MOD/インターフェイス のバックアップ(No.31)

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はじめに Edit

 ゲーム操作はプレイの快適度に直結するものです。自分なりのカスタマイズをしてみませんか?

目次 Edit

UI総合系 Edit

BTMod Edit

 地図などを広く表示したり、HPをパーセンテージで表示したりと、さまざまな改良を施したインターフェイス系の定番MOD。
うちの場合はShivering Islesの全体地図の下部が表示されない不具合がありました。map_config.xmlファイルの<_mapzoom> 200 </_mapzoom>の値を200から250へと変更すると、詳しいことは知りませんが地図が全て表示できました。ちなみにxmlファイルはメモ帳などで開いて編集できます。このBTModは2006年に開発終了でShivering Islesは2007年に登場してるので、BTModが対応してなかったのだと思われます。

Dark UI Edit

Download
UIを全体的に暗めの色合いに変え、目に優しいトーンにします。
BTmodとDarNified Configurationも同梱されているので、組み合わせを変えることで好みのインターフェイスにカスタマイズすることができます。Immersive Interfaceとの併用を推奨。
Natural Environmentsと併用する場合は、NEのtextureがDark UIの一部のtextureと競合しているため、Dark UIを後からインストールしてください。OblivionModManagerで.omod形式にしている場合は、NEの後にActivate。

DarkUId DarN Edit

作者が開発に100時間も時間をかけた力作。

インストール Edit

このMODはomod版と通常版が配布されています。
omod版のほうがインストールが容易なのでOblivion Mod Managerを使ってインストールすることをお勧めします。

  1. Oblivion Mod Managerを起動して"Create"ボタンを押してから"Add Archive"を押してダウンロードしたファイルを選択すると、自動的にMODの名前やバージョン等を取り込んでくれるのでそのまま "Create omod"ボタンを押してomod化を完了する。
  2. omod化したファイルを"Activate"ボタンでアクティベートすると名前を聞かれるので適当に名前を入れると、スプラッシュ画面が表示され、フルインストールするかカスタムインストールするか聞かれるのでカスタムインストールに相当する選択肢を選ぶ。
  3. 次に、インストールしたいメニューを聞かれる。全部入れても問題が無いので"All"を選んで全選択状態にして次のページに進むボタンを押す。
    1. 選択肢にAtmospheric (Dark UI) Loading Screensなど複数のLoading Screenが表示されるが別途ダウンロードできるので無理にインストールしなくても良い。万一支障をきたしたときの対策のために一時的にわざと除外したほうがよい。
    2. Classic Inventoryを選択から除外するとアイテム一覧の折りたたみ機能が使えるがKeyChainが使えなくなるほか、他のMODとの関係上、Oblivionが途中で強制終了することがあるので導入は慎重に。副作用が心配ならClassic Inventoryを選択しておくとよい。
    3. Lighter Main Menu Textを選択してインストールすると、タイトルのデフォルトの動画が黄色で、Load、New、Creditなどの選択肢が黄色い文字で見づらいので、Menu Video Replacement Sceneryを別途インストールを推奨する。
    4. Colored Local Mapを選ぶとローカルマップがカラーになり、前作Morrowindのように未踏地域が真っ黒になり、より見やすくなる。
    5. Oblivion本体のテキストをJPWikiMOD等で日本語化している場合、フォントは選んでも意味が無い。
  4. 次の画面でフォントの種類を聞かれるが、これがもしJPWikiMODによってOblivionが日本語化されている場合、これも意味が無いので適当に選択する。次の画面でフォントサイズを決めて、インストールが始まる。
  5. ファイル上書きの警告が出るが、とくに他の(omod化された)MODと競合していなければ無視して上書きする。
  6. インストールが完了したらOblivionを起動して、動作チェックする。JPWikiMODで日本語化している場合、文字がでかすぎて、文字どうしが重なってしまうことがあるので、「 ^ 」キーを押して、obja_config.exeを起動して行間や文字サイズを調整する。「高さ」を小さくすれば文字サイズが小さくなる。Y軸を修正すると文字の上下位置が変化する。なお、「^」キーを押してobja_config.exeを起動することによってOblivionが強制終了することもある。

MajorJims UI Edit

インタフェース改良MOD。地図の表示幅拡大、アイテム欄、ステータス欄をより見やすく、字幕を小さめに表示するなど様々な改良がなされています。VanillaのUIから雰囲気を崩したくない人にオススメ出来ます。
現在、OOOのチェストにトラップを追加する機能と、このmodの魔法効果時間を表示する機能が衝突する事が確認されています。
魔法効果時間表示機能を使用しない事で回避が可能なようです。
導入後、Data/menus/main フォルダの中のhud_main_menu.xml を削除してください。

Dark UI and MajorJims UI Edit

Dark UI と MajorJims UI を組み合わせたもの。
OMOD 化データ付きで簡単にインストールできますが、後に手動で Oblivion.ini のフォント指定を修正する必要があります。

