MOD/Tool/Nexus Mod Manager のバックアップ(No.3)

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注意: 2011年11月20日現在、以下の記事はOblivion Mod Manager(以下OBMM)を参考にし、ほぼOBMMの記事から引用しています。

編集:MOD/Tool/Nexus Mod Manager

はじめに Edit

 Nexus Mod Manager (以下NMM)はフリーでオープンソースなソフトウェアであり、OblivionのMODを利用する上で強力なツールです。
OblivionでMODを使いたい場合は、まず最初にNMMの使い方をマスターすることをお勧めします。

NMM は、OBMMの影響を受けて開発されたため、OBMMに非常によく似ています。

NMM独自の新機能 Edit

TES NexusからMODをワンクリックでダウンロード/インストール/アップデートできる Edit

NMM の魅力はなんといってもMODをワンクリックでダウンロード、ワンクリックでインストール、ワンクリックでアップデートこれに尽きるでしょう。使い方が、Windows Updateのように非常に手軽です。
従来のような、ブラウザをファイルからダウンロードするために保存先を選択して保存→ファイルを解凍→Dataディレクトリにコピーという手間が、たった二回程度のクリックで完了します。これはOBMMにも存在しなかった機能です。

TES NexusからMODをDLする際、予め設定したファイルへDLしてくれる。DLが完了したMODは、そのまま即座にActivate可能となる。
DLマネージャー、アップデータにOBMMがくっついたと考えれば間違いない。

いきなりMOD適用するとか怖すぎる、れあどめ読んだり中身を確認したい、と言う人は保存フォルダから別途解凍。
TES NexusにアップされていないMODに関してはOBMMと同じ形式でロードして登録する事が出来る。

難点 Edit

OBMMの設定をNMMに移動する手段が無い為、既に大量のMODをOBMMで導入している猛者にはOBMMからNMMに切り替えるのは非常に手間。個別にロードしていくしかない。
新規環境を構築する際に切り替えるのがいいかもしれない。

MODのロード順変更が簡単に出来る。 Edit

複数のMODを導入していくと、MODを読み込む順番によっては、他のMODに上書きされてしまい十分に性能を発揮できない事が多く存在します。
NMMではMODを読み込む順番を簡単に調整することが出来る為、それを利用してこれらの問題を最小限にする事が出来ます。

MODのActive/Deactiveが簡単に出来る。 Edit

いわゆる、MODのon/off切り替えがとても簡単に可能になります。
espファイル単体のようなMODであればともかく、大量のmeshファイル等をインストールしなければならないグラフィック系のMOD等は、
一度導入すると元に戻すのがとても大変です。
MODが必要な場合はActive(MOD機能on)、MODが不要になった場合はDeactive(MOD機能off)する事がボタンひとつで可能になります。

複数のMODファイルをまとめて管理出来る。 Edit

MODをzipや7zipに圧縮することで、複数の競合しないMODを一つにまとめてしまう事も可能です。
例えば、装備品追加MOD等は、一人のMOD作者さんでも複数のMODを製作されている事が多いため、
これらのMODをひとつの圧縮ファイルにまとめることで大変管理しやすくなります。
工夫次第でとてもMODの管理がしやすくなりますので、MODがかさばって来たなぁ、と思ったらこの機能で整理をしてみるのもよいでしょう。

目次 Edit

入手場所 Edit

NMM本体 Edit

機能概要 Edit

使ってみる Edit

ロード順を変える Edit

MODのロード順と優先順位 Edit

MODの後に、ポーションの見た目だけを変更するMODを読み込むと、名前の変更が無効になってしまう。これは名前を変えただけでも、espファイルにする際には変えたポーションの名前、効果、見た目等の全データを一括りにしてMODに加えられるためだ。

各MODのロード順の参考には、BOSSのmasterlist.txt を参考にするといいと思います。

FAQ Edit

プラグインをボタンで一々アップダウンさせるのはめんどくさいのですが Edit


*1 あるデータを変更した場合、変更しない部分のデータもセットの中に強制的に含まれる

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