ゲームのパフォーマンス改善を主眼としたMODをまとめてみました。
一部はMOD/グラフィックにまとまっていますので、そちらを参考にして下さい。
視差マッピングを除去します。壁などのテクスチャが平べったく、眠たくなりますが、パフォーマンスは上がります。
草のポリゴン数を減らしてFPSを向上させます。
大きなメッシュの頂点を見た目を損なわない程度に減らしFPSを向上させます。
遠景の地形メッシュから無駄の多い部分を減らしてFPSを向上させます。50%と75%の2タイプあり、50%だとほとんど見た目の変化なくパフォーマンスを向上できます。
Qarl's Texture Pack 2導入による負荷の増加を緩和します。(要VRAM256M)
MOD/グラフィックのQarl's Normal Maps Reducedを参照の事
Qarl's Texture Pack 3導入による負荷の増加を緩和します。(要VRAM256M)
MOD/グラフィックのReduced Normal Maps for Qarl's Texture Pack 3を参照の事
草を短かめにします。見た目を大きく損なうことなくFPSを向上させたい人用。
ダンジョンによくある霧やガスを消してパフォーマンスをあげます。霧が多いところでカクつく人向け。
※sigil stoneを取れなくなることアリ(外せば直る)
戦闘状態に入った際、自動で画質設定を落とすことで、戦闘時のパフォーマンスが多いに向上します。(設定が適用されるまで数秒かかります。)ゲームを起動する度に非戦闘時のiMinGrassSizeが120にセットされますが、バイナリエディタ等でespファイル内の文字列120を検索→任意の数字にセットできます。他の項目も同様のやりかたでカスタマイズ可能と思われます。Oblivion Script Extender(OBSE)が必要。
上記のCombat FPS Optimizerとほぼ同じ機能。ゲーム中にCtrl+Lで設定変更可。
FPSを稼ぐ方法としてビデオオプションの9個のスライダーを全て左に寄せます。
最初に戦闘時・通常時それぞれ希望するFPSを指定(Combat FPS, Non-Combat FPS)
実際のフレームレートが指定値より遅くなるとスライダーを下げ、速い時は上げることでパフォーマンス調整を行います。
Slider Settings では各スライダーの変更許可および下限を設定できます。(敵が見えなくなるようなことを防ぐため)
Alt+L で一時的に最高・最低設定に変更。
メモリ開放機能付。タイミングは不明。
Oblivion Script Extender 0011以上(OBSE)が必要。
まだベータです。ダウンロードはこちら(Streamline)から。
Streamlineから進化し、高フレームレートを保つために各種設定を自動変更する機能や自動保存機能、FOVの設定機能が追加され、単なるメモリのパージユーティリティではなくなりました。
なお各機能を使用するかしないかを設定できますので、FOV設定だけ使うということも可能です。
各機能で有効・無効が設定可能なもの:メモリクリア機能、高フレームレートに保つための各種設定自動変更機能、自動保存機能、FOV設定機能、ホットキー設定。
各機能で設定可能な主なものは以下のとおりです。
定期的に、不要なVRAMキャッシュやCellバッファをクリアすると、ゲーム中のカクツキが軽減されます。(FPSが向上します)
高解像度テクスチャ等を導入している方やVRAM少な目の方には特にオススメ。
長時間プレイ時にパフォーマンスが落ちる場合にも効果があるようです。
※注 Cellバッファクリア系のMODは死体が直立不動の状態になってしまう副作用が出る場合があります。
※注 環境によっては逆に開放時のカクツキがひどくなる場合もあります。
使用しているグラフィックキャッシュを定期的に開放し、パフォーマンスの改善を図るMODです。アーカイブ内には2つのespファイルが有りますが片方を使用します(添付ドキュメントを読むこと)。
別の作者による、上記Purge Cell Buffersと同じ機能を持つMOD。バッファー開放のタイミングの点で違いが有ります。尚、このMODを導入するとring of purgingという装備が追加され、そこから開放タイミングの設定が行えます。
OBSEは不要。
上記HTFPCBのOBSE使用版。
同じく、又別の他の作者によるVRAM掃除MOD。OBSE必須。
2007-06-10にバージョンアップし、2.1になりました。espを差し替えになります。
まだベータですが、3.0もリリースされています。
3.0では高フレームレートに保つために各種設定を自動変更する機能や自動セーブ機能、FOVの設定機能が追加され、
単なるメモリのパージユーティリティではなくなりました。
例えば、FPSが20から30の間のときは遠景の表示を自動で落としてくれたりといった
設定ができます。
いくつかの古いサウンドカードやオンボードサウンドカードで起こる、乗馬時や戦闘時に足音が増えすぎて発生する音のつっかかりやパフォーマンスの低下を、敵MOBの足音を消すことで解消します。
本来Oblivionを快適にプレイするにはかなりの性能のグラフィックボードを要求されます(推奨 GF6800, X800以上)。しかし、そうでない低性能なグラフィックボードでもそれなりにプレイできるように開発されたのがこれです。開発者のSiteではGeForce3でのScreenShotも公開されています。
尚、現在はv1.2に未対応なのでv1.1.511で我慢してください(古い公式パッチの入手はFAQ/PCを参考の事)。もちろん残念ながらSIにも未対応です。
GeForce 3 series GeForce 4 Ti series GeForce 4 Go 4xxx series GeForce FX series GeForce PCX 5300 Radeon 9550 Radeon 9200 series Radeon 9000 series Radeon 8500 series Intel 9xxGM Express
SiS 760 GeForce FX 5100 GO
S3 series integrated cards Most Intel series integrated cards GeForce 4 MX series GeForce 4 4xx Go series GeForce 2
■□■ OBLIVION 初心者質問スレ 其の拾一■□■ 564 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 23:49:39 >>556 oldlivionは1.2パッチに未対応だよ。 1.15に戻しなされ (´・∀・`)
日本語化Morrowind掲示板 Re: 日本語パッチで止まります。 (No.168への返信 / 21階層) - パッチの人 現在のJpWikiModは、ver1.2系のOblivion.esmを使用して 構築されていると思われますので、Ver1.1.511で使用する為には、 Ver1.1.511のOblivion.esmをマスターファイルとして 構築したMODを使用してみてください。