UI小物系 (HUD) Edit

Coloured Enemy Health Red Edit

敵の体力を示す半円のメーターが、減るにつれ赤くなっていきます。

Crosshair Size Reduction Edit

全ての標的のサイズ四割減。照準デカすぎと思った人用。

Daegors Retextured UI Mod Edit

HUDをよりファンタジーRPGっぽくします。五つの色から選べます。

FaegansDarkHUD Edit

HUDを暗めにして、よりファンタジーぽっくします。

Immersive Interface Edit

Download Screenshot
HUDをより小さく、目立たなくします。BT MODやMajaor JimsなどのUI総合系MODとも併用でき、上書きインストールすることでフィールドHUDはImmersive Interfaceで小さく表示、インベントリ画面はBT MODなどで見やすくすることができます。
インストール時に魔法効果時間の表示を半円と数字で選択できますが、数字にすると効果時間が短い魔法で不具合が生じるようなので半円にするのを勧めます。

Combined Sneakeye Mover and Crosshair Size Reducer Edit

スニーク時に出る目のアイコンをコンパスの右隣りに移動させる効果に加えて、
通常時の照準のサイズを小さくします。十字デカすぎと思った人用。

Sneak Icon Mover Edit

Download
スニーク時に出る目のアイコンをコンパスの右隣りに移動させます。弓で射る時邪魔になりません。

Third Person Crosshair Fix Edit

三人称視点でも照準が出るようにします。

Third Person Crosshair Alternative Edit

上記MODの強化版。対話・王冠アイコンを削除し、スニークアイコンをコンパス横に表示するなど。

SimpleHUDClock Edit

シンプルなデジタル時計。HUD表示なため、メッセージ表示系の時計MODと違って他のメッセージの妨げにならない。iniでフォントや表示位置が変更可能。

UI小物系 (インベントリ) Edit

DoofDillas Potions Recolored Edit

薬の色を赤と緑の二色からHealth回復は赤、Magicka回復は青、という風に多色にします。薬の効果がある程度ぱっと見でわかるようになります。

Larger Inventory Edit

インベントリー画面などの字の大きさを解像度に合わせて変えます。UI Modよりもたくさん詰め込まれます。
(このMODを導入後、激しく文字化けしたのでアンインストールしたところオブが起動しなくなりました。要注意)

wz_Inventory Edit

インベントリー画面をMorrowindスタイルの縦横にずらっとアイテムが並んだ状態に変えます。エクスプローラの「詳細」から「アイコン」に、という感じ。
ボタンひとつで「詳細」と「アイコン」に切り替えられる安心設計。
タブだけを縦に並べることもできます。

アイテムのアイコンが重なってしまうことやスクロールにバグがありましたが、
他の製作者がそれらのバグを修正したものが公開されています。
wz_inventory_fixed plus DarkUI Version

UI小物系 (マップ) Edit

Colored Map Markers Edit

ゲートや洞窟は赤、キャンプや馬小屋は青という風に、マップのマーカーに色を付けます。

Colored World Map Edit

ワールドマップに色を付け、より見やすく、リアリスティックにします。

COLOR MAP MOD Edit

ワールドマップに色を付け、より見やすく、リアリスティックにします。上のColored World Mapが反映されない場合には、omod形式のこちらを試してみてください。

Elven Map Redux Edit

リアルすぎないきれいな地図。付属のマップのアイコン(マーカー)Colored Map Markersよりも綺麗でお勧め。このMODを導入(上書き)後に、Cyrodiil Terrain MapのMODを導入(上書き)すると、この地図よりも衛星画像のように綺麗な地図でかつ、Colored Map Markersよりも鮮やかで綺麗なマーカーがつきます。

Cyrodiil Terrain Map Edit

地図に色をつけ、地形も反映させます。見た目は衛星画像のようになります。
地名の文字を除いたNo Text版もあります。

Shivering Isles Terrain Map Edit

Terrain MapのShivering Isles版です。

Oblivion Gate Map Marker Remover Edit

閉じたゲートのマークをMAP上から削除します。
最初から導入していると、Oblivion Gateが最初から開いているというバグがあります。
メインクエストで、ゲートが出現してから導入して下さい。
あと、Servant of the Dawnのクエストで行き詰まることが確認されています(このMODだとは断言はできませんが)
SETSTAGEで回避できます。

Well Used Map Edit

ワールドマップに皺をつけ、より使い込んだ感じにします。色も付けます。

Map Marker Overhaul Edit

マップに独自アイコンのマーカーを追加したり、既存のマップアイコンに印をつけて判別できたりします。
独自アイコンはMキー 印はマップ上でCTRL+左クリック(初期設定)です。OBSE 18必須。(17じゃだめよん)

UI小物系 (メッセージ) Edit

Message Remover Pack Edit

以下のメッセージを表示させなくします。

NoLoad Edit

Download
屋外での"Loading area..."の表示をなくします(ロードそのものがなくなるわけではありません)

