDを非表示にするコンソールコマンド)、tfc(フリーカメラモードに移行するコンソールコマンド)を、
設定したショートカットキー一つで動作させることが可能になるMod。設定するキーは任意です。
導入後、初回起動時にメニューが開くので、そこでショートカットキーを登録して下さい。
SS撮影時などに、あれば非常に便利なModです。
動作にはOBSE 0012以上が必要
会話終了を右クリックやスペース押下でできるようにしたり、aキーでコンテナのアイテムを全てとるなど操作性がかなり改善します。各種ジャーナルを開くショートカットを設定したりもできます。
キー割り当てはiniファイルを編集することで簡単に行えます。
Self魔法用のホットキーを追加します。
OBSE v0018以上必要
pluggy v125以降必要
任意のNPCを「掴む」ことが出来るMod。
z+左右ShiftキーでNPCをPCの左右に配置。そのまま併走したり、並んで歩いてみたり出来る。
掴んだ状態のNPCの位置を上下左右キーで調整したり、上下左右+左右Shiftキーで、向きを変えたり出来る。
SS撮影時などでポーズを決めたNPCを、そのまま任意の場所に配置したいときなどに便利。