UI小物系 (ロード画面) Edit

Darker Loading Screens Edit

Dark UIとおそろいのデザインとなり、ロード画面がやや暗めに調整されます。

Loading Screens Themed Replacer Edit

ロード画面の画像をより美しく、説明文に合わせた物に差し替えます。街の説明文ではその街の画像に、種族の説明文ではその種族の雰囲気に合った画像を表示するようになります。
注意 : 日本語化MODを導入してからこのMODを入れるとロード画面の説明が英語にもどることがあります。ロード順序によってはものMODが無効になることがあります。

Atmospheric (Dark UI) Loading Screens Edit

Dark UIのフレームのデザインで1600種類もの豊富なローディングスクリーンを追加して、ローディング画面を見ても飽きさせません。インストールするとき、ローディング画面のテキストをNO TEXT版と、Vallia標準のメッセージが表示される通常テキスト版と、慣用句版を選択できます。現在一つのローディング画面がvanilla色になっている不具合あり。わりと頻繁出でてくる
画面なので気になる方は他のローディングMODをお勧めします。説明文はすべて英語です

インストール Edit

DarkUId DarNもインストールする場合、こちらより先にDarkUId DarNをインストールします。するとDarkUId DarNに付属しているローディング画像よりも莫大で豊富な画像を楽しむことができます。
omod形式にも対応しているのでomod対応版をダウンロードしてOblivion Mod Managerでインストールするのがお勧め。

  1. Oblivion Mod Managerを起動して"Create"ボタンを押してから"Add Archive"を押してダウンロードしたファイルを選択すると、自動的にMODの名前やバージョン等を取り込んでくれるのでそのまま "Create omod"ボタンを押してomod化を完了する。
  2. 次に、インストールしたい対象を聞かれるので以下からどれか一つを選んでAtivateを完了する。
    1. No text - ローディング中にテキストが一切表示されない。
    2. Original text - Vanilla状態のOblivionに入っているローディング画面のテキストがそのまま表示される。
    3. Random Quote - 慣用句が表示される。
  3. 次に"Utilities"をクリックして"Archive Invalidation"を選択してBSA Redirectionを選択し、"Update Now"をクリックしてインストールを完了する。

UIその他 Edit

Chase Camera Mod Edit

バニラでの三人称視点はヌルヌルとした照準移動に加え、前進や後退時でのカメラのズームバックと
上記の副産物と思われるデコボコ歩行時のカメラの揺れ、と三半規管に非常に厳しい設計になっています。
このMODはそれらを無効にし、快適なサードパーソンライフを提供してくれるでしょう。
三人称視点で酔ってしまう人や、思うように視点が動かせず使えねえ!とお嘆きの人に。

Days & Months Edit

Tamriel式の月・曜日の表示にそれぞれ英語の翻訳を付けます。(例:Frost Fall→October)

Vanity Camera Smoother Edit

Download
三人称視点切り替え時の(?)カメラ移動をスムーズにするMOD

操作 Edit

Improved Hotkeys Edit

Expanded Hotkeys and Spell Delete とほぼ同。
使用にはOblivion Script Extender(OBSEv0015以降)が必要。

Expanded Hotkeys and Spell Delete Edit

ホットキーの数を増やし、alt+1~8、b+1~8などを使えるようにします。
また複数のアイテムを一つのホットキーに割り当てて、一発で着替えられるようなこともできます。
鎧と普段着の着せ替えにどうぞ。さらに覚えた呪文を消すこともできます。
使用にはOblivion Script Extender(OBSE)が必要です。
第三者視点でsneakしても目のアイコンがでなくなるという問題あり。当事者視点では表示されます。
デフォではShiftが割り当てられててダッシュと被ってしまうのでF8を2回押すと出る設定画面で変更すると良い。

HotKey Scroll Edit

マウスのスクロールでホットキーの1~8を切り替えられるようになります。
MODというよりは補助アプリケーションになるので、HotKey Scroll V1.4.exeを起動してからOblivionを起動しないと動作しません。
バギーなので詳しくはリンク先を参照してください。

Hovs Hotkeys Edit

日本語化差分有り 紹介動画(日本語)
テンキーの「1~9」に魔法、「-, +, Enter」に装備一式を登録できます。(※設定によりテンキー以外も可能)
魔法は、シフトキー(任意設定)を使う事で18の魔法が登録できます。
また、0キーを押した後、「1~9」キー押す事で登録した魔法名を確認できます。
他にも覚えた魔法の削除や馬上詠唱、マウスホイールを使用した魔法の選択などの機能もあります。

Magic Words Edit

音声認識でアクティブスペルを設定します。詳しくはリンク先を参照してください。

Mouse Cast Edit

Download
クリック一つで魔法を唱えられるようになります。

詳細解説ページも御覧下さい: MOD/特集記事/Mouse Cast

Quick Wardrobe Edit

Vキー+1~8の数字キーを押すことで、武器+防具+装飾品と一まとめに登録された装備にすばやく着替えることができます。
動作にはOblivion Script Extender v0009以上が必要
ver1.1にアップデートして装備メッセージスパムが出なくなりました。

Hotkey Cyclers Edit

6つのスロットを持つcyclerが手に入ります。cyclerに武器や魔法を登録して1から8の数字キーに登録しましょう。
OBSE 1.4a以上必要